安音

声（竜とそばかすの姫っぽい）

「声」
歌 うさぎ3
作詞　作曲　安音

その笑顔は
どこから来るの？
落ち込んでしまう

ひとりだと心がつぶれそう
何も見えない

小さな音の波
あなたに届くの？
街の音にかき消されそう
決して消えない私の気持ち
迷わないで

私の声よ枯れるまで出して
ただ導いて
あなたに伝われば
私の声よ

２
自分を消し去りたい
全てがいやになって
知ってるよ　

初めて会った時から
小さいけれど
輝く弱いロウソクの灯
あなたの所まで繋がってるの
見ようとすれば


ここを見て
私の光どこまでも
地の果てまで輝いてみよう
ただ届いて照らしたい


わたしには見えるあなたの心の色が
まるで氷のような心の中が
聴こえるよあなたの心の声が
たとえ嵐の中でも分かる


全て受け止めるから
声を聴かせて
全て癒すから
心を見せて

わたしの声よどこまでも行って！
この地上のどこにあなたがいても


眩い草原　輝く星空
見たことのない夢の景色
感じたい　
胸の鼓動　聞こえるよ

繋がるよ　二人の心
遠く離れていても
大きな壁があっても乗り越えれる
心の火が付いたから

行先は分かってる
地図になくても迷わない
一本道しかなくても
何があっても

ただ進んで進んで進んで！
決して振り向かないで
わたしの声よ

私の声どこまでも伝えてみよう
私の声を 永遠に