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「unDer LinE」
色と人間時よくある欲を題材にしたストーリーです。
小説ではなく私が作る曲の世界観や設定になります。
盗作などは絶対にやめてください。
設定
意識の世界と無意識の世界のお話
「real」
いつものように生活している小さな地球上の世界
「under」
睡眠中や気絶しているときに...unDer LinE/設定:アリス編少しだけ
蓮夜
足元にはいつも
メルヘンが口を開けている
街を染める風に
煽られて舞った虹の羽根
知らないほうが
幸せなんて嘘
アリス・センセイション
いつだって
隣り合わせ 不思議の国
アリス・センセイション...アリス・センセイション
吹憐
深い闇の迷い込んだ小鳥が一羽
片羽がもがれた小鳥が一羽
癒しの魔法使い探してる
迷路のような森に入り
寂しがり屋の子猫に誘われ
「お茶はいかが?」
とチェシャ猫のお茶会へ
ゆらりゆらめいている
朧げな月を見ながら
お茶を一口...狂の国のアリス
湯島結代
A
さぁ!時計の針が3時をさしたら
素敵なパーティー始めましょう
壊れた人形 狂った帽子屋
みんなで一緒にお茶を飲もう!
B
うさぎを見たなら 追いかけて
穴があるのなら 飛び込んで
ドアが開かぬなら 鍵開けて
背が大きいなら 薬をさぁ...Alice Paradox
でにむ
不思議な不思議な この世界
口裂け猫や服着たウサギ
そして私はアリス
どうやら私はここで
殺されると直感がでた
私は穴から落ちてきて Wonderlandへ降り立った
どうやらここは 現実ではないらしい
彷徨っていると 可愛い少女に会いました
「こっちで一緒に遊ぼうよ」
私は後で遊ぶ約束をした...アリスの不思議の国の旅
赤バト
傷だらけのアリス 覚めることのない夢で生まれた
夢の中のアリス 傷を負うのは私だけでいい
ブロンド色してる髪に 真っ暗闇な瞳
傷だらけになった体 笑うことを忘れた
ぼろぼろになった服に 赤い血が飛び交う
少女を見て言った やけっぱちのアリスと
あの恐ろしい闇からの声 あいつらが私の名前を呼ぶの
風の...傷だらけのアリス
れなく
夢見る少女は舞台(セカイ)を広げた
あらゆる『モノ』を演じさせ
今日も演(や)ろうか楽しい楽しい狂った戯曲
さぁ言って?舞台が広がるいつもの台詞
「私の名前はアリス。」
ドジな時計屋ノンビリチェシャ猫
いつもの配役性格変えて
自分だけの物語
不思議国に行きたくて
少女に憧れ妄想アリス...戯曲・箱庭アリス
久音・冬月煉
形而上のアリス
アリスは震えている 誰しもにあるキノコソファーの裏側
アリスは忘れられ 眠る、チャシャネコに化けるその日まで
懐中時計片手に縛って怒って待って泣いて
ハートのA(エース)ひいたら背負って笑って哭いてでも独りで
うす汚れたティーポット中身は分かる?
女王も愛飲の上等な香りの紅茶
欠けた...形而上のアリス
kaniikura
君はアリス 木漏れ日の中眠りについて
白いウサギを追って穴の中
目くるめく不思議な世界へ さあどうぞ
奇妙な草花 甘い香りに誘われて
君の夢は覚めない 迷子のアリス
君の目の前にいるとても奇妙な猫
ツギハギだらけの身体に首を繋いで
右へ左へ動こうとしても動けない
帰りたいのなら道はこっちにあっち
右...迷子の国のアリス
ほうかい
基盤の上に転がる
白のクイーン
甘い囁き
嘘はお好き?
