エンドロールが終わるまで
どんなに悲しい映画でも、エンドロールの先には救いがあると信じて最後まで見てしまいます。
ちなみに歌詞には二つの意味を持たせてあります。
↓ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13000934
↓歌詞
君に伝えたくて 僕は今日も歌うのでした
君に会いたいから 僕は今日も歩くのでした
君が笑う度に 僕は今日も笑うのでした
君が居ないだけで 僕は今日も嘆くのでした
ねぇ・・・
きっとまだ 忘れられないんだよ
空はとても高い そんな事が何故か 身に染みたよ
今日は雨模様の様だ 傘を差して 何処か静かな場所へ
君と二人だけで 僕は今日も生きるのでした
君を守りたくて 僕は今日も奪うのでした
ねぇ・・・
きっともう 笑いあえないんだよ
朝焼けは眩しい だから瞼閉じて 見ない様にした
その美しい色も 二度寝をして 今日もやり過ごしていく
君が教えてくれたのは 一人きりの寂しさかな
元通りになっただけの筈なのに なぜか苦しいんだよ
映画のラストの様な未来 悲しい事も 乗り越えれば
エンドロールの先には きっと何かがある そんな気がしている
君と笑う為に 僕は何をすればいいの
君が笑う時に 僕は側に居るのですか
ねぇ・・・
