ブックマークした作品
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『思い出の花』
窓から眺める景色は
時間とともに姿を変える
あれから何年過ぎただろう
いくつもの花が咲いては枯れた
去った時間は儚くて
目には見えない宝物
売れはしないし、捨てられない
それでも人はそれを作るんだ
“思い出”という名の宝物...『思い出の花』(原作)
mebiuse444
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ひとり歩いてた夜の道
やけに静かすぎて怖くなる
でもね暗闇ばかりじゃない
月が星が淡く照らすから
無限に広がる宵の空で
無数に煌く石たちが笑う
伸ばした手の先にあるもの
大切に胸に刻んだ
いつの日も優しく見守る
あの小さな光たちを...彼方の朧
流沢 圭(NagaresawaKei)
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【A】
わたしの幸せと
あなたの幸せ
人それぞれ定義は違うけれど
わたしの考える
わたし自信の幸せ
それはとても小さいことなんだ
例えば...幸せの定義
杜伎