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「氷砂糖」
どうでもよくなった
自分のペース 言葉の意味
形に出来やしない
思った感情 現れた表情
それは一度凍った結晶のように
なかなか溶けてはくれないようで
僕なんか出来っこない
何度ひとりでぼやいたことか
子供から どうしても...氷砂糖
金平糖
──それなら僕はピエロになる。
感情を表に出すと
皆は見下した目で
僕を見る。
意見を述べると
皆は必ず
僕に反論する。
お前気に食ゎなぃ、と言ぃ圧力と言ぅ名のモノで支配し、苦しめょぅとする。
僕はただ
そんな世界が嫌ぃで。...それなら僕はピエロになる。
Σ!月
暗い部屋に一人で落ち込む僕を月が照らしてる
「元気だせよ」って言われてるのかって思うと逆に元気になれなくて
いつも僕のわがままに振り回された疲れた君は一言
「もう無理、別れて」
言われた僕になんて拒否権はなくて
小刻みに揺する体は頼りなくて
そんな自分が許せなくて
君を退屈させないよう
そのための演...鬱日々、ぼっち。
ペガサス96
1A
薄紅の花 咲く あの庭で
君と僕は 初めて 出会ったんだ
ただひたむきに たまに饒舌に
希望というコトバ 思い出してさ
1B
空の色 波の音 麦わら帽子
夜が明けるまで ずっと 話したね
生きることは とても難しいね というと
優しい 手の温もり...More Then Anything(仮)
パプリカ姐
ルーズリーフ一枚におさめられた
そんなありきたりな人生なんて
誰も歩みたくなんかないにきまってる
だから巣から飛び出したんだ
「縛られたくなんてない」
あと19億回もの心拍数で
僕はきっと消えてしまうから
今も進んでいる命の砂時計
簡単に終わらせられない
笑いごとじゃないけど...命の砂時計
もえぎ
青一色に澄み切った空
くも一つない空
空はあんなに晴れているのに
空はあんなに晴天なのに
僕の心は曇り空
空のブルーと心のブルー
同じだけど何か違って
僕だってあんなブルーに染まりたくて
でもできなくて ...僕と空とそして太陽 ちょっと長いver
おんちゃみ
あの雲に乗って飛んで行けたら 君と一緒に旅に出ようか
いつも君が言うんだ 「探検に行こうよ」
大荷物で 服が汚れても気にしないで さぁ行こうと手を差し出してきた
僕は君の笑顔に負けて どこまでも一緒に探検した
成長すると共に 僕らは忘れてしまった あの時約束したこと
今行くから お願い 君もあの場所...雲
ニコル
妬みも不安もしょいこんで
僕は今日も歩いてく
いっぱいいっぱい集めれば
みんなが笑顔で笑ってる
僕が家に帰れば
待ってるのはたった一つの箱だけ
そこに背負ったたくさんの気持ちを詰めたら
一日が終わる
幸せだとか喜びだとか
どれがそれなのか僕はわからない...僕はいきもの
朔傘
やがて落ちる太陽を背にして
「あなた」は突然語り出すの
それは遠い国の物語
白い砂と青い空の世界
気をつけ前ならえをして右へと
足を踏み出せば死ねる
長細い橋のかかった
白い砂と青い空の世界
いつかその国へ行こうと
笑う君を僕は見ていた...蒼白
アイクル
ガチャ…
オギャー…オギャー…
________________________________________
あれから14年の月日が経った。僕は今この手紙を僕だけのために書いている。
結局6人のレンは僕の中でしっかり生きていた。
小さい頃は無邪気だった僕。なんにでも興味を持ち、受け入れていった。...僕―7番目の僕⑦―
Raito :受験につき更新自粛><
ガチャ…
「あなたは歌っていないのですね…」
僕は扉を開けて、周りを一通り見渡した。この部屋はまるで病室のように真っ白で、とても静かだった。そして、この部屋の唯一の家具であるベットに座っている僕よりかなり年上に見える青年に僕は言った。
ここに来るまで5人のレンとあってきた。部屋にいたのは1人ずつで皆...僕―7番目の僕⑥―
Raito :受験につき更新自粛><
ガチャ…
コンッ
…バッターン
「その辺散らかってるから気をつけたほうがいいよ。」
そんな、転んでから言われたって…
僕は部屋に入るなり転がっていた空き瓶に足を取られうつ伏せに、盛大に転んでしまっていた。そして、寝転がっている僕を見下ろすように立っている、この部屋の…たぶん主。
「そう、僕もレンだよ...僕―7番目の僕⑤―
Raito :受験につき更新自粛><
ガチャ…
僕は次の部屋に入ったとたんに瞬きした。なぜなら、次の部屋は色で溢れていたからだ。構造は1番目のレンの部屋と大して変わらないのに、壁や床は極彩に塗り固められていた。花瓶に活けられた薔薇なんかは花びらの一枚一枚の色が違った。そして、部屋の中央には丸い机と2脚の椅子。そしてその片方には眼鏡をかけ...僕―7番目の僕④―
