まにぃ(Nice 積雪.P)の投稿作品一覧
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日が傾いて赤い空 辺り一面も赤く染まる
僕の心にも 郷愁の念が浮かんでは消えていく
遠い故郷のことを思い描いては
涙がこぼれそうになるけれど
ぐっとこらえ我慢する
僕はこの街で生きると決めたから
夢が叶う日まで仲間と共にこの街で頑張ろう
山は紅葉で緑との コントラストが鮮やかに
こんな景色眺めながら...夢が叶うその日まで
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夏がゆっくりと過ぎ去って行き 秋がそっと顔をのぞかせる
今年の夏はいろんなことがあって 私も周りの人たちもまた
あの人に振り回されてた だけどその時は時間が止まっていた
夢中で遊んでそして恋もして だけど夏休みはもう終わってく
たった一度きりの今年の夏休み どれだけ楽しめただろうか
やり残したこと ...一度きりの夏休み
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夜のハイウェイを飛ばす 特に目的地も決めずに
鮮やかな夕焼けだった空も 今は星だけ浮かぶ
あの時別れを切り出したあなたはどこかうつろな目で
私を見てたけど何を考えていたの?
いずれこうなることは分かっていたはずなのに
いざとなると気が動転していつの間に泣いてた
悲しみを振り払うために車を走らせた
少...悲しみのドライブ
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ああ このリボンがヘリコプターみたいにくるくる回ったら
遠いあの街まで飛んでいける なんて思っちゃったりしちゃってさ
いつもレンが結んでくれるこのリボンはすごいんだ
あの雲の彼方 空の彼方 宇宙まで連れて行ってくれる
そんな気がするんだ この大きなリボンは私の大事な物なんだ
ああ このリボンが鳥の羽...この大きなリボンは
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本当は私前から あなたのことをずっと見てた
だけどあなたには彼女がいて あきらめようとしてた
あなたのこと忘れたくて 一生懸命部活に打ち込んでた
どこかでこの努力が実ると 自分に言い聞かせてた
ある日あなたに呼び出された
「あの娘ととは別れたから 付き合ってほしい」
唐突にそう言われた
だけど私 嬉...あの夏の恋
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なんだか最近 心が重いよ
これが世の中で言う 恋わずらいかな?
あの娘を想うと 胸が痛いよ
これはもはや末期の 症状なのかな
何をやるにしても 手につかない感じさ
このままじゃもたないよ どうすればいいの?
告白するにしても 振られるイメージが
浮かんでばかりきて 勇気が出ないよ
あの娘は今頃 何を...恋わずらい?
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ある日貴族の青年が馬車から
花売りしてる少女を偶然見かけた
儚げな表情は青年をひきつけ
一目で青年は少女に恋をした
話しかけようと馬車を降り
少女に近づいていくと
少女は何故か顔をこわばらせ
その場から立ち去ろうとする
青年は必死に呼び止める
「話をしたいだけなんだ」...花売り少女
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僕があの人のことを知ったときには あの人ははるか高みにいて
僕らの先頭を走ってた
僕はその人に追い付きたくて でもどうしても追い付けなくて
どんどん離されていった
あの人がどんな景色を 見てるのかわからないけれど
いつか僕も見られる日が やってくるかな
あの人のようにはなれないけど 僕は僕なりに頑張...あの人のようになれなくても
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私は君が大好き
この想い 伝えたいけど
告白するきっかけが
なかなかやって来ないの
廊下ですれ違った時に呼び止めようとしたけど
君は私に気づかずに通りすぎて行っちゃった
それでも 私負けない
やる気と勇気と根性で
この恋 実らせてみせる
神様 応援してよね...告白したいの
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さよなら東京
さよなら東京
「君はあの街になじまない」と
周りの人たちはみんな言うけれど
私の夢を叶えるため
一人で東京へ出て行った
楽しみとか わくわくとか
いろんな気持ち入り混じっていて
東京に行けば何とかなるよと
ただそれだけを何となく感じ取ってた...さ・よ・な・ら TOKYO
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トモエ 僕の妹
可愛い可愛い妹
どんなことがあっても
僕は君の味方さ
人に優しく 思いやりのある
そんな君が愛しいんだ
トモエ 大事な妹
とても素敵な妹
たとえ何があっても
僕は君を信じる...トモエ
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水面に映る姿は 淡く溶けゆく粉雪のよう
月が映す影は 未来の自分の姿のよう