兎は謳う
可愛いトランプ
裂ける心臓
猫にはご注意
小さい小瓶に
溜まる誘惑...CHEAESS
じぇしか
追ってきた物語は 深くて真っ暗な穴の中
私を待っている 呼んでる
ようやく見つけた夢の世界へと
小さな頃から憧れてた さあ、走り出そう
不思議の国へ 私だけの物語を探しに
涙を越えて 森を抜けて
水煙管(シーシャ)を銜えたアオムシが私に問いかける
答えられない私は私ではないのか
私ではないなら私...LACIE【巡音ルカ】
巳紗
底のあいたティーカップ
葉っぱの出てくるティーポット
テーブルに並ぶお皿はからっぽ
それなのにウサギは言う
「さぁ、お茶をお飲み。ケーキをお食べ」
「食べるものなんてないわ」
落ち葉を踏みしめて
小道を進む
そのゴールがどこか
少女は知らずに...リバース・エデン
夏目
ピンクの瞳 急ぐあなた
待ってと言っても待ってくれない
追いかけても 追いかけても
追いつかない
ピンクの瞳 消えたあなた
見失ったのと思えばすぐ見つかる
追いかけると 追いかけると
トンネル道...カレ世界
AdventurerQ
ピンクの瞳 急ぐあなた
待ってと言っても待ってくれない
追いかけても 追いかけても
追いつかない
ピンクの瞳 消えたあなた
見失ったのと思えばすぐ見つかる
追いかけると 追いかけると
トンネル道
甘い罠 甘い罪 今は気づかないだけ
招待状...カレ世界
AdventurerQ
ほらほらそこのお嬢さん
こちらの世界はいかがですか
ふざけたシャム猫ろくでもない芋虫
イカれた帽子屋三月うさぎ
狂った狂ったこの世界
楽しい楽しいこの世界
あなたも狂ってしまえばいいのに
わがままなハートの女王に追いかけられて
汗ダク涙の不幸少女に
正義感正しくヒロインに...終焉
えふえふ
自惚れ才能の自己暗示
自作他演のオナニーショー
結局は凡人の自己顕示
みっともないわね aa
センスの無い言葉遊びで
喜び出す日本語難民
壊れかけのイヤホンで
ホラ 口ずさみましょう
脳を浮かせて lalala
秘密裏に探る手のひら...Alice in wwwonderlan:D <HAHAHA
アイクル
~五番目~
ピンクの髪の女はスッと目をひらいた。彼女の目の前には小さな女の子と髪の黄色い女の人が立っています。
「……今までのアリスっていうのを見せてもらったけど、どの人もあれね、急に我を失っているわ。」
ピンクの髪の女は紙の黄色い女性にいう。
「で、次は私がアリスに選ばれた。これであっているのよ...人柱アリス6
あき
月が輝かしく私を照らす
恐ろしいほど 独り
迷い込んだ少女の話
喪失 絶望 何を求めようか
冷めきった亡骸が幾重にも
私に手を差し伸べる
言い伝えの少女の話
腐敗 醜悪 胸を締めるように
血塗られた天使と
清光なる悪魔に...少女想々逃避國
ありす
A:重なる音に目を覚ました
チクタク、チクタク
時計は廻る
A:重なる声に耳を澄ませば
いちに、さんし
私も廻る
B:きらきら光るおもちゃの指輪
そこから落ちて、どこへとゆくの?
C:響くのは、私の笑う声
サビ:嫌われ者の君を愛したのは...時計じかけの黒猫
ぼーの
(セリフ:はじめまして…私はここの住人…君はすでにもう迷いこんでしまったようだね…?)
さぁ…ここは不思議の国
迷い込んだお嬢さん?君はどちらへ?
あっち?それともこっち?
不思議の世界へご招待…
ようこそ不思議の国へようこそ不思議の国へ絵本のページをさぁめくりましょう!