Raito :受験につき更新自粛><
ガチャ…
グワ~ン、パーパー、ブロロロロ…
3番目の部屋の中はとてもうるさかった。部屋の外から車のクラクションや電車の騒音が響いてきた。僕は思わず耳を塞いだ。そのくらいうるさかったのだ。耳は塞いだまま僕は部屋を見回す今までの部屋と違いこの部屋には窓があった。外の景色から見てここは地上よりも少し高いと...僕―7番目の僕③―
Raito :受験につき更新自粛><
ガチャ…
僕は勢いよく部屋に飛び込んできた。さっきのレンは消えてしまった。彼は幽霊だったのだろうかそう考えるとゾッとする。
僕は落ち着こうと深呼吸をして、今入って来た部屋を見回した。しかし、ここは部屋なのか?そうこの部屋は、さっきのレンの部屋と違って、なんというか…歪んでいた……所々部屋には穴が開き...僕―7番目の僕②―
Raito :受験につき更新自粛><
ガチャ…
僕は漆黒の扉を開き中に入る。部屋の中は白と黒に固められている。今僕が入ってきた扉も真っ黒だったが、天井は白、丸い机は黒、壁は白で2脚の椅子は黒と何もかもが白と黒だった。そして、その椅子の1脚には歌を歌っている少年が座っていた。
「いらっしゃい、僕。僕の名前はレン。」
少年はレンと名乗り僕に...僕―7番目の僕①―
Raito :受験につき更新自粛><
どうすればよかったんだろう
そういって繰り返す
過ちもなにもかも
捨ててしまえれば 楽になれるかな
気づかないうちに傷つけて
気づいたときまた傷ついて
さよならをくりかえす
「約束ね」そういって指切りして
幾つなくしてきただろう
不確かな僕の ぼくらの在り方を...亡命カタルシス
しみり
これで合っているはずなのに
なぜかしっくりこないの
パズルを全部ひっくり返して
また初めからみたいに
簡単にリセットできたら
幾分か楽なのにね
人生という名のしがらみに僕はもう飽き飽きしてたんだ
そんな時に現れた君は天使にしか見えなかった
夜空に浮かぶ月のように
僕も輝けたら...月と僕
リョウ
作詞:liedrat
S
崩れかけた歪な世界は
僕をつぶそうと針を進める
泣きそうな水溜まり音を立て
降り出した雨に耳をよせた
A
気だるいいつまでも寝ていたいような朝
”ユウウツ”になる
逆さまのままの砂時計蹴飛ばして...―歌詞だったり、そうじゃなかったり.2―【Time】
liedrat
君はどうして綺麗なの?
僕は醜くて、汚い存在。
周囲からは疎まれる。
生きているのは駄目なんだって、
僕はずっと前から知っていた。
だから僕は消えようとした。
だけど君が許さない。
君が僕にいつも言う。
「生きてくれなきゃ泣いちゃうよ?」
わかりました。わかったから。...彼の理由。
こここp
A
ここから見下ろす大きな世界に一体どれほどの
人間がいるんだろう
みんな雨粒のように小さく見えるけれど
きっと大きいんだろう
B
僕は今ここにいる
僕は今ここに立っている
サビ
僕の世界は終わりを告げる...歯車
fei
僕は屋上に行った
ちょっと無防備なマンションの屋上
飛び降りようと思ったんだ
そしたら 彼女がいたんだ
彼女は僕を見ると少し微笑んだ後
「飛び降りちゃ駄目だよ」って
僕に向かって言った
少しだけ見透かされた気がして
飛び降りる気が少しだけ失せた
彼女はとても綺麗で神秘的だった...屋上の彼女と僕と
rast berry
信じてるなんてセリフ
どこか疑ってる証拠
信じていたらきっと
そもそも考えない
だけど嘘ではないんだ
君のことを信じてる
全てではないけれど
信じてみたくなるよ
だって 君は 僕の
だから 君は 僕の...擬人暗鬼
yu_uka
僕はアイスが好き だけど それ以上にキミのことが
大好きなんだけど
ねぇ どうして そんなに暗い表情ばかりするの?
ねぇ 笑ってよ ・・・前みたいに
始まりは 落ち込んでた僕を元気づけようとしてくれたところからだったね
その時から 僕は キミのことが
それからは 僕とキミ 笑い合ったり励ましあったり...【KAITO】 すれ違いの暴走 【曲募集】
もごもご犬
ねえ知ってる? 僕卑怯者なんだよ
嫌な時だけ逃げて 肝心な時にいない
気まぐれに生きてる僕に正しい答えなんて
求めないでよ
僕は強くなんかないんだ
ただ、気持ちだけは先走ってるけど
嗚呼なんて綺麗な空だろう…
自然を眺める時 それが僕の本当の姿
だけど周りは信じてくれない
これが僕なのに。。。...世界。
日向-ひなた-
新しい命が芽吹く頃に
君はまた新しい扉を開ける
ほんの少しの勇気と
大きな希望を持って 歩き出す...花咲く君へ・・・
夕夜
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