Seeker -君だけを求めて-（作曲:ryota01様）

A1
この世界を　壊したくなるのは
君のことを　隠したりするから

B1
でも　大丈夫
大事にするから　この世界は
君を包む宝石箱さ
知っているから…

S1
朝を駆け　昼を飛び越え
夜になっても　見当たらない
そんな君を　憎まない
ただ探し続けるだけ
それだけなのさ
永遠のseeker

A2
孤独なんて　いつの日も身近で
君を探す　日々はただ満たされ

B2
ああ　知ってるよ
凍てつく空気も　空の星が
クリアに輝くためのもの
知っているけど…

S2
バス停も　ビルも駅舎も
図書館も　公園も橋も
ただ君だけが見えない
でも探し求めるのさ
世界で一人
僕だけのLover

S3
喧騒を　飲み込むように
衝動のまま叫んだ
この願いを　君の名を
ただ届きますようにと
祈りを込めて
ひたすらに　君へ

【ワイクン】ill【オリジナル】Lyric

"How sweet the scense” I felt
It’s mistake shouldn’t have ask the him
My own the tone My own the rule
Don’t believe them all
Then I kept the dark again

I kept expressing myself
But made word is 「Hate」
It’s not my fault Nobody’s fault
But I hid and self-injured

No more taste
A bad thing about others who I don't know
No more taste
Bragging about others who I don't know
No more taste
Troubles about others who I don't know
I already broke...

がんじ絡めのmy feelings
頭で暴れるvoltex
「僕＝嘘」に罵られてもう 嫌...
洗脳しないで 喚かないで
心が人形って分かりきった上で
弄ばないでよ

どんなに足掻いたって
一握りを目指したって
結果勝つのは「運」で
無きものは底で泣きじゃくりまたもがいて
正義だって 未来だって分からなくなって
Hate this world in the end
「Wanna be a falling angel...」

がんじ絡めのmy feelings
頭で暴れるvoltex
「僕＝嘘」に罵られてもう 嫌…
洗脳しないで 喚かないで
心が人形って分かりきった上で...

感じて欲しいyour feelings
心の中過ぎるvengence
仮初の平和で飾る世界もう 嫌...
叶うのならば 世の規範が
全て無に還り「0」に戻った上で
見つめ直してよ

【ワイクン】ill【オリジナル】Lyric

"How sweet the scense” I felt
It’s mistake shouldn’t have ask the him
My own the tone My own the rule
Don’t believe them all
Then I kept the dark again

I kept expressing myself
But made word is 「Hate」
It’s not my fault Nobody’s fault
But I hid and self-injured

No more taste
A bad thing about others who I don't know
No more taste
Bragging about others who I don't know
No more taste
Troubles about others who I don't know
I already broke...

がんじ絡めのmy feelings
頭で暴れるvoltex
「僕＝嘘」に罵られてもう 嫌...
洗脳しないで 喚かないで
心が人形って分かりきった上で
弄ばないでよ

どんなに足掻いたって
一握りを目指したって
結果勝つのは「運」で
無きものは底で泣きじゃくりまたもがいて
正義だって 未来だって分からなくなって
Hate this world in the end
「Wanna be a falling angel...」

がんじ絡めのmy feelings
頭で暴れるvoltex
「僕＝嘘」に罵られてもう 嫌…
洗脳しないで 喚かないで
心が人形って分かりきった上で...

感じて欲しいyour feelings
心の中過ぎるvengence
仮初の平和で飾る世界もう 嫌...
叶うのならば 世の規範が
全て無に還り「0」に戻った上で
見つめ直してよ

