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孤独のサイレン
涙をこらえて鳴り響くサイレン
暗闇の部屋に引きこもるボク
意味が無い なにも意味が無い
生きてる価値なんてないんだ
夢が全てが消え 殻に閉じこもるボク
誰の言葉も響かなかった
突然現れた世界が奇跡という概念を
ボクに教えてくれたんだ
なにもかも満たされないボクを...孤独のサイレン
京雨。
「村雨」 A♯ minor
作詞・作曲・作画:川柳五七
ボーカル:Lia/yuri
曇るガラス息かけて虚ろな目している
曇る空に願い時を過ごす
晴れた空で見たあの頃の夢が
音を立てて崩れるその現実
君は今時をかけ雨に濡れて飛び出す
確信は持てないが直ぐに晴れると
星結ぶ夢の橋この瞳に映して...「村雨」の歌詞です。
川柳五七
聖なる日の黒い影 歌詞
この世には切りとった
甘いケーキより曖昧なモノがある
それは血だらけの覚悟で開ける夜のトビラ
鐘の音が響く 輝いてる夜の街 裏路地に見える黒い影
足を動かすとロウソクが沢山
まるで何かを崇めるような不気味な場所
後ろから近づく闇の足音 気付いた時にはもう
顔に血をつけた黒い...聖なる日の黒い影
京雨。
ガラスの破片で手を切る
残骸を拾う25時のプレリュード
夜の旋律
視線 見上げた星空に
月が笑っていたような気がした
きみに話してみたら
それは夢の続きで
空に浮かんだ
羽を広げて
都会を見下ろした...杳
かたゆめデスク
夕焼け空が今日も痛くて
明日になればなんて何度目の願い
しっかり者の烙印なんて
とうの昔に焼け落ちて
真面目なふりして動けぬ姿
涅槃のように転がってる
いっそ本当に死体になれば
何もしなくていいのにな
寝るのも食うのも面倒だ
代わりの薬でなんとか生きて...親愛だった貴方へ、六畳間の箱の中より
赤月
[A]
春を超えて僕らは孤独になった
迎える日々はただ繰り返してるだけで
涙は顎まで伝わずに僕を置いていった
僕にそっと皮肉だけを残して
[B]
緑で満ちた森を抜けて夏空へと手を伸ばした
今なら飛んで行けそうな気がする
[S]
水の中に飛び込んだあの感触さえ...夏に君が眠る
chel
他人が怖いせいで孤独と言う名の
黒い鳥籠の中に閉じこもる
だけど決して悪い気分はしなかった
むしろ、コレはコレで
別に悪くないや
だけど、僕の中で幾つもの
感情を生み出してしまう。
周りからは、不気味に思われ
近寄りがたい存在となり
黒い穴《ブラックホール》の中で...⚫️BLACK image⚫️
黒白鬼《あいろき》
孤独なんだと 寂しいんだと
誰かに弱音を吐いてた
それはただ冷たい冬
僕に春などやってこないのに
冷たく凍え 泣いてる毎日
暖かい毛布で恋人と
眠ってる人なんかに
何がわかると言うのだろう
こんなこんな詰んだ誰もいない現在
今も悪足掻きしてるだけ...ただ冷たい冬
赤ちゃん◎
S0
この とめどがない とめどがない 孤独に笑って
誰が”君”でもいい 独りを止めて くれるなら
この とめどがない とめどがない 孤独を攫って
どんな”君”でもいい ふたりに変えて くれたなら
あーああ
A1
共感 お手の物で 映画見てもらい泣き ばかり
相槌 上手い方で 聴き役はハマり役...誰が僕の”君”でもいい
緩ひそか
【忌み子】
BPM=120
作詞作曲編曲:ねこてゃ
ーーーーーーーーーーーーーー
嫌い 嫌い 君が悪い
何もしないでよ
痛い 痛い 気味が悪いからさ
要らない
ひとつふたつ数える度
解けてく心が...忌み子
ねこてゃ
【孤独白】
BPM=225
作詞作曲編曲:ねこてゃ
ーーーーーーーーーーーーーー
息をしてはどこにも届かない赤色
どこに行っても醜い狭い箱の中
同じ過ちを 恐れて何も出来ず
今日も独りきり ぽつり言を零してる
求めているだけ ただ ただ それだけで
目を合わせていて ねえ まだ まだ ずっと...孤独白
ねこてゃ
空腹が満たされない
何を食べても満たされない
開いた穴に詰め込んだ
飯と菓子を吐き出して
味のしないガムを噛む
足りない感情を埋めるように
空っぽだと気づいたのは
いつだったか 随分昔だ
誰のせいでもないけれど
誰かを責めれば少し楽だった...empty
赤月
あちこち欠けたまるい空 ゆらゆら
山の神様のため息
さわさわ 少し寒くて、あの陽差し思い出せるかな
つんと高くて青い空 きらきら
きみの真っ白な手のひら
ゆっくり すくい上げて、水槽に入れて飼おうかな
10月7日の土曜日には
この世の静寂があらわれては
ぼくの夢さえ真っ白だ
10月7日の土曜日に...秋空の下には(仮題)
砂場のあめんぼ
誰も知らないこの姿
きっとこの先も
それならもういっそ
壊してしまおう
私を知らないこの世界
私の存在価値はどこに
所詮私は孤独だから
暗闇の中歩く
気付かれやしない
私なんて居なくてもいい...X
mashiro
【みんなのため】
いつも通りにしていることが
この場所では少し違うようで
いつの間にか気付かないうちに
輪から外れている
これまでと同じでは
ここにいられないと気付いた
みんなのために ぼくは向きを選んで
みんなのために ぼくは角を丸めた
みんなのために ぼくは伸びて縮んで...みんなのため(歌詞)
サメジロー&ティラノスケ
【宇宙船】
最終列車を見送った
灯りの滲んだ無人駅
深い緑のぬるい風が
乾いた頬をそっと撫でる
夜を抜けるとそこには宇宙がある
煌く空に吸い込まれてゆく
この遠い空に浮かぶ夢の船よ
旅に連れ出してくれないか
だんだん軽くなってゆく...宇宙船(歌詞)
サメジロー&ティラノスケ
今日が「また明日」で閉まる音を背に
決して振り返らずに突き進もう
人恋しさに呑まれても
誰かに酔っても 寂しいの中
その場も凌(しの)げないよな
消去法で残った生き方じみてるけど
残り物に福があるって言うでしょ?
