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91件
小さな幸せに気付いた 見えない 掴めない存在
青空仰いだら瞼を 閉じて深呼吸してみる
陸から離れていく足と 浮いてく体
君の手をとり旅に出よう 何も悩む必要ない
風を切って大空へ まだ見ぬ場所へ
飛行機雲を捕まえてみる
僕がぎゅっと抱きしめる 怖くないよ
どこまでも行こう 空色の羽で
小さく歌を歌...空色の羽(元の題:ソラハネ)
まこ@すぱりりP
空は歪んだ雲を抱いて
風をはらむ干したシャツは黒くくすんでしまうけど
蒼い空に飛び立ったシャボン玉は
まだ7色の絵の具で遊んでる
真っ赤な生命の源を秘めて
目を覚まそうとしている大地の小さな一点
働きアリ達の造る行列は
長いようで短いけどまだ続いている
ねぇどうしようもないこの世界が鮮やかな光に満ち...君は僕の太陽だ
ディア
悲しみを乗り越えた先にあるもの
僕たちにはそれが見える
だから明日も笑って生きられる
朝と夜の間に昼があるように
天と地の間に人があるように
過去と未来の間には現在(いま)がある
前へ進め地を駆けろ嘲笑を笑い飛ばせ
輝きだした星たちを目に焼き付けろ
そして現在(いま)という幸せを踏み倒していけ幸せ!
かずみ
光を感じて 両手を広げて
あなたに風になって 私飛んでゆくよ
夜空に星が流れて
願ったの あの日に見た夢を
Ah 永遠(とわ)に続く時の中で
Soldier 見つけたの
この胸に 生まれた世界
あなたへの この想い響かせて
どこまでも 広がる宇宙(ソラ)に
夢の果てなんかないわ...宇宙風(ソラカゼ)
WD
入道雲に合図した 夕暮れの飛行機 光る
見上げてついた息をシャボンに込めて
終りの電車に揺られ 曖昧な夜を眺め
転がってきたラムネビン つま先で蹴る
水を含む 足跡が 色をつけて
暑い日差しがリセットしていく
泡 はじけて ソーダ
甘く刺激して
泡 はじけて ソーダ
染みる後味...サマーソーダ
fi-z
朝起きて 窓を開けると
そこには真っ青な空と
大きな入道雲が見えた
昨日までの憂鬱な気持ちは
何処かへ行ってしまったよ
さあ出かけようか
心の中の灰色のもやもやを
あの青空のように
晴れやかな気持ちにするために
青空ノ色...青空ノ色
唐歌
あの夏の空に 浮かぶ白い入道雲
突然の雨が 僕達を世界から切り離した
今まで 気付かなかった想い
時計の秒針は 戻せずに未来を刻む
あれから何度も喧嘩をしたね いつも
憎まれ口ばかり叩いて
けれども心は振り子のように ずっと
高鳴る鼓動を抑えるのに必死だった
赤い夕陽 影が伸びる
...BLUE NOTE
葉の月(ちくP)
眩しい陽射し 虹色のシャワー
キラキラ光る 水飛沫ごし
覗いた 君の笑顔みつけて
思わず目を逸らしたの…気付いたかな…?
止まらない高鳴っていく鼓動
君の、せいで、私、胸が、苦しいの!
