ボッサ de ミク
70年代調のボサノバ歌謡を歌ってもらいました。オリジナルですが、長谷川きよしの影響大です。調教ヘタクソでスミマセン。デュエットの相手についてはスルーで。
【歌詞】
きっと雨の朝は あなたは窓辺でめざめて
道行くかさの波 横目でながめて
読みかけの本にしおりをはさんで
寝不足の顔でコーヒーわかして
ラジオのニュースが時報をつげてる
もう いかなきゃ
街はいまごろ あくびをひとつ
いつもの朝はすぎてく
くもりがちの午後 あなたは窓辺をはなれて
ミルクとかした紅茶 みつめてため息
お気に入りのシャツと 水色のベレー
鏡にうつして ちょっとほほえむ
窓からさしこむ光にきづいて
さあ いかなきゃ
街はいまごろ くしゃみをひとつ
いつもの午後はすぎてく
晴れた星の夜に わたしはあなたを想って
月の明るい夜 ぼくは窓辺で
あれから月日はすぎていったけど
忘れていないよ あの約束
いつかまた会えるって 信じているから
街はそろそろ まぶたをとじる
いつもの夜におやすみ、おやすみ、おやすみ