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変わらなくてもいいんだよ
道端の空き缶を凹ませ 帰路を走る通学路で
僕等ならこの空も越えられるよ 指の隙間 青い夢
これでいいか 悩むけれど 大人になったって/ことだろう
戻れないから美しいだなんて 綺麗事を言えるのが 大人の証なの
あの日の捻りもない言葉で また会おうね 未来で僕等 変われたら
教...変わらなくてもいいんだよ
靴屋 結
頭サビ
何で愛し合えないの?
心可視化出来たらいいのに
何であたしなれないの?
貴方の一番の女の子
A
朝起きてチラ見したLINE
「おやすみ」は既読スルー
ため息ついて昨夜のこと
眠気と一緒に水に流して...何で愛し合えないの?
古蝶ネル
A
手を繋いだ帰り道
少しずつ小さくなる歩幅
わざと遠回りしたのに
もう家が見えてきた
B
さよならはまだしたくないよ
次の約束まで待ってなんていられない
涙こらえてその目見つめたら
「もう少し君のものでいたいの」...ズルい人
古蝶ネル
A
君は捨てたんだろうか
あの日に書いた拙い手紙
君は捨てたんだろうか
買ったばかり余った
新品のゴムを
B
気持ちを抑えて寄った
少し広いコンビニ
飲みやすいなんて噂の...see you
古蝶ネル
頭サビ
君が隣で眠ってる
これ以上の幸せはないだろう
君の隣で笑えてる
朝なんて来はしないのだから
A
「最近どう?」なんて
気になってなんか無いくせに
会うための口実とかね
探るバカな所が愛おしい...CO2
古蝶ネル
A
ジャムみたく煮詰めた
甘いだけの言葉を
夜に塗りたくり咀嚼して
たまに焦げた苦味癖になって
病みつきになってった
B
重ねた体積み上げた嘘
もう何回目の逢瀬
貴方色に麻痺した心...瓶詰めの宵
古蝶ネル
A
趣味じゃない服身に纏って
好きじゃない曲を垂れ流して
柄じゃない言葉も遣って
苦手なタバコも我慢をした
他でもなく君の隣に
居たかったんだよね
B
なのに言ったね
ついに言ったね...吸殻
古蝶ネル
甘くて痛い弾けたこの恋
懐かしい炭酸の味がする
そういえばもういつから
飲んでいないんだろう
若い頃は好きで
よく買ったソーダ
記憶の中の私は
失恋の度泣いていたけれど
最後には「次がある!」
笑えていたっけな...クリームソーダを飲み干して
古蝶ネル
A1
ダサい奴には なりたくないって
情熱燃やした 僕はどこに行った?
本当の言葉 隠した扉
ときめきがそっと 鍵を回したよ
B1
ビジネスLike 努力して
Loveになったりしちゃいませんか?
名刺には書いてない プライベート
オフレコで過ごせたなら なんて言えない...【曲募集】リアルタイム【譜割り有】
スフレ(御依頼歓迎)
A1
交わす言葉は 飾った事ばっか
覗けない 晒せない 分からない
仕方ないで済ませたくない
不意に無防備 瞳奪われる
ねえ近くなって 壊れそうで
見守るより守りたくなって
B1
躊躇って二の足踏んだり
孤独に沈んだり...【曲募集】Step into you【譜割り有】
スフレ(御依頼歓迎)
『希望、努力、夢、金、笑い、これらは全て正しいかい?』
大人は言い訳で言い訳をしてアタシを束縛したんだと。
アタシは全部知ってんだ。
子は化け物に似るんだわ。嗚呼この世はロネマスクだわ。
泣く子は基本かまってちゃん。笑う彼女の口許マスクで見えぬ。
嗚呼ロネマスク。嗚呼散々だわ。もう散々だわ。
もう飲...ドリーム✕レリジョン 〜夢の宗教〜
しらまる
ならないよ
作詞・作曲・編曲:海霧
綺麗な日本語を使うバンドの曲を聴いて
僕の心と舌先がいかに
純粋さを失っていたかに気づいた
来月の予定を立てるのに
友達を誘うのにも一苦労だ
周りの目が気になんない人なんて
本当にいるのかよ
僕にとっての「大切」は...ならないよ / 海霧 feat. 鏡音レン
海霧
僕は今ただ歩いてる 何というわけでもない
地面に足はついているのに 心ここに在らず
知らなかった 本当に胸に穴が空いたようだ
意味もない思いに身を寄せた
自分の悪い癖は知ってるのに 直せないのは人間らしいと目を伏せて言ってみた
今が楽しければいいわけじゃないなんてことは知ってる
だから僕はむしろ...大人になる
ヒトトギス
Aメロ
劣勢前夜 自戒しろって
不快な眼で告げられた
あぁそうですか 溝(ドブ)に棄てた
命は粗(ソ)のままらしい
Bメロ
痛いのかなぁ?