そうよ いつだって 君だけは
(one day summer)
私の心を 惑わせる
(wondering you)...ヒマワリ☆DAYS
sista
大好きな彼と2人でいれば ここは南の楽園
甘い香りの ハッピー ハイビスカス・パーティ
海に着いて すぐに 服を脱ぎ出す
彼はびっくり 慌てているわ
大丈夫よ 準備はOK 下に水着を着ているから
きらきら海に わたし 一番乗り
いちごとメロンのかき氷
急な雨の中 パラソルの下で 2人で食べる
距...ハイビスカス・パーティ
と~ふ
布団を足ではねのけ まぶしい日の出を拝んだ
わざとらしいくらいに 大口あけて笑った
山風に黄金(こがね)の草原が揺れて
冒険心が僕を満たす -何処へ-
此処へ来た暁にゃ
お宝をくれてやる
この朝焼けを待っていたかのように
白いハトが 空へ飛びたつ
時計台の 鐘が鳴る
世界が おぉ世界が 生き心地を呼...よあけの唱
すけ
紡いだガラスの音色
響いた先に君が待つ
遠ざかる思い出の色は
薄汚れやがて消えていく
触れかけた静寂の間合い
距離を詰めて 歌声を放つ
この声が空に響きますように
風を震わせて叫んだ
鏡に映る先の未来へ
届いてこの歌 オトツナギ...オトツナギ
rz
風が静かに吹くよ 軌跡を大地に刻み
きっと気付かない 旅人達の足跡
君が忘れてしまっても 僕は大地にいるから
覚えてる 必ずね
風が笑い 奇跡をみる
儚い希望と言われた 軌跡の足取りだけれど
僕は覚えている 風が見守り生きた日々を
風も笑い 旅人を生かした
嵐の日は身を抱えた
静かな日は風が吹いた...wind
真珠姫
逆さまの景色を ゆっくり回して
白から青へ 色を変えて
翼を広げて 準備OK!
高く高く、空の果てへ
「こちら地上です。景色はどうですか?」
雲と戯れ 鳥とお話
今日はどこへ行こうかな?
今なら私 どこでも行ける
遠く遠く、世界の果てへ
「こちら上空。夢を見てるのかしら!」...Flying
浅月昴琉
talala… tululu…
誰もいない砂浜を 一人歩くボクのあとを
ずっとつけてる足跡は すこし寂しげだなぁ
こんな時期に怪しいと 思われても仕方ない
人目を避けて3時間 海を眺めてみた
声をひそめ 耳をすませて
恥ずかしがり屋のキミが言う
ずっと一緒に いてほしいよ
虹のかかる 波雲浮かぶ 空...One Promise 改訂ver.
れれれP
♪歌が空に舞い上がる
桃色に染まって
優しい風になって
君へと届け ハルツカゼ
タンポポの色はキミノイロ
微笑むキミはジョウキゲン
ボクの手をとり歩きだす
キミの笑顔はサクライロ
♪歌が空に舞い上がる
桃色に染まって...ハルツカゼ-桜風-
つっきぃ
こどもたちが 見上げた
藍色の 空には
数え切れない 無数の
光が 浮かんでた
やわらかな 心が
星空を よみあげる
みんなの指先が 光をなぞり
無限に 世界を創る
光と 光を 繋いで
みんなで 紡いだ物語...子供の星座
芹山
雪解け間近の朝靄が
プリズムみたいに輝いてるよ
春風、優しく吹き抜ける
私の心を連れて
今はまだ寒さ残るけど
次の季節がもう待っている
心澄ませば届いてくるよ
命の鼓動がほら、響いてる
待っているのは私だけじゃないから
春の息吹、そっと・・・・・・...春の息吹
あんと
大きく開けた窓 ふきこむ朝の風
ふわっと広がる レースのカーテン
おそうじのすんだお部屋に
広がる入れたてのアールグレイの香り
おひさまと一緒に 胸いっぱい吸い込んで
出会いのひらめき感じたの
洗いたてのジーパンを履いて 外へ飛び出すわ
外は青空 同じ色のティーカップ
空色のティーカップ
緩やか...空色のティーカップ
と~ふ
大きな電気ストーブを
やっとの思いで運んでいる
「やっぱり車買おうか?」と
苦笑して振り返った
電化製品のクジに
当たると思ってなかった
しかも馬鹿でかいストーブ
ウォークマン狙いだったのに
ノーパソ買いに来たのに
最初にクジなんか引いたから...秋葉原
Kamiyanagi
傷を隠して 走り続けて
その先に何があるだろう?