小さな白いウサギを追って穴...アリス不思議ワールド
遠野夢輝
お城の前にはツインドリルのピンクの髪の女の人と目の色が赤と青の人がいました。
二人は門番のようです。
門番の二人に白い髪の人、黄の髪の人、緑の髪の子がハートのクイーンのトランプを届けてくれたことを話すと
「テト、ハク様、ネル様、グミ様じゃねーか?」
「ルコ、白い髪の人はハク様しかいないし、黄の髪の人...人柱アリス5
あき
「なぁ、リン。」
少年は少女、リンに問います。
「本当にこんなところに服を着て時計を持って走るうさぎを見たの?」
「レンは私のことを信じられないというの!絶対ココで見たんだから!」
リンは少年、レンに怒鳴ります。
「でもなぁ………いっ!」
「なんですって~~~?」
リンはレンの頬を引っ張ります。
...人柱アリス4
あき
ようこそ 僕と君だけのワンダーランド
さぁ 僕についておいでよ この世界 不思議な国へ!
君の手をひいて 最初に見た 景色は
真っ赤な 野バラ 咲き誇る このロード
くぐってみせたら まるで ありえないような
帽子をかぶって ひと時の お茶会を
次々と おこる 不思議な出来事に
慌ててついてくる君を...僕と君だけワンダーランド
*ちるらむ*
[Aメロ]
白兎は何処だろう?
時計の針忘れ
眠ること忘れ
白兎は何処だろう?
時計の針忘れ
死ぬことさえ忘れ
[Bメロ]
嘘つきチャシャ猫は正直者さ
「僕は嘘つきだ」って教えてくれる...歪みの国の君へ
赤津 星
ワタシはアリス
ある日
お姉様と一緒に
ピクニックに行ってみたの
でも そんなんじゃ退屈なの
そうしたらね……
外套に身を包まれた白いウサギを見つけたの
白いウサギさんは
「遅れちゃった!!」と呟いたの。
そしてワタシはその白いウサギを追いかけたの...退屈アリス
アイリス
~三番目~
暗闇の中で髪の長い少女が泣いています。
「お姉ちゃん、どうかしたの?」
少女よりも小さな小学生ぐらいの女の子が聞きます。
「私、一人ぼっちなの。」
「どうして?」
「あのね、私の国の人たちは歌が嫌いなの。だけど私は歌が好きだから歌っていたら、みなはねおかしいとか、魔術を唱えてるって言っ...人柱アリス3
あき
~二番目~
「ふぁ~。よく寝た。」
マフラーをつけた青い髪の男が言います。
「つい寝てしまったな。さて、続きを…!こ、ここは!」
男はあたりを見わたす。
そこは男が見たことのないぐらい豪華な部屋だったからなのだ。
「ど、どうして…僕は書斎にいたはずなのに…?」
「あっ!やっと起きてくれたんだ!アリ...人柱アリス2
あき
~序章~
「あれ?なんだろう?」
部屋に戻ると机の上に一冊の本が置いていた。
「みきネェのかな?」
僕はみきネェに聞いてみる。
「私のじゃないよ。でも、面白そうだね。」
「人柱アリス…。確かに気になる。」
「ピコ、読んでみない?」
「でも…。」
「チョッとだけなら大丈夫だよ!」...人柱アリス1
あき
むかしむかし 遠い記憶
私が小さい頃
寂しさの中見たあれは 幻だったのかな 「アリス」
赤い傘で 水溜りを突く
不意に落ちた その中へと
笑う男 驚く私
引かれる手は 何処へ行くのか
着いた場所は 私の家
ドア開けるとそこには
逆様の階段 本読むネコ 壁中のバラ...家の中のAlice.
