タグ：かめれおん

仮題:僕一人きりの世界
S1
僕以外　誰も居ない　静かな世界に
なれば いい のにな なんて夢の中で
落ちてた緋色の絵の具を地面に垂らして
そう願ってみたら　緋花（ひばな）が咲き乱れた
A1
目を覚ますと　家の中に　僕以外は　誰も居ない
外に出ても　犬一匹　見当たらない　これは夢か？
携帯から　祈る...

題: Re:cycle
A1
手を繋ぎながら　歩いた帰り道
あの頃の僕ら　今では思い出で
石を蹴りながら　一人で帰る道
この頃の僕は　後悔だけしてるよ
B1
僕が思いつく物は　どれも言い訳ばかりで
君が望む言葉を　何も言えなかった
S1...

仮題:ボクダウト
A1
繰り返しの日々の中で　繰り返される悲しみ
誰が友達なのかすら　　もう僕にはわからない
B1
人の考えを わかりたい　けど僕は知られたくない
ひねくれた気持ち 押さえ込み　心が軋むこの音を
S1
夜風に乗せて歌いたい　　誰かに聴いて欲しいけれど　どうせ
理解してもらえないから　...

いつまでも　この場所で　君を待ち続け
わたくしは　今日ここに　匂ひぬるのかな
無駄な意味もなく　繰り返す日々で　人忘れやする　浮き世の中にも
君を片時も　忘れやはしない　行方すら知らぬ　この恋の道かな
夜桜ぞ　舞う中で　逢ふこともがな
惜しから　ざりしは　この命さえも
きみがため　身を尽くし　恋いわ...

題：うそつき

A1
冬の夜　寒空の下で　　　　デートに遅刻　した僕は
長時間　待ち続けていた　　君の所へ　駆け寄った

B1
「ちょうど私も　来た所」　　そう言って　僕の手を握り
無邪気に笑う　君の手は　　　冷たくて　悴(かじか)んでいたよ...

仮題：ヒトコト
A1
手を繋いで歩いた頃に　時間が戻るとしたら僕は
何をしてあげれるかな?　笑うあなたに
手が届かなくなるその前に　一言だけ伝わるとしたら
何を伝えたらいいかな?　声を出して泣くあなたに
B1
思い出は　消えてゆく物だとしても
あなただけは　忘れたくないよ　いつまでも
C1...

仮題：儚イ翼
A1
僕には　居場所が　ないんだ
記憶が　心を　締め付ける
B1
後先を　考えずに
人を傷付けてきた
本当は　僕を知って
欲しいだけなのに
C1...

仮題：10年の絆
S1
10年間　愛してくれた
君にだけ伝えたい想い
A1
君との　出会いは
綺麗な夕暮れ時
可愛い　笑顔で
話し掛けてくれたね
B1...

仮題：言い訳
A1
たいした理由も無く
夜中に家から飛び出した
星空を眺めると
自分の小ささを感じる
いつかは 必ず　誰もが 死ぬなら
どうして 僕等は　歩み続けるの?
B1
答えなんて物は...

仮題:二人の音
A1
教室で　見かける君に
緊張で　上手く話せない
愛おしい　君の笑顔が
眩しくて　胸を締め付ける
B1
高鳴る心臓　弾む気持ち
想いを抱えて　話し掛ける
S1...

仮題:秋冬
A1
幼い頃 　何かが起きると
帰り道 　 寄る場所がある
大きな木の 　 日陰で過ごした
暑い日も 　 泣きそうな日も
B1
いつかは 　 頼りない私も
何かの 　 役に立つといいな
C1...

題:悪魔の仕業
A1
僕の国では 　醜い戦争が起きている
町の周りは 　危ない地雷で囲まれてる
B1
悪魔の向こう側に 　お肉があるらしい
それを聞いたママは 　取りにいってくれた
C1
危険を冒してまで 　弱っていた僕に
お肉を 　たくさん食べさせてくれた...

仮題:歌恋
A1
手を繋ぎながら　二人で歩いた道
思い出辿れば　あなたに会えるのかな
B1
街を吹き抜ける　優しい春の風が
あなたの香りを　運んでくる気がする
C1
後悔はするだけ無駄で　何も変えることは出来ない
それでも違う言葉さえ　選ぶことが出来ていたなら...

仮題：歌風
S1
風よ舞え　全てを吹き飛ばせ
トゥルットゥットゥットゥルットゥールー
A1
夜明けが空を差して　光の道ができる
どこまで続くかなんて　知る必要がないでしょ
B1
明日に何があるか　そんなこと気にしない
S2...

仮題：歌鳥
A1
根拠もなく弱い私は　飛べない鳥なんだと
挑戦から逃げ出していた　傷付きたくないから
B1
誰も助けてくれないよ　たとえ辛く苦しくても
叫ぶ声は届かない
C1
いつの日か　決断しなきゃ
ならない時が訪れる...

題：「アレ。」
A1
僕たちは　誰もが羨む
恋人さ　お互いの事は　なんでもわかるのさ
B1
「アレ」を取ってと　言われれば
僕は迷わず　「コレ」を取る
C1
どんな時でも　となりに居た僕たちは
どんな事でも　となりで乗り越えられる...

仮題：Now's the Time
S'　
僕は何をするために　この地球に生まれたの？
過ぎゆく中に　意味を掴み取れ
A1
たいした理由も無く　夜中に家から飛び出した
夜空を眺めて　自分の小ささを感じた
いつかは必ず　誰もが死ぬなら
どうして僕らは　歩み続ける
B1...

仮題：お嬢様のおもちゃ
A1
お金持ちで一人っ子の　心無いお嬢様
何をしてもすぐに飽きる　あー孤独すぎてつまらないよ
お金持ちで人一倍　美しいお母様
何をしても娘だけは　可愛すぎて叱れないわ
B1
そんな娘を　満足させるため
たくさんあげる　素敵なプレゼント
C1...

仮題：手を繋ごう
S1
遠い未来に　いつか　二人の夢が　
叶うと良いよね　きっと叶うよ
それまで　手を繋いで歩こうよ
A1
今日は天気が　とても良く　強い
日差しが私を呼ぶ　「外に出ておいでよ」と
彼も来てくれるかな？
B1...

仮題：ヒノヒカリ
A1
窓から差し込む　暖かい朝日を浴びて
目をつむる僕は　昨日より心が弾む
B1
透き通る青い空　見上げると穏やかな
気持ちになれる
C1
風の薫りを　身体中で受け止めて
歩み始める　光り輝く未来へ...

仮題：届くことのない想い
A1
私が気になるのは　いつも人が集まる
遠くのあなたの席　今日も浮かれる気持ち
B1
楽になりたいのに　あなたの明るい笑顔が
崩れるのが怖くて　想いを口にできない
C1
胸からこぼれるほどの気持ち
何もせず　ただ見つめてる...

題:衰レン歌
A1
願いごとが　叶うとするならばいつか
笑う君と　どこか遠くに行きたいな
B1
君がそばを　通るだけで
僕の世界が変わる
波打つ海　瞬く星
何気ない物すらが輝いて見える
C1...