ブックマークした作品
-
淡い月に見とれてしまうから
暗い足元も見えずに
転んだことに気がつけないまま
遠い夜の星が滲む
したいことが見つけられないから
急いだ振り 俯くまま
転んだ後に笑われてるのも
気づかない振りをするのだ
形のない歌で朝を描いたまま
浅い浅い夏の向こうに...夜明けと蛍
n-buna
-
学校帰りの制服の少女は
相変わらず僕の視線を奪ってく
16時半のチャイムが鳴り響く
商店街の有害電飾に目が眩む
いつの間にか外れてた真っ赤なヘッドフォンの
片耳から流れ出した 数字の少女の唄
ハイカラ色に染まる空を 僕は何と名づけよう
「耳を劈く声の主」、それはテレキャスターでしょうか?
京急線...非実在少年は眠らない
moff(もっふーP)
-
過食性アイドル症候群 BPM=200
作詞曲/スズム
●→GUMI
■→MAYU
◆→二人
■目を開けると ちやほやされていた
どうやら僕には 奇跡が舞い降りたようで
●ちょろいもんさ 歌も程々に
褒美も奮っちゃって 群がるメスは数知れず
■嗚呼 愉快だな...過食性:アイドル症候群_歌詞
----