奈美といいます。 拙くともせっかく書いた歌詞なので、誰かに使ってもらえたら嬉しいです。 ノリのいい曲が大好き。気に入ったものが好きなタイプです。 タグのボカロ人物は目安なので、性別合ってれば変えても構いませんですぜー(ミク→リンとかルカ→GUMIとか) 生暖かく、ね
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当ての無い心に 実を結んで
寂しげな天井に 何を描く
言葉は凍えて 手のひらに
そっと揺れる 流れ星
キラキラと消える姿に
想いだけをのせて
積み木のように 積み上げた
思い出は いつの日にか
重みに耐えられずに崩れるけれど
その時は 積み上げていた私の姿を...repeat Days
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世の中全部ハッピーエンド
何て素晴らし幸せ世界
それを不気味に思うのは
破滅至高の僕らだけ
気分に合わせて歌詞カード
ちらと見るだけ意味もない
そこに書かれた羅列だけ
鬼灯のように染めあがれ
どんなにみんなが愚かだか
教えてあげましょ緑色...ハピネス・バッドエンド
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愛されたいと 願う心は 自分の中で
伝えきれずに 流せない汗のように
限界を超えることを 知らないまま
埋もれていく 君を知らず
壊したいと叫ぶ 電撃を持つ感情は
避雷針を持たぬままに 体中を傷つけていく
どんなふうにいきられたら 私は強くなれるの
痛みはまた 欲のままに
私の鼓動を 締め付けていく...デポジット・ライフ
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求め続ける限り 夢を見続ける
箱庭を飛び出し掴んだ夢を
小さな不安 流れる涙にさえ
見えない希望喪失していく
どんな試練だって 羽ばたきの糧に
傷跡付けて 今
求め続ける限り 夢を見続ける
箱庭を飛び出し掴んだ夢を
思い出はすべて 箱の隅に隠して
届け この空のかなたへ...箱庭の夢旅
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寂しいよ きっと彼女は暖かい暖炉の前で
柔らかいクッション抱いて 深い眠りに落ちている
私も隣で寝かせて 温かさを少しだけ分けて
窓の外から 雪も降り積もるのに
マッチを擦って 寒さに凍えていたくない
魔法は僕を 包んでくれやしない
理想<ゲンジツ>はいつも 魔法の先にあるから
真実さえも見えずに ...水仙の魔法
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もう少しもう少しと
手をのばし続けた
いつになったら
叶うのかも
分からないような
夢ばかり追いかけて
結局 最後は
「なんだったのか」って
永遠とも呼べる時を
クロッククロック...クロック・クロニクル
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「おいでよ」って呼ぶ声
遠く響くよくない感情
明後日の方向向いて歩けば
昨日一昨日に帰れるかしら
引き金を引いた瞬間
立ちはだかるのは自分の影
どうにかこうにかなっちゃいなって
地軸が50度傾いた
光が終わるまでは花を摘もう
二人の両手に有り余る花を...サヨナラの太陽
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止まらない 指先の
リズムは
もう 限界を超えて
セカイを丸ごと 怨めればと
あんなに 思ってみたけれど
結局 私は
怒ることさえも できなくて
飛び出して 見つけた
あったほうが
良かったかも 判別できずに...スルー・スローター
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いつの間にか見た夢は
覚える 間もなく消えて
ぽっかり 失った考え
取り戻すこともできない
気が付いたら 消えてる
甘い甘い 銀色の鍵は
記憶も夢も何もかもを
ぶち壊して くれる
何も覚えて無くても
私は私であるのかな...システムバック
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夢色バグトリップで
越えられない 世界の「壁」
その先には何があるかと
突っ込んでは落ちる
繰り返しの 少女
夢見てあの場所
夢で ショートカット
夢色の夢の中で
思念バグ 使い漁り
あるはず無い世界を 旅しよう...夢色バグトリップ
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在りもしない罪を 君に押し付けてあげる
「私を惚れさせた罰よ」なんて
前時代の告白 善時代の心
星月変わっても 私までは変わらない
Ah... 見えるかしら
あの星座は100年後君に なる
生まれてもいない君 次の時代であう命
ここにいてくれない
君へ少しの恨み言を
あった罪はどちら 命のトキずれた...罪と愛
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漆黒の夜の中を 青い僕一人で歩き
枯渇した世界の幸せを 再び僕の手の中で
愛されていた少女は今 愛し返すこと知らぬまま
『幸せ』がなくなったあの日から 全ては 狂いだした
小さな幸せの水源を 奪ったのは……
なけなしの幸せ君に配り 僕はまたこうして『不幸』になる
転ぶ回数も多くなって 傷もまた増えて...フォーチュン・バロメーター
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夢見心地の世界へと 飛んでいける日
来るのかな
花の咲く季節覚えていて……
泣き虫を追い払って 雲の巣に絡めてたら
見えない美しい羽一枚 僕の前へと落ちて 消えた
遠くの河原に 見える足跡はいつの日か
僕たちが 残したもの、だったよね?
NOなんて 言ったことすらなかったのに
キキョウの咲く季節に ...キキョウの季節
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『どこへいったの?』
笑い顔見えない向こうへ 飛んでった
逃げ出して残されたのは 私一人
大切な家族を 奪われて残ったのは
可哀想で憎らしくて 壊れた人形なの
どうして私を一人にしたの?
身代わりなんて たくさんだわ
いっそのこと連れてって欲しかった
私は私で 生きたいの
優しい声聞こえない向こうへ...愛・無二の
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笑い声が聞こえる 交差点の端で
待ちぼうけをくらった 足は震えだす
「後5分で着くから」 そういう君の声が
とてもとても頼りなく 思えたの
『もしかして私が場所を間違えたのかな?』
ふと頭かすめる 不安は拭えなくて
早くここへおいでよ 誰も見ない交差点
存在さえも希薄に 薄く薄く消えてく
転んだ子が...交差点
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愛した君はもういないけれど
愛した君の分身はいる
アノコはあなたの残してくれた
「代わり」なのでしょう?
アノコは私をどう思っているのかな?
いなくなった君は大好きだったよ
でも君がいなくなったのが悪いんだから
アノコは私が貰います
大好きな君をそっくり移した
愛すべき「代わり」なのでしょう?...愛・代理人