ベロウ

A
風が止んだ
雲の切れ間で僕は
懐かしい街を見下ろしている
聞こえたのは
誰かが吐いた息だ
君が生きている音だ

B
例えばこれで 世界が幸せなら
例えばそれで 誰かが笑うのなら
君が笑うなら

サビ
最善策を書き綴った僕の歌は
何も為すことできずに きっと
最低だったいつかの僕が夜の先へ
藍に染まった

A
風が吹いた
星の瞬く下で
懐かしい声を思い出してた
夢見たのは
誰かを救うヒーロー
君を救うヒーローだ

B
例えばこれが 誰かを救えるなら
例えばこれで 君を救えたのなら
それならいいのに

サビ
最高速の愛の歌が空に登る
何も残さないままで きっと
最良だってそんな言い訳を呟いた
哀に染まった

C
なんか、ほら、だって、ねぇ。
呟いたはずの言葉は音にならない
もう遅いんだ もう届かないんだ
あの日願ったヒーローは

サビ
最善策だって誤魔化した僕の歌が
少しでも届いたなら きっと
最高だって笑って言える日がくるから
愛に染まって

ベロウ

A
風が止んだ
雲の切れ間で僕は
懐かしい街を見下ろしている
聞こえたのは
誰かが吐いた息だ
君が生きている音だ

B
例えばこれで 世界が幸せなら
例えばそれで 誰かが笑うのなら
君が笑うなら

サビ
最善策を書き綴った僕の歌は
何も為すことできずに きっと
最低だったいつかの僕が夜の先へ
藍に染まった

A
風が吹いた
星の瞬く下で
懐かしい声を思い出してた
夢見たのは
誰かを救うヒーロー
君を救うヒーローだ

B
例えばこれが 誰かを救えるなら
例えばこれで 君を救えたのなら
それならいいのに

サビ
最高速の愛の歌が空に登る
何も残さないままで きっと
最良だってそんな言い訳を呟いた
哀に染まった

C
なんか、ほら、だって、ねぇ。
呟いたはずの言葉は音にならない
もう遅いんだ もう届かないんだ
あの日願ったヒーローは

サビ
最善策だって誤魔化した僕の歌が
少しでも届いたなら きっと
最高だって笑って言える日がくるから
愛に染まって

♡の花を咲かせましょう

(1A)
何気なく立ち寄った花屋さんで
何気なく手に取ったハート型の種

(1B)
「恋をすると咲く花なんです。」
まだ「恋」を知らない私にでも
咲かすことが出来るのかな？

(1S)
心浮かれて歩く いつもと変わらない道
あの種を手にしてから ほんの少しだけ
違って見えた ある日の帰り道


(2C)
水の恵みも面倒な手入れもいりません
欲しいのは貴女が恋したその気持ちです

(2S)
ハート型の種を 手にした時みたいに
何気ない日々の中に 赤い糸がある
あの花を咲かす 運命の人が


(D)
「恋をすると咲く花なんです。」
恋は楽しいだけじゃないけれど
きっと華やかな毎日が待っている
さあ ♡(ハート)の花を咲かせましょう

♡の花を咲かせましょう

(1A)
何気なく立ち寄った花屋さんで
何気なく手に取ったハート型の種

(1B)
「恋をすると咲く花なんです。」
まだ「恋」を知らない私にでも
咲かすことが出来るのかな？

(1S)
心浮かれて歩く いつもと変わらない道
あの種を手にしてから ほんの少しだけ
違って見えた ある日の帰り道


(2C)
水の恵みも面倒な手入れもいりません
欲しいのは貴女が恋したその気持ちです

(2S)
ハート型の種を 手にした時みたいに
何気ない日々の中に 赤い糸がある
あの花を咲かす 運命の人が


(D)
「恋をすると咲く花なんです。」
恋は楽しいだけじゃないけれど
きっと華やかな毎日が待っている
さあ ♡(ハート)の花を咲かせましょう

祝 曲化 ニコニコ化！「White dance」

A1
ヒラヒラ舞う雪 手のひらに乗せ
今年も冬が やって来た
年に１度の サプライズチャンス！
この場所で 踊り明かす
B1
鮮やかな色 イルミ灯り
歓喜の声が 響きわたるわ
ボルテージＭＡＸ 胸が踊る
身体から メロディーが包むの
A2
吐く息白く 躍りながら
教えてね 神様！
「早くこの手を温めて！」
くれる人 いるのかな？
B2
世の流れで かわいい女性(ひと）から
すぐに カップルが成立するの
なかなか姿を 見せてくれないもどかしさ
気持ちだけが 先走る
C1
白馬の王子様 私の 前に現れて！