一瞬なら良い
戦功はどうせ意味がないし
衝撃も何も起きない...オトナトワロンリ
りくりくり
1番
【Aメロ】
愛を理想の言葉で
語らないで
夢を曖昧な言葉で
濁さないで
【Bメロ】
抱きしめて 抱きしめて
あの人の痕跡(あと)を消すように
傷つけて 傷つけて...疑似愛(ぎじあい)
nekoya
※後半のひらがな表記の方に
文字数ごとの改行記載をしています。
1A
7 10 4 4 4
7 10 4 4 7
一口だけで
果実から甘(っ)たるく滴る
白昼夢(はくちゅ(う)む)
齧った
喉を鳴らして飲み干す現実主義...微熱の熱帯魚【曲:Ken_Low様】
catacleco
1A
一口だけで
果実から甘たるく滴る
白昼夢
齧った
喉を鳴らして飲み干す現実主義
ようこそ
白昼夢
消えた境界線
1B...微熱の熱帯魚【曲:Ken_Low様】
catacleco
気づいたら大人になっていた
いつの間にか我儘になった
他人(ひと)に言うわけじゃないけど
椅子に深く腰掛けて
カーテンの隙間から見えるものを必死に眺める
空の綿菓子を見つめる
外は暑いだろうなと他人事
小さな頃は陽炎の中を切り裂くように
自転車を漕いでいた
昔は写真の中にいたのに...夏の日
mou
明日はきっと虹に出会える
背伸びだってきづいてたのに いつも
なんでもないふりしてすました顔でいた
青い空のしたで深呼吸しながら
くもりくらいがちょうどいいなんて言ってたっけ
ヒールも無糖もほんとは苦手だってこと
私に無理させてるって知ってる
迷い道の中
色とりどりの風船に目を奪われて
足どりが軽く...おとないろ【猫塚様作曲】
catacleco
雪の妖精が舞い降りて
キラキラ☆街をデコレーション 彩る世界
赤や緑のイルミネーション 輝く瞳たち
La・La・La 街に流れる音楽聴いて心がスキップさ
プレゼントを待つ子供みたいに
Lu・Lu・Lu 胸が高鳴って止まらないの
大人になったら忘れちゃう
ドキドキ☆してた子供だった頃の記憶
どうかお願...ハッピー☆クリスマス
yuka
帰り道 信号待ち くだらない話
行き交う女子見て 妄想イメージ
石ころ 蹴飛ばし 排水溝ゴール
楽しみ合う友と笑って過ごした
時間は限りがあること教わったのに
知らないふりしていた
知らないふりしていた
テレビや雑誌に載る有名人たち
夢のある将来を語り合った
教室 悪ふざけ 夕暮れ過ぎた...知らないふり
saitoutatara
チョコレートドーナツ
月夜の下で踊ろう
ゆらゆらゆれている
まだキミに伝えることできないよ気持ち
届かない 甘くてほろ苦いチョコレートドーナツ
まるで大きな世界から覗かれてるようなマイスイーツ
冷めたカップの中 味気ないコーヒー
セピア写真はまだキミの視線いるの
一人 本を開けて物語が進んでいく
今...チョコレートドーナツ
ピーピP
息を吸ったら何だろう
肺に落ちたもの
酸素や窒素に混じり
キミのにおいかな
薄汚れた色が似合う
キラキラした職苦労(しょくろう)
悪態に隠した弱さまで
見抜いて掬うほどまだ
僕は大人になれてないので
押し付けて来んなよ...キミもスーパー戦隊:シャチクンジャー
古蝶ネル
僕の横で寝ている君を
愛しいと思うはずなのに
あの日明かりの付いた部屋で
君は何をしていたの?
流れ星に願いを込めて
君とずっと一緒にいられますように
それは願ったみたいだけれど
心までは縛れない
このまま時が過ぎて
見てみぬフリをするのも悪くはないけれど...Aquele quarto(あの部屋)
Mona22
1
覚めた瞬間、窓を観てネオンだけ気にしてる
画面タッチ
うつろぎに指先を見つめてる
あの日の不味いハイボール
会えたはずの夜なのに話せるはずの夜なのに
強気でタップした
迷う気持ち、キメる言葉
マジは一体どっちなの?
褒める笑顔、キレる心...恋のシャンデリア
Other
大人達の身勝手なルールに
縛られたくないって
口では言えるのにな
「現実を見ろ」
「逃げるんじゃねえ」
そう言う前に
見て欲しいものが
あるのにな
苦しんだって
誰かが見てくれる...大人征服まで
ねこ缶
背の高い正義に
見下ろされている
落ち着かないのは
罪悪感とかじゃなく
小さい解(こたえ)呟いても
意味の無いことをただ
理不尽なほど知ってるから
悪は見ないふりで
言わないこと最適解
聞き流した正論は...灰
古蝶ネル
チクショウ どこで間違えた?
