【教材】ディグリーネーム&コードの役割(CメジャーとAマイナー)
ディグリーネームっていうのはコードに数字を振ったものです。
それを分かり辛いローマ数字なんかで表してます。
キーが変わってもディグリーネームに当てはめれば同じになるよってことです。
ちなみにディグリーネームでコードの役割もわかります。
キーが変わってもメジャーとマイナーでも同じです。
CメジャーとAマイナーは、使うコードが同じですが、
ディグリーネームに当てはめてみると役割が違いますね。
1・4・5番目が主要三和音だと言ってきましたが、主要三和音はメジャーの場合は全てメジャーコードで、マイナーの場合はマイナーコードになっています。
●備考
マイナースケール(短調・短音階)の本当に正しい使い方。民族音楽を作りたい人は必見な
http://musicwater.site/minor-scale/
ローマ数字の覚え方
https://again.lunaclear.com/knowledge/literature/t1967/
…。
ざっくりとしてますけど、これくらい簡素なほうがわかりやすいと思います。
結構メジャーとマイナーが雑多になりがちなコードの役割(機能)。
プロでも間違えるってことは実は説明できる人って少ないんじゃ…。