(フリー2）
夜空に映す花火 寂しく見つめながら
諦めかけていた

A3
キラキラ舞う雪 イルミ照らされ
降りてきた 「願い」
私の前に 恥ずかしながら 笑顔で 近づく
B3
優しく手を エスコートされて
時の流れに 身を任せ
White danceを 踊りましょう
楽しい ひとときの夜に

【ワイクン】一愿-Ichigen-【オリジナル】Lyric

思い違いが生み出すのは
齟齬の行き交う嗚咽回廊
任せられた自由の身を
不意に食いつぶす
「Unicellular guy...」

そこまでの拘りを
見出せなんて聞いちゃいない
開き直る資格は与えない

Throw reason
受け止め方なんて気にせず繰りなす身なら
分かる筈だろ？
Throw reason
ありのままの自分を詰め込むだけ詰め込んで
終えるくらいなら
Get out Why did you raise maker？
浅はかな幻想 Shall I crush it？
To stupid maker...

反吐めいたのがお似合いかい？
威勢だけは褒めてやるよ
お陰で朝日が諄く見えた
アレはアナタか？
「Unicellular guy...」

綺麗事だけ愛でる
欲だけは立派なのな
そして陰で呟いて嘆く

Throw reason
受け止め方なんて気にせず繰りなす身なら
分かる筈だろ？
Throw reason
ありのままの自分を詰め込むだけ詰め込んで
終えるくらいなら
Get out Why did you raise maker？
浅はかな幻想 Shall I crush it？
To stupid maker...

Throw reason
留まること知らずな奇想 信念と偽って
「善」を悟り出す
Throw reason
神聖な表現の欠片を紡ぐだけの野狐を
「一愿」という
Get out Why did you raise maker？
強かな虫酸 Shall I crush it？
To stupid dreamer...

【ワイクン】Destiny driver【オリジナル】Lyric

あやかったつもりでいたんだ
いつも描いてた理想に
期待を持って振り返ると
誰も居なくて

間違いと言われた軌道は
歩んでみて「答え」分かって
頷くことの出来る「正義」は
止まってちゃ見つからない

信じて この先 何が来ようとも
全て 跳ね除けて 道を与えるから
ブレ過ぎながらも 此処まで 来れた
僕が居るのだから

「何が心を与えるの？」って
「何が体を動かすの？」って
傷をバネに勇気に還元した「心」
確証は無い 保証も無い けれど
「自分」で「自分」に頼る事が出来るから
「何が力を与えるの？」って
「何が運命を動かすの？」って
生きる道を自分で探し当てた「強さ」
解き放ちたい 導きたい
君の「歪み」を「憩い」に変える事の出来る
「楽園」に
生きとし生けるものへ
I'm「Destiny driver」

Beyond the past yourself
軌跡を辿るのでは無く作るんだ
Believe the current myself
時代を象る準備は出来ているんだ
Show your hands
Don't give up
Go for it
Now Get on...

信じて 儚い 結末だろうとも
全て 覆して 次へと行くから
裏切られながらも 此処まで 来れた
僕は折れないから

「何が心を与えるの？」って
「何が体を動かすの？」って
傷をバネに勇気に還元した「心」
確証は無い 保証も無い けれど
「自分」で「自分」に頼る事が出来るから
「何が力を与えるの？」って
「何が運命を動かすの？」って
生きる道を自分で探し当てた「強さ」
解き放ちたい 導きたい
君の「歪み」を「憩い」に変える事の出来る
「楽園」に
生きとし生けるものへ
I'm「Destiny driver」

動画のお手伝い履歴まとめ

動画のお手伝い履歴まとめ用テキストです。

SQUARE 歌詞

ひとりになって 寂しくなって
ゆびをながめて 気づいたら泣いてて
ひとりになって 寂しくなって
誰の所為なんだ

ひとりになって きつく当たって
てのひら「空」で 変えれなくなって
ひとりになって 嘘を探して
誰の所為なんだ

海岸線。で、唄って。
気の利いたご挨拶 聞こえてくる
虚無に追われて
吐いた言葉が「死んじゃえばいい」なんて
この部屋の明かりでさえ
私の体 明白にするから

他人の歌唄って (声枯らして)
寂しくなって (また泣いた)
救い切れないくらい涙で溺れた
ねぇ死んじゃえよ
一思いに唄って (声上げて)
最期だって足して (また泣いた)
この思いを何処に誰に授ければ...
もう思い残すことは何もない