子供の頃に夢見た俺は こんな男じゃねぇはずだ
金ピカきれいな時計をはめて
きれいな姉ちゃんはべらせて
左団扇に暮らしてる
そんな大人になるはずだった
チクショウどこで間違えた?
出世出世とがむしゃらに
尻を叩かれ働いた
子供は三人家を出て...カカァ天下
氷梅
A
海辺の街
朝焼けがすごく綺麗だった
よくわかんない唄を
デタラメなギターで弾いてた
B
忘れないでと呼んだ声が
耳から離れない夜明日の朝でその声を聞くのはきっと最後だ
S
あなたがわからないと言ったこと...赤灼け
葉揺
S
触らないで
もう想い出に
さよならしなくちゃ
触らないで
キスの温度
冷ましてもうもう
A
無くしたもの
二人出逢ってから...合鍵
葉揺
大人になったら忘れちゃうのかな
君のその柔らかい髪も
大人になっても君の声だけは
忘れたくないよと呟いた
遠ざかる景色の向こう
君の笑顔が今も
隣にいるような気がして
少し寂しくなる
昨日歩いた夏の歩道に
少し胸が痛んで...夏の子ども
葉揺
「半分大人」
我儘でもいいだろう
嫌われることを恐れてたら
大事なものを 忘れるよ
僕達はまだ 大人じゃない
スーパーの 店内で鬼ごっこ してる子供たちがはしゃいでる
僕はそれを 横目で見る
昔の 自分を見ているようで 今の僕には少しね 眩しすぎて 目を細めた
いつからだろう 顔色伺って
言いたいこ...「半分大人。」
ごさとそーた
A
屁理屈並べてる
私のことを
大人達はみんな
ろくな人間にならないという
そういうあなた達は
立派な大人なんですか?
A
教わったことは
嘘の上塗りで...escape
葉揺
僕には心待ちにしてる 手紙があったんです
たった一通の 十二年も前の僕が
今の僕に宛てて書いた手紙
浮かれたモードの教室で 静かに僕は提出した
「大人になったみんなに届けます」
先生はへらりと笑っていた
やがて手紙の内容を 上手い具合に忘れた頃
僕の元に幼い僕が 遊びに来るようになった
ねえねえ僕に...手紙は一通でよかった
空蝉
「初めてだったの」
はにかんだ笑顔で僕の首に腕を回した
嘘だと思った
それでもその嘘に騙されたままでいたかった
君を知れば知るほど
段々と離れて行く
流れ落ちた
君の涙に抱えた傷に
僕は触れないのに
身体に触れている...キーラ
葉揺
夢の続きが見れない
もう君の顔も見れない
明日のことがこんなに
怖いなんて
子供の頃は知らなかったんだ
ねぇ何からそんなに逃げて
ねぇ何からそんなに追われてるの?
僕が君じゃないなら
静寂に隠れた嘘も本当も
嘲笑ってくれよ...Warning
葉揺
冷たく光る高速のテールライト
君を照らしてる
唇 赤いグラスを飲み干せば
夜に堕ちていく
夢に good night forever
君を catch in chest
雰囲気で fall in love
二人だけの世界を 紡ぎ出す
One night stand 一夜限りの恋でも
Your war...One night stand
刹那P
【Aメロ】
どこか遠くの御伽噺-オハナシ-
紅い果実のお姫様
王子様の甘美なキスに
トロケて目覚めた 欲しがり屋
「好きだよ」なんて魔法の言葉
「一緒になろう」って卑怯な言葉
勘違いした彼女-アノコ-の結末-ミライ-
待ってたのは ホントに幸せ?
【Bメロ】...恋する女-オトナ-じゃいられない
咲良ましろ
【サビ】
単純なの 明快なの
どっちだって いいじゃない!
心のドアが開いた
それはきっと 偶然じゃないの
【Aメロ】
イケてるメイクも
お洒落なバックも
ずっと昔ながらの 宝物
私(アタシ)が生きてきた ...たぶん、偶然じゃなくて【曲化進行中☆】
咲良ましろ
「眠れないから、傍に居て」 そう呟いた
艶やかな唇(くち)が零す呼吸(いき)が 寝息へと 変わる
明日を想う度 焦がれる胸
痛みを刻む音 響き渡る この部屋で
微かに洩れる声 静かな闇
誰かを探す指 絡まり合う 温かく
時が止まればいいと ありふれた願いを抱いた
長すぎる夜が 二人を襲うから
眠れな...insomnia
雛櫻