たるとの投稿作品一覧
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深く沈みゆく深海で 地上の光を見つめてる
あなたのあの言葉を 胸に抱いて眠る
音立てて刻む時が 明日への道標
あなたさえ傍にいれば 毎日が幸せだったよ
だけど世界は 波に浚われた
どうしてなの
永久の眠りに就いたあなた 何度も何度も叫んだよ
私を置いて行かないで その言葉は泡になって
深く沈みゆくこ...深海
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Daybreak
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冬の空から降り続く雪は
私の想いと共に積もるよ
君と私の微妙な距離感
二人の心離れる気がして
ただ傍にいられるだけでいいと
人混みの中手を伸ばした
君の手の温もりが欲しいから
寒い季節も大好きなんだよ
「ねぇ 今どこにいるの」と呟く
寂しさと愛しさを抱きしめて...溶けない雪
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言葉紡ぐほどに 遠い距離を感じて
涙 頬を伝う 歌声擦れた
でもね 守ってるようで 守られてるんだ
そんな温もり 感じたから
七色のメロディー 流れだす
君に届くことが奇跡
七色のメロディー 舞い上がれ
全ての想いを乗せて
君と過ごしたことが 遠い過去になっても
私 忘れないよ ずっと愛してる...七色のメロディー
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きっと明日は 君との距離
もっと近く 近くなれるはず
もしも明日も 君がそこに いるとしたら
いるとしたら 伝えたくて
どこまでも続く坂道 永遠に続けばいいな
夕焼けが染め上げて行く 赤い頬を隠してくれる
伝えよう伝えられない そんな日々繰り返すのは
君との関係変わることが 怖くて苦しいから
きっと...奇跡の魔法
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この街に灯りがともる頃 それぞれの胸にも灯がともる
いつもの帰り道は いつもじゃ終われないわ
隠してた気持ちが走り出す これまでの時間を追い越せと
勇気を振り絞って 無言で裾を掴む
だけど 少しの「構って」が言えなくて
宵闇の静寂の中に 降り出す雨
素顔隠す新月の夜 胸が痛くても嫌われたくない
砕け...新月の夜
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誰もいない世界に 取り残されてても
いつも傍にいるよと 声が聴こえるんだ
やがて雲が切れたら 射し込んだ光が
明日の標となり 道は続いてくよ
だけど闇が迫り 時には傷を負って
何を信じるのか わからなくなることもある
指先に込めた想い 全て解き放てば
夢に見たような 虹色を描けるかも
それがただその...【曲募集終了】Rainbow Color
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大地に仰向けになって 遠い空に手を伸ばす
流れる雲をつかむこと 私にはできなくて
いつしか空は灰色に 過去の記憶呼び起こす
炎に包まれた街で 逃げ惑う仲間たち
大切なものが 目の前で失われる悲しみを
もう二度と繰り返したくない この手で誰かを殺めても
渦巻いた風の中で 私は手を翳した
空よ海よ大地よ...空の彼方へ
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星達が落とす影を 踏まないように歩いたなら
私の過ごした軌跡 天の川になって輝く
何度でも夢を描けるから
明日へ続くステップ刻んで
きらめいた星達の お喋りが聞こえたら
私はもう独りじゃない
疲れたら休めばいい その言葉が好き
きっと掴めるわ この指先 届け
夜明け前 蒼い海は 切なくて心が揺らいだ...アクア
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髪を吹き抜ける風が 私の背中押してる
荒野を行く旅人は 見えない“何か”目指してる
ずっと住み慣れた土地を 離れるのは寂しいけど
この世界を救うため 私は剣(つるぎ)を手にした
もう好きにはさせない
私の想い解き放て
薙いだその先にあるものは いつも同じじゃなくて
正しいのかどうかさえも 不安になる...光の軌跡
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嘘を吐くたび辛くなるのに 君にさえも素直になれない
同じことを繰り返して また 孤独の中を彷徨う
人のこと大事にしているのは 人に愛されたいから
だけど他人を想い 見過ぎたら ここはどこ? 私は誰?