ここっす
A) 長い長いトンネルを抜ければ そこは不思議な世界
ぼくは時計を手に走る
走る理由なんて単純で 時間が時間が進むから
B) HURRY UP, HURRY UP 赤の女王様
貴女のもとへ急ぐんだ
A) 暗い暗いトンネルを抜ければ そこは不思議な世界
わたしは彼を追いかける
だけど彼はすぐに消えちゃ...トンネルの向こう、
唯。
中庭に来たアリスと執事は、空を見上げました。もう午後だというのに、空は薄い水色でした。
「・・・きれいね・・・」
アリスは嬉しそうに呟きます。
と、その時。
「あっ!」
驚いて、指をさすアリス。見るとその方向には、雲の切れ間から青い糸が、だらりと垂れ下がっています。
「もしかして、この糸とつながって...不思議の国のアリスとうさ耳&執事+眼鏡verカイト その25
もごもご犬
「女王陛下からの招待状っス。確かに渡したっスよ。」
ひらひら、と『庭師』はパールに向かって何も持っていない手を振ってみせる。
「そろそろ仕事に戻らにゃならんっス・・・鋏を取ってもいいっスか?」
言いながら、答えを聞く前に『庭師』は鋏を手にしている。
このマイペースぶりがパールの気に触るのだろうか?青...欠陥品の手で触れ合って・第二楽章 25 『Dolore』
アリス・ブラウ
リンかミクか悩むところだなー…
チクタク 音が鳴るの
古くて大きな柱時計
くるくる廻る 時計の針
ゆらゆら 揺れる水面に
映る私のひび割れた記憶
白いウサギはもう居ない
遥か昔の夢の中
お歌を歌いましょう
眠れない 子守唄...夢の国のアリス
ほうかい
悲鳴のように飛び交う剣戟。
打ち鳴らされる、剣と戦斧と仕込み杖。
決して崩れぬ世界の一部となったかに見えたそれは、徐々に乱れを見せ始めていた。
マーチが、押され始めたのだ。
ダイナの的確な援護にも拘らず、その身には無数の傷が刻み込まれ、インディオ風の衣装のあちらこちらに緋色を滲ませていた。
ダイナ、...欠陥品の手で触れ合って・第二楽章 24 『Cavaliere&Giardiniere』
アリス・ブラウ
Fall in love
ぐるぐるって落ちて
真っ逆さま あなたの手のひらまで
時計の針はチックとタック
今日もアクセク 三時がすきよ
あまいお菓子はここにはないの
だから探しに行きましょう
兎の穴にはケーキとフォーク
こぼすドリンク わたしのものよ
あまいお菓子がまだ足りないの...Fall in love
吹憐
繰り返される無意味な日常
キレイゴトに包まれた醜さ
こんな世界に意味はないでしょ
私行きたい場所があるの
案内人の白いウサギ
時計ばかり気にしてる
ウサギを追えば
私もアリスになれるわ
綺麗な真紅の薔薇に
日の当たらない森...Un birthday!
Cheshire
日常を非日常へと変えたくて
嘘を真実に仕立て上げ
とある愛された童話へ
僕は密かに逃避する
案内人の白いウサギ
時計ばかり気にしてる
ウサギを追えと
誰かが僕を唆す
血まみれの薔薇に
日の当たらない森...Un birthday?
Cheshire
「まだかしら・・・」
客間のソファに座り、呟くアリス。時刻はもう午後になっていました。
「もうじき来るとは思うんですけど・・・」
「ねぇ、立ちっぱなしはいくら執事でもキツいでしょ。・・・私の隣、座っていいわよ」
「えっ・・・! いっ、いえ、その言葉だけで十分ですよ・・・っ」
「そう? ほんとにキツか...不思議の国のアリスとうさ耳&執事+眼鏡verカイト その24
もごもご犬
「ふわぁ・・・・・ぁ」
「やっと起きましたか、アリス様」
朝の余韻もすっかり消え失せてしまった時間の中で、目を覚ますアリスに、執事は優しく声をかけます。
「・・・あら、もう昼?」
「そうですよ、もう昼です」
「・・・・・・・・・あら? ・・・え、何これ・・・?」
アリスは何やら目を丸くして、自分の左...不思議の国のアリスとうさ耳&執事+眼鏡verカイト その23
もごもご犬
怪帯さん・・・もとい、怪盗帯人がやって来た夜も明けて、朝日が水色の空に輝いています。
「ふわ・・・ぁ。・・・・」
「おはようございます、アリス様」
「うわああああああ変質者・・・! ・・・あら? 執事じゃないの。・・・まさか、寝込みを襲ったの・・・・・・・・・・・・・?」
アリスは、ベッドのかたわら...不思議の国のアリスとうさ耳&執事+眼鏡verカイト その22
もごもご犬