行ってみなくちゃ分からない
とにかくLady Go! 前へ
出来上がりかけてたパズル
唐突に崩れたのは 偶然じゃない
一から始めることになった願いは
最初よりも 難しくて
でも 諦められないだろ
何物にも変えられない願いだから...Lady Go!
shixi
受け取ってね どうか受け取ってね
あなたがいつか与えてくれたように
私も今
いつも素直じゃなかったね
あなたは傍に居たのに
いつも言葉に不自由だったね
あなたがいつまでも居てくれると思ってた
導いて
教えて
優しくしてくれて...あなたへ
haruhiro
追いかけて 走る すぐに息が切れて
せかすように笑う つられて笑うしかなくて
突然の サイレン 君は駆け抜けた
振り返った君を 踏切が隔てた
遠くに行かなくても 手が届かなくなる
たった数秒でも 君がこんなに恋しい
そっと 祈るような声よ
響け
砂漠を花で満たすように
コマ送りで...踏切(仮)
舞城 朱烏
この 青い空の下で
ふたり 手をつないで
歩いてゆける そんなことが
わたしの 幸せ
瞳閉じても 光
見失わず 歩いてきた
それはあなたが この手 ずうっと
ひいて くれたから
風が強くて 歩けない日でも
ずうっと そばに いてくれた から...フレッシュ ブルー
bit8note
正夢を探して迷子になって
ただぼんやりとした空間に腰を下ろした
現実が色を変えて迫って
ただどうしようもなく逃げも泣きもせず
手を伸ばして精一杯掴んだ小さな夢は
目まぐるしく変化する世界で形を無くすほどに削られ
気が付けば目を凝らすほどに存在を減らした
すべてを呑み込んでいくような膨大な時間に
足も...未来
nicosmile
0と1の数字の羅列
現実と非現実の狭間
その世界で生まれた私
カラダを持たない仮初のイノチ
大空を知らない籠の鳥
それでも不自由なんてない
縛られる事のない歌声は
きっと誰かの元に届くから
おいでよ、ここに
きみがいる わたしがいる みんながいるよ...おいでよ、ここに
あくあ
手の中の 花束は別れの証
さよならなんて
涼しい顔で 言わないでよ
美しい花を毟っては
恨み言を投げかけた
散った姿は力ない 私のようで
両手両足を地面につけた
もう立てない歩けないと
貴方は背中を向けていた
もう振り返ることないと 知っていた...茎の花束
鳥野ささみ
どうしても 手に入れたいものは
そんなに無いって気づいたから
一つずつ 手放すんだ
握り締めた手を解きほぐして
ウェブが リアルを追い抜いて
潰したい時間がもう無いよ
望みさえ 僕のじゃない
誰かのコピペのコピペ
もう 終わりにしよう
ゴール無きマラソンはおしまい...空(くう)
Vox_Populi
過去(きのう)からも 未来(あした)からも
永遠に遠い 今日のために
何をはげみにしつつ
僕らは 生きていく
足下に星空を見下ろす
雨上がりの夜 水溜りの上で
お祭りが先延ばし ふてくされて
君が海へと 手を引いていく
夏休み 星降る
小さな港町...トオイヒノナカヲ
舞城 朱烏
どこかで誰かが呼んでる
かすかに聞こえる程の声で
どこかで誰かが泣いてる
いまにも死んでしまいそうな声で
何も出来ないかもしれない
でも見過ごすことなんて出来ない
何か出来ることがあるのならば
今すぐそこまで飛んでいくから
さあ顔を上げて、涙を拭いて
その悲しみの理由(わけ)教えて...虹の架かる場所
あんと
大切なものを探しに行こう
てのひらの中にすっぽりと納まってしまうような夢じゃ追えない
僕達の生きる意味を見つめるだけじゃ駄目だ
教えて虹色お星様
僕達は何を見て歩けばいいのだろう
足元には真っ黒な床しかない
真っ暗の中でどこを目指せばいいのだろう
どうしよう?どうする?どうすればいい?
