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少し手を伸ばせば
届きそうな気がして
でも触れて仕舞えば
何かが壊れてしまう気がしてる
あの日繋いでくれた手は
とても温かく優しかった
時を超えても色褪せない思い出と
あなたへの思い
あまり彼女らしいことを
してあげられなかったね...hands【作曲募集】
empty
[1]
いくつもの影が 通り過ぎて
目で追う歩道に 雪が舞ってる
午前零時前 眠らない街は
変わる様子もなく
君がそこに いないだけだね
時が 止まった夏の静止画には
二人 同じ想いが写っていた
ありふれてる言葉交わしても
イルミネーション 並んで歩くたびに...【歌詞リサイクル】 White Anniversary
mumumusic
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「またね。」
最後に一言だけを私の思い出に残してあなたは去っていってしまった。
もう、一生会えないんじゃないかって思っていたけれど。
「久しぶり。」
そう笑う顔は、5年前と全く変わらなくて少しだけほっとした。
本当に久しぶりすぎて、あまりうまく話せない。
「大丈夫?」
気付けば最近飲めるようにな...さよならはいらない。
mana
真っ白な紙がだんだん文字で埋まっていくように、少しずつ夜空に映える月も満ちてくる。そんな空の下を、僕とマスターは隣同士並んで歩いていた。
「カイトー、カイトー♪」
一方のマスターはというと、あれからすっかりきげんがよくなったみたいで、僕の腕をつかんでいた。
「・・・マスター、もっと腕、絡めていいです...【マスターとカイト】 飴、全部食べなきゃだめ? 【後編】
もごもご犬