ピエロはねただ仮面被ってて 笑顔も涙もないから
言いかけた言葉だけ飲み込んだ みんな笑顔 笑顔 それ...ピエロ
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荒野に降り注ぐ雨も いつか止むように
私の頬を伝ってく痛みも 消えるのかな
青い空も 泳ぐ雲も いつも遥か遠く
地平線に 沈む夕陽 私の影を伸ばす
ずっとここにいる その言葉を信じてる
私は帰る場所がある いつでも立ち止まれる
でも笑顔も 包む腕も いつも遥か遠く
伸ばす指も 叫ぶ声も 届くことを諦...永久に散らない花
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空に浮かぶ満月は 深い闇を照らし出す
天に昇った人々の 明るい笑顔を思い出す
この命と引き換えにできるなら
もしも私以外が幸せなら
私はきっと幸せだろう
もしも私だけが幸せなら
それはきっと幸せではないだろう
空に浮かぶ太陽は 深い闇を隠してる
天に昇った人々の 明るい笑顔も忘れさせる
この心に留め...私以外の幸せ
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何してても どこにいても
君の温もりを 感じてるさ
例えるなら これは運命(さだめ)
だから迷わずに 僕を選べ
星の光 海に触れたら
乱反射してる 鏡の向こう
feel your heart and in the mirror
寂しい顔やめて
砕けたその破片で 傷付いたとしたって
生まれたその日から...feel your heart
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広がる 母なる大地
揺りかごの時代から 包まれていたの
光が故郷を照らしたなら
限りなく違う表情(かお)見せてくれるんだ
いつまでも ここに居たいと言った
その時に 背中を押してくれた
今 空へ 大空へ飛び立つんだ Take off !
その向こうずっと先に 目指してる夢がきっと
新しい旅立ちで み...大空エール!
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一人で眠る寂しい夜は
何かを求めるけど
人の想いは弱くなるから
いつしか慣れてる私
大事な人に本当のこと
伝えることもできず
夢の中では隣にいるよ
触れた瞬間に消えた
どうして 君の近くにいたはずなのに
どうして この部屋に一人なんだろう...Hand to Hand
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遠くへと離れるだけで
忘れられたらいいのだけれど
少し高い体温 手から感じて
見上げたあの白い雲も 遥か彼方へ
明日へ歩くきっかけは ふとしたことで
気付かないフリをしていたら 足は動かなくなってた
何度でも何度でも あの優しい声が
私を締め付けるの
砂浜に指で書いた“好き”の文字ならば
すぐ波が浚...君のリフレイン
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宇宙に見えた煌き 希望繋ぐけれど
現実襲う恐怖で 動く術もなくて
あの日交わした約束 胸の奥で疼いてる
孤独な夜乗り越えて 未来を貫くわ
TRUST MY LOVE EXAMINATION
夢に見た戦慄が
ここで襲ってきても
絆を信じたい
TRUST MY LOVE EXAMINATION
試される...TRUST EXAMINATION
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アルバムを開いて 君の笑顔を探す
歴史を刻むのは 時に残酷なのね
君への大好きを ものさしで測ったら
どんなに長くても きっと足りないでしょう
長い夜を乗り切ったら また朝迎えて
この地球で頑張ろう 一歩踏み出して
果てしない空を越えて 君の元へと届けたくて
少しくらいの嘘は 笑顔のために許してあげ...果てしない空
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不思議な世界 廻る candy night
カーテンの向こう側に
愛したことも 甘い夢と
忘れて ただ踊りたい
揺れる炎 キャンドル見つめ
カード捲り あなた想う
風に靡くスカートさえも
心を誘えばいいのに
もしお菓子の家があれば
あなたは満足するの?...candy night
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えびせん食べたいっ!
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君と触れ合うと 鼓動を感じる
生きている事実を
いつだってここにいるよ
忘れないよ 挫けないよ
ちょっとしたケンカとか この胸のモヤモヤも
寄り添うだけで吹き飛ぶ 私 幸せ
優しく包み込んで 時には厳しくって
この地球に生きている 意味を考えたの
いちにのさんで ジャンプした時に
手が離れぬよう ギ...みどりの風
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初めて君と知り合えた 淡い夜
相手を笑顔にして 幸せにする人
二度目も三度逢ったって 変わらない
この胸打つ鼓動 抑えられなくて
君が好き 君が好き 気持ちが言えないのは
君はもう 君はもう 他の星を見ているから
夜空に星が満ちて 光を比べたなら
僕の光はきっと 君だけ照らす想いなのに
願えば願い続...幸せになって
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私がここにいることに 意味なんてあるのだろうか
例えば他の誰かなら 崩れたりするのだろうか
ずっと思っていたこと ずっと隠してきたこと
心の奥に しまい込んで 涙を堪えた
歌うことしかできなくて それでも何かを探して
叫び続けたの
ここに響いた歌声が 私じゃなかったとしても
何も変わらない レゾン...レゾンデートル
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ただ在るがままの気持ちだけで 好かれるとしたなら
私は今 独りじゃないはずなのに
夢の蕾はまだ 冷たくて白い息を描いてた
木漏れ日を待つ 切なさが頬を伝う
「ほら、いつもここにいる」と 君が笑うから
その裾を強くつかんだ 長い道のり はぐれぬよう
君となら刻めるよ 未来のリズムを
独りでは出来ないこ...未来(あす)のリズム
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失われた影が動き出す頃
私は空を見つめた
何も知らないまま走り続けて
流れる涙無視した
ただ前を見ているようで
全てから目を逸らしてた
背中には明日への翼
輝いているはずなのに
その日その時を生きているのに
水平線の向こうを誰が見ただろう...【曲募集終了】明日への翼
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雲が突然 空を塞ぎ
目指す所が 見えなくなる
頬に冷たい ものが落ちて
私の心を濡らした
時の流れでもなくて 嘘と信じていたくて
目を閉じて過去の記憶を辿った
雨に濡れた向日葵は どこに向かって伸びるの?