多彩な悪事 パッと飛び降りた
サイコロが ハッタリをかました
消灯駆け足 街ゆく通りすがりの飛沫
汚い要らないそんな幸せは 要らない


ひとりになって 寂しくなって
ゆびをながめて 思い出した映画
ひとりになって 寂しくなって
誰の所為なんだ

ふたりになって きつく当たって
てのひら「空」で 継いだこの「命」
ひとりになって 割れる花瓶の
華に期待して

虚無に纏わって
出任せを信じて 今日も明日も
この部屋の明かりでさえ
私の輪郭 全てを見透かして

他人の歌唄って (声枯らして)
寂しくなって (また泣いた)
救い切れないくらい涙で溺れた
ねぇ死んじゃえよ
一思いに唄って (声上げて)
最期だって足す (また泣いた)
この思いをいつか貴方に伝えたなら
もう思い残すことは何もない

『Flower』

《０S》
太陽を照らす　それくらい飛び切りの　笑顔咲かせたい

《１A》
意味も無いのに　底抜けの空　ご機嫌さ
君の仲間が　花開くように　笑い合うから

《１B》
その真ん中で　話す声　溢れる　距離から　見えた

《１S》
君のように　笑いたい　笑わせてみたいと
憧れに　隠された　優しい感情を　抱いて
太陽を照らす　それくらい飛び切りの　笑顔咲かせたい

《２A》
行きか帰りか　お出かけの午後　偶然さ
君がいたから　話しかけてた　似合わない話題

《２B》
昔育てた　花の事　はにかみ　おどけて　見せた

《２S》
君がいま　笑うから　僕も笑っていた
憧れも　嘘じゃない　そんな風になりたい　だから
太陽を照らす　それくらい飛び切りの　笑顔咲かせたい

《３S》
君のように　笑いたい　笑わせてみたいと
憧れに　隠された　優しい感情を　抱いて
太陽を照らす　それくらい飛び切りの　笑顔咲かせたい
だからさ
太陽を照らせ　それくらい飛び切りの　笑顔咲かせるよ

Sing!

曇り空を 見上げてポツリ
「いつになったら 晴天になるの？」
そんな君を 眺めてポツリ
「いつになったら 一歩踏み出すの？」

昔の夢や 描(えが)いた理想は
何処へ捨ててきたの？ もったいないじゃない！

頼りないかも しれないけれど
私の笑顔で 照らしてあげる！ずっと！
君のおかげで 前に進めた
私が歌って 癒してあげる！

流れる雲を 見つめてポツリ
「自分が嫌で 逃げたくなったよ。」
そんな君を 見据えてポツリ
「嫌になったら 逃げ出していいんだよ！」

昔の夢や 描いた理想を
今すぐ拾ってきて！ もったいないじゃない！
きっと叶う！

頼りないかも しれないけれど
私の笑顔で 照らしてあげる！もっと！
君のおかげで 迷わなかった
私が歌って 助けてあげる！

暗闇ばかりで 不安な時は
声を合わせて歌おう
光となって 導いてくれる
夢の扉へ

昔の夢や 描いた理想が
ミライの君を創(つく)る 輝く欠片(かけら)さ

頼りないかも しれないけれど
私の笑顔で 照らしてあげる！ずっと！
君と一緒に 歩み続けた
私が歌って 支えてあげる！

扉は開(ひら)いた さぁ、君の番だよ！


-------------------------------
歌唱:初音ミクV4X(Original/Soft)
作曲/編曲:ryota01
作詞:いんべすたー
調声:怜介
-------------------------------