頬を伝いくる涙は 過去の自分の過ちからで
拭い去れども落ちて 振り子時計のように繰り返す
立ち止まっては振り返り
後悔してはまた歩き出す
過去を掬い取れるのならば
濁った部分を除きたい
もう一度やり直せるなら
楽しかったあの...叶わぬ願い
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高田馬場で君を見かけて
高田馬場で恋に落ちた
高田馬場で告白をして
君と二人で電車に乗った
あの駅で僕たちの恋は始まったんだ
高田馬場 高田馬場
甘酸っぱい恋の想い出 この駅と共に
高田馬場 高田馬場
今でも胸が締め付けられる この景色見ると
高田馬場...高田馬場のうた
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あれこれくよくよ考えちゃって
それでも眠ればすぐ直る
だって 乙女なんだもの
朝起きて時間がなくても顔を洗って
しゃきっとした笑顔を見せれば
迷いなく通学路へと飛び出せるよ
どんなこともへっちゃら
テストの前にうんうんうなって
じっくり教科書とにらめっこして
テストを受けたら意外とすらすら解けた...乙女だもの
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黄昏時にともる街の灯
街が温かく優しい想いに満たされてゆく
去年の今頃は関係ないと思ってた
この雰囲気に私たち二人も包まれ
友達から恋人にいつの間にか変わってた
手をつなぎたくて並んで歩きたくて
でも二人ぎこちなくて
そっと君が手を握った
勇気振り絞って恥ずかしそうに
照れてる君の顔を見て何故か笑え...届く思い2009
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澄み渡る空に 花弁舞い散る
あまりの儚さは 郷愁を誘う
花弁と 月の影
混ざり合い 溶けてゆく
今宵見る夢は 美しいだろうか
この景色のように 鮮やかだろうか
美しき花弁よ
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人は皆 優しい気持ち持ってる
ただ表現の仕方を知らないだけで
いつの日か 必ず分かる日が来る
その時は 僕が傍に居るはず
人は信じることを
人を愛する気持ちを
優しい気持ちに変えて
成長していくものさ
君がたとえ迷ったとしても
僕が傍に居るから...優しい気持ち
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まぐろ まぐろ おおきいまぐろ
まぐろ まぐろ おいしいまぐろ
まぐろ まぐろ てかてかまぐろ
まぐろ まぐろ さいこうだよ
まぐろ まぐろ しんせんまぐろ
まぐろ まぐろ おおまのまぐろ
まぐろ まぐろ さしみでたべて
まぐろ まぐろ おすしもいい
(English)
Maguro,Maguro,...まぐろだよ!(I am the Tuna fish!)
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まぐろだよ!(増量だよ!)
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卒業の日が近付いてくると 殺風景な教室も
急に何だか離れたくなくて その場で立ち尽くす
友達とじゃれあってた光景も もうすぐ見られなくなる
時間は残酷に終わりを告げる 夕焼け差し込む中
机の上の落書きも 机の中の想い出も
全て私がここにいた証 この場所忘れないよ
「ありがとう」と「さようなら」と
同...「ありがとう」と「さようなら」と
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ある春の日の廊下で 君に一目惚れして
それから私の景色が 急に変わったの
何とか話しかけて それで友達になって
恋人になるまでには どれくらいかかるの?
ぐずぐずしてると君を 誰かに取られちゃいそうで
心ばかりあせるの どうにかなりそう
私の気も知らずに 君は誰かとおしゃべり
この状況を神様 何とか...何とかしてよね!
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あなたと過ごしたあの場所も
今ではすっかり変わってる
いつか見たあの日の夕焼けも
想い出の中で色褪せてく
街並みが変わっても
あなたへの想いは変わらずに
どれだけ時が過ぎ どこに居ようとも
あなたの傍にいつもついてるから
あなたはどうか自由に 生きていて欲しいの
共に笑い合っていたいから...巡り行く時の中で
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何かさぁ 何かさぁ
急に寂しくなってさぁ
何かさぁ 何かさぁ
人恋しいよ
何かさぁ 何かさぁ
恋したくなっちゃってさぁ
何かさぁ 何かさぁ
わくわくするんだ
いろいろ考え出して
悩んだりしたんだけど...何かさぁ
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まぐろ まぐろ おおきいまぐろ
まぐろ まぐろ おいしいまぐろ
まぐろ まぐろ てかてかまぐろ
まぐろ まぐろ さいこうだよ
まぐろ まぐろ しんせんまぐろ
まぐろ まぐろ おおまのまぐろ
まぐろ まぐろ さしみでたべて
まぐろ まぐろ おすしもいい
まぐろだよ!