扉はずっと開かないまま
夢をくれたあの人と 消えた最後の思いと
このまま嘆き悲しむまま 散って...【曲募集終了】雨に濡れた向日葵
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君の隣で笑っていたい 君が私を見なくても
居場所がそこにただあるだけで 私は他に何もいらないよ
君だけ好きだと ずっと傍にいるよと
互いの想いを 何度確かめただろう
嫌な予感は いつでも当たるもの
君が好きな人は 今 もう私じゃない
君の隣で笑っていたい 一瞬だけの想い出を
居場所の中で守り続けて ...君の隣で笑っていたい
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アメリア どこにいるの 降り止まない雨の中
並んで歩いていた 茜色の帰り道
どうして二度と戻らない 落ちる雫も拭えない
いつも温もり感じたから 落ち込んだ時には聴いてあげたい
暗い話は嫌いなんだ 幸せだけ感じて 生きて欲しいなんて
いつか空では曇り 雨が降るのに
アメリア 指先には 握った手の感覚が...アメリア
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ひらりと翻る白いドレスに秘めた
あなたへの想いはもう届かない
(ah...)
一目見た時から溢れる
ただ独り指先滑らせ 果てる夜が続く
物足りなくて あなたが欲しくて
真夜中駆け出した幼い心
禁断の果実と知りつつ
抑え切れなかった
静かな庭園に響く足音はまだ...少女の悲劇
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おなじみのカフェ いつもの味
窓の外には 四季が廻って
不思議なことに 飽きが来ない
あなたの顔を ずっと見ていた
空が纏う 雲のベール 今夜は傘をひとつだけ
横断歩道 変わる色が
奇跡を起こす そんな気がして
ロマンチックね 呟いたら
地球も少し 気を遣ったわ
優しい雨 頬を伝う 二人は肩を寄せ歩...日常
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心に募る思いを 名前も知らない君へ
集まる人だかりも ひとりまたひとりと散りゆく
瞼閉じて見送ろう もう迷わない
君の声が聞こえなくなる時は どうしても寂しいけど
この世界のどこかで生きていると 空を見て想う
時が経てば人の心は離れ 切なくて苦しいけど
独りきりで残される日が来ても ここで歌うから
...ここで歌うから
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光射し込む窓の側には 君が笑う写真がある
こんなにもいっぱいの想い出はまだ 片付けられない
ひとつひとつに触れてみたなら 懐かしくて切ない風へと
涙を乗せて飛ばすよ いつか君の元 届くはずと
切なさが止めどなく溢れてくる 全て大空の彼方へ
蒼い雪になって降り注ぐ 冷たく寂しいから
君はこの景色を見て...Blue Snow
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生まれた時から背中に
空を抱く資格を持つ者たち
運命と襲う悲しみに
耐えられる強い心を 持ってはいないけれど
傷付いてく仲間をただ見てる 澄んだ瞳は
いつしかその奥に 光を宿していた
数えきれないものを失って 繰り返すなら
救うよ 振り返らないで
儚いまま飛んで 舞い上がれ
背中のこの翼 折れた...空を抱く者たち
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時は今でも流れない 悔やむあの夜 深い傷
「じゃあね、おやすみ」消える声 無音が怖い
君に吐いた愛の言葉は
エゴだらけだったから
君に逢えない日々が続いたなら
君を想う心を育ててたい
一秒ごと気持ちが離れてゆく
どうして どうして 傍にいて
毎日交わす会話から 好きの気持ちが1つずつ減り
それを確か...君に逢えない日々が続いたなら