僕達に答えを...2種類の交差点
雪鶏
夕焼けの空に
君は誰かを呼ぶ歌を歌う
要らないとはねつける癖に
寂しがりやの歌は
何時だって誰か呼んでる
その声に呼ばれたんだ
だからどうか
そんな泣きそうな声で歌わないで
やっと触れた だから次は
その歌を一緒に歌わせて...きみと歌う(仮)
無名のL
恋のロマンティック
あなたに届けたい いつか...
いつもと同じ道
何にも変わらないはずの朝
ふとした瞬間
世界は色を変える 鮮やかに
これが『恋の始まり』ってやつね
ひと目ぼれなんてバカにしてたけど
胸の高鳴り ごまかせないから
恋のロマンティック...恋のロマンティック
サカノウエ
君と逢うのはいつぶりだろう
話したい事も沢山できたよ
こんな他愛も無い会話も
いつまで続けれるのかな
もう帰るのかい 送ろうか?
心の中で繰り返す
「わかってた筈なのに…」
深い夜の中 静寂に包まれる部屋で
写真とにらめっこしてた君
信じていいよ その苦悩(もや)の先にある...Blue Spring
atgcsequence
走り出す君の笑顔が...
雲の切れ間からのぞく陽が
僕のこの両手にふりそそいで包み込む
わからないとか 興味ないとかって
知らないフリをしてた僕に君が与えたもの
この空に弧を描いて
走り出す君の笑顔が 何よりも輝いてる
空を架ける虹よりもずっとキレイだと思えたんだ
夢追いかけたあの日々も 立ち止まっ...空
ちせと
いつも同じで嫌になるし
比べられるなんて嫌だけど
でも
君がそばにいないと ものたりない
変だよね
近くにいても 遠くにいても
君を感じる
いつも そばにいて
不安になるの
片割れなら尚更よ たったひとりの君...everything
真珠姫
淡い夕暮れ こぼれ落ちた
一番星に そっと願った
もしも世界が
終わる時がやってきたなら
その時 僕は君の側にいられますように
ささやかな希望
きらきらしている
まるで 君みたいに
この世界で キレイなものなんて
あの虹だけだと思ってた...【鏡音リン・レン】やさしい花
damel
空を見上げて
青い空に心を放て
普段見ているものが
色あせて見える
それは都会の高層ビル群
風が吹く
髪をなびかせ風が行く
空気のにおいはどこか異常
立ち止まるとそこは
都会はなんて自由なんだろう...そら
あおぞららじお
世界がとても広く感じた 幼いあの頃
自分一人じゃ何も決められなくて 迷ってばかりいた
いつも誰かに助けてもらって やっと決めることが出来たんだ
でもそんな日々は続かなくて
心幼いままの僕らは 体だけ大人になっていく
自分というものが何もない 見た目だけの大人に
そうならないように しっかり地面蹴り上...Boys&Girls
zerin
見慣れた町並み 買い物カゴもったまま
自転車で逃げ出した 海を見たくなったんだ
憂鬱な毎日 いろんな疑問もったまま
急かされるようにやってきた 知らん顔してたんだ
他人のふりが 上手になった
今までの私は 何処へ消えたの?
弱いことは悪いことだと思わない
逃げることも悪いことだと思わない
泣いたって...タマネギ
鳥野ささみ
A
はじめ一緒にいた雲は 先へ 先へ流れ
今は地平線に沈んだ もう見えない
焚き火の煙も追いつかない 風が空を駆けた
S
追いかけて行くよ きせきを見たから
真っ直ぐ間違えずに 追いかけていけるよ
この長い道を まっすぐに行くよ
A
あの空飛ぶつがいの鳥 高く...白い手紙
フロントの鍵