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朝起きて 窓開けて
一面銀世界だったら
きらきらと 眩しくて
思わず飛び込んでいくよ
今日はそう 何かしら
すごいこと待ってる予感が
気合を入れて おしゃれをしたら
そのまますぐに 街へ飛び出そう
今日は空が澄んで 小春日和なの
楽しいことがあるといいな...冬を探して
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街には鮮やかなイルミネーションが 虹色に輝いてる
今の私には眩しくて 居ることが辛い
去年の雪が降り始めた頃には 二人笑顔であふれてた
あなたと過ごすのが楽しくて 時を忘れてた
二人の息遣い 微妙に感じる距離
寄り添うようにキスしたね
夢中で抱きしめあい お互いを感じ取り
幸せが包んだ
去年はあんな...雪が降り始める頃には(めぐぽver.)
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街には鮮やかなイルミネーションが 虹色に輝いてる
今の私には眩しくて 居ることが辛い
去年の雪が降り始めた頃には 二人笑顔であふれてた
あなたと過ごすのが楽しくて 時を忘れてた
二人の息遣い 微妙に感じる距離
寄り添うようにキスしたね
夢中で抱きしめあい お互いを感じ取り
幸せが包んだ
去年はあんな...雪が降り始める頃には(MEIKO ver.)
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街には鮮やかなイルミネーションが 虹色に輝いてる
今の私には眩しくて 居ることが辛い
去年の雪が降り始めた頃には 二人笑顔であふれてた
あなたと過ごすのが楽しくて 時を忘れてた
二人の息遣い 微妙に感じる距離
寄り添うようにキスしたね
夢中で抱きしめあい お互いを感じ取り
幸せが包んだ
去年はあんな...雪が降り始める頃には
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よーいどんでふたりスタート
どっちのあしがはやいかな
ぬことかけっこ ぬことかけっこ
ぬこにどんどんはなされる
ぬこー ぬこー
きみはどうしてそんなにはやいの
ぬこー ぬこー
あたしをおいてかないでよー
よーいどんでスタートしたけど
あたしひとりおいてきぼり...ぬことかけっこ
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「うたってみた」をうたってみたら
おんていはずれた
「つくってみた」をつくってみたら
ぐだぐだになった
いつもそこでやめとけば
よかったのにとおもうんだ
でもやっぱりやめられない
なぜかからだがうずくんだ
「おどってみた」をおどってみたら
あしがからまった...してみたのうた
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もしも君がいた頃の自分に戻れるならば
君を傷つけずに済んでいたかも知れない
お互いに大人になりきれず我侭ばかり
どうしてこんな二人 一緒にいられたのかな
別れのきっかけは ほんの些細なこと
それが何だったのかさえ 忘れてしまうほど
もしも僕が君のこと 許してあげていたなら
今年の冬も二人で 過ごせて...僕は大丈夫
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これはなんだろう? じめんからでてる
だれもみたことのない きのこかなにかな?
もしもきのこなら たべられるかな?
ぼうのさきにはあかい たまがあるけど
なんとなくきになって きがうずうずしだして
ちょんとさわってみたら ぽよよんとゆれた
やっぱりこれはたぶん きのこなんかじゃない
だとしたらこのぼ...これなあに?
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降り続く 街に雪が
薄らと 積もっては溶けて
もうここには 何もないけど
後姿 見えるように感じて
あの時の笑顔を忘れない
楽しかった日々のことを
想い出が霞んでは消えて
心の中を掻き毟る
降り続く雪の中を
独りきり ただ歩き続ける...雪の中で
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街にふわり白い雪が降りる
見えるものを全部覆い隠すように
滑るように雪が舞い降りてく
まるで天使のように心優しくさせる
やがて街は雪に覆われ 白く白く街を染める
嫌なことも辛いことも 全て忘れさせてくれる
僕の上にふわり雪が降りる
指の先でキラリ光り溶けてゆく
君の元にふわり雪よ届け
穢れのないこの...雪 第2楽章
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あなたを初めて見たその瞬間から
もう私の心にはあなたが住んでた
手の届かぬ存在と分かっているけど
傍に駆け寄ってぎゅっと抱き締めたい
夢に出てくるたびに ため息をついちゃうの
あの人には好きな娘 いるの知ってるくせに
私にはあの人を想う事しか出来ないのか
近付いては離れ行く あなたの影よ
悲しみしか...恋心純情派