きみという陽の光があれば
作詞・作曲・編曲:maroki
(歌詞)
もしも夜が明けなくても
ぼくは絶望はしない
きみが傍にいてくれて、そして
すべて照らしてくれるから
夢を追えず俯いてたぼくの耳にささやいたね
ただひと言、どこまででも信じてると
嗚呼 二人ならばどこへだって
嗚呼 進むことができる
たとえ茨の道でも 終わりが見えないとしても
けして躊躇いはしない ただ、きみがいるなら
もしも寒さにふるえる季節
訪れたとしても
きみと暖めあえたら
どんなときも心、火がともる
道が見えず彷徨ってたぼくの前で微笑んだね
ぼくの運ぶ足の先が未来だよ、と
嗚呼 深い霧のその向こうに
嗚呼 二人の明日がある
偽りの楽園でも 閉ざされた天国でも
仮初めの幸福でもいい きみがいるなら
きみという陽の光
それさえあるのなら、ぼくは
嗚呼 二人ならばどこへだって
嗚呼 進むことができる
たとえ茨の道でも 終わりが見えないとしても
けして絶望はしない そう、きみがいるから