『Flower』

《０S》
太陽を照らす　それくらい飛び切りの　笑顔咲かせたい

《１A》
意味も無いのに　底抜けの空　ご機嫌さ
君の仲間が　花開くように　笑い合うから

《１B》
その真ん中で　話す声　溢れる　距離から　見えた

《１S》
君のように　笑いたい　笑わせてみたいと
憧れに　隠された　優しい感情を　抱いて
太陽を照らす　それくらい飛び切りの　笑顔咲かせたい

《２A》
行きか帰りか　お出かけの午後　偶然さ
君がいたから　話しかけてた　似合わない話題

《２B》
昔育てた　花の事　はにかみ　おどけて　見せた

《２S》
君がいま　笑うから　僕も笑っていた
憧れも　嘘じゃない　そんな風になりたい　だから
太陽を照らす　それくらい飛び切りの　笑顔咲かせたい

《３S》
君のように　笑いたい　笑わせてみたいと
憧れに　隠された　優しい感情を　抱いて
太陽を照らす　それくらい飛び切りの　笑顔咲かせたい
だからさ
太陽を照らせ　それくらい飛び切りの　笑顔咲かせるよ

Sing!

曇り空を 見上げてポツリ
「いつになったら 晴天になるの？」
そんな君を 眺めてポツリ
「いつになったら 一歩踏み出すの？」

昔の夢や 描(えが)いた理想は
何処へ捨ててきたの？ もったいないじゃない！

頼りないかも しれないけれど
私の笑顔で 照らしてあげる！ずっと！
君のおかげで 前に進めた
私が歌って 癒してあげる！

流れる雲を 見つめてポツリ
「自分が嫌で 逃げたくなったよ。」
そんな君を 見据えてポツリ
「嫌になったら 逃げ出していいんだよ！」

昔の夢や 描いた理想を
今すぐ拾ってきて！ もったいないじゃない！
きっと叶う！

頼りないかも しれないけれど
私の笑顔で 照らしてあげる！もっと！
君のおかげで 迷わなかった
私が歌って 助けてあげる！

暗闇ばかりで 不安な時は
声を合わせて歌おう
光となって 導いてくれる
夢の扉へ

昔の夢や 描いた理想が
ミライの君を創(つく)る 輝く欠片(かけら)さ

頼りないかも しれないけれど
私の笑顔で 照らしてあげる！ずっと！
君と一緒に 歩み続けた
私が歌って 支えてあげる！

扉は開(ひら)いた さぁ、君の番だよ！


-------------------------------
歌唱:初音ミクV4X(Original/Soft)
作曲/編曲:ryota01
作詞:いんべすたー
調声:怜介
-------------------------------

さよならブルーメモリー

Ａ
自分が怖くなって　我儘さえ言えなくなってた
僕は弱虫だから　でも泣き虫にはなれない
一人が怖くなっても　呼べる相手もいないので
ラジオが奏でる雑音に　一人耳を澄ませていた

Ｂ
あの積乱雲の下　君と笑いあった夏の日が
眩しい青の中に溶けて消えて　僕の呼吸すら奪ってく

Ｓ
さよなら嘘なんて知らなかった僕
君との夏が今も心に刺さるけど
本音は嘘の裏に隠して吐き出した
カラカラ音をたてて今日が終わっていく

Ａ
寂しいん坊の影が　夜の街に溶けていく頃に
あの日に歌った歌を　ふと口ずさんでみるけど
震えた声では綺麗に　音程なんてとれなくて
情けなくて泣きたくなる　けど泣き方は忘れてた

Ｂ
青が吸い込まれてく　夕が懐かしい色に染まる
そこに僕の色は置けないから　無理矢理飲み干してしまおうか

Ｓ
さよならあの日に笑いあった君は
遠い夏の空と一緒に置いていくから
内緒の約束の先はもう見えないよ
カラカラ音をたてて僕が終わっていく

Ｃ
あの積乱雲の向こうへ行けたなら
心に残る宝物を隠しておこう
祭りの太鼓が鳴り響く　夜が艶やかに色づく
君の背中が光に消えて　足を止めた

Ｓ
さようなら誰よりも愛した君へ
最後に歌うからたとえ届かなくても
小さくなる君の背を僕はもう追わないよ
さようなら出来ればいつかまた出会いたい
背中を向けたその時懐かしい温もりが