そこの誰かさん ねぇ 十字路で影踏みしようよ
影だけでも構わない 繋ぎ止...ねぇ、十字路で影踏みしようよ
緩ひそか
1A)
青く澄んだ
東の空に
名もなき孤独を
感じていた
1B)
この世界に
産声あげて
産まれた時から
独りだった...call
のの
本当はさずっとひとりなんだよね
いつもいてくれる誰かはたまたまそこにいて
「いつもいるよ」って言ってくれるだけで
次の瞬間そこにいる保証は無い私も君も
そんな事言ってたら「ようこそ思春期へ」って
笑っちゃったじゃん笑ってる場合じゃないよ
ハイハイ多感なお年頃でしたもう何年目?
まったくもう結構マジメ...つかのまアドレセンス
ろろあ製菓堂
好きの反対 嫌いじゃなく無関心ならさ
嬉しいの反対 悲しいじゃなく虚無感でしょ
喜怒哀楽を一っ飛び 虚無サンカムバック
社畜の私を尾行するアナタ
ところで 黒幕の上司は誰なの?
私人間味が皆無 余裕が無いホモ・サピエンス
私全部与えたから 感じ取る余力は無い
虚無サンの上司 黒幕は会社
...虚無サン
緩ひそか
私の心
いつの間にか
大人達に
染められ
消えて消えて私消えて
お前の記憶から消せよ
消えろ消えろオマエ消えろ
手段を選ばぬそのやりかた
私はオマエを認めない
私の心...In each darkness~それぞれの闇の中で~
Tatsu_P
イッパンジンって人種には便利な機能が有って
どうやら感じた情報を取捨選択できるらしいよ
初めて聞いたときは本当にびっくりしたけど
色んな話を聞いてみると確かにそれはあるらしい
あぁ欲しいなその機能どこに行けば付けてくれる?
高いのかな安いのかな学割が利いたら良いのに
手術が必要ならヤだなピアスよりも...No nothing filtration.
ろろあ製菓堂
かんぬきを追加した錠前を増やした
チタン製の鎖巻いて合金の扉重ねて
ノイズだけのヘッドホンで耳塞いで
残像まみれのゴーグルで目を閉ざして
あの頃を忘れるために思い出さないために
記憶を葬り去るために消し飛ばすために
正解じゃないのは理解してるんだよ
こんなキレイに間違えてる事だって
正しい答えが僕の...Unlocked. In lucked.
ろろあ製菓堂
「広い世界」って言われても結局のとこ
目の前のことしか見えないし追えなくて
想像してもそれが正解かなんて知らなくて
「正しい」と言われてもそこには不安しかない
想い描いた世界に丸を付けられた答案用紙
採点してくれたのは先生?それともバイト?
マニュアル通りに付けたAIでも信用できる?
AIに丸を付け...地球一杯の常識
ろろあ製菓堂
いつがいい?いつがいい?アルバムの中
いつに戻れば幸せになれるって思って
もう開きたくない分厚いページは癒着
失敗ばかり思い出してどこにも戻れない
時間の許す限り考えたってどうしようもない
どの時間軸だって居場所は自分じゃ作れない
仰向けに寝そべって目を開けるのもしんどくて
何を思って良いのかわかん...時間軸≒無重力
ろろあ製菓堂
脳裏をよぎったその感覚は
割と簡単に否定された
もうかわいいって言えない
嫌だって気持ち悪いって
変でおかしくて怖いんだって
どうしてだろうなんでかなぁ
僕はそう思っただけなのに
仕方がないからまぶたを縫う
不意にドキドキしたこの感情を
皆は平気で不要と捨てた...もうかわいいって言えない
ろろあ製菓堂
四畳半世界
精一杯生きている
僕の世界は狭い部屋
理想を語り尽せる
縛られることはない
閉め切ったカーテンから
漏れ出してる日時計
くすんだ色したカーペット
軋む床の上にいる
溜まったゴミくずかご...四畳半世界
saitoutatara
雨にうたれて 私の
雨にうたれて
すべての色を洗い流して
雨にうたれて 私の
雨にうたれて
水たまりが映す涙雲(なみだぐも)
赤い花が咲いてるような
傘に身を寄せる二人
私にはできない素直な
笑い声弾ませてる...【曲募集】黒い花
浅野イツキ
掌の上の舞台
一人踊り眠る
観客の姿など
ただ一つさえ
ないまま
螺旋の階段
昇り上がる
果てに迎えた
光を掴んで
幕切り落として...独りぼっち役者が最期にみた夢
古蝶ネル
1A)
時々、自分は世界に1人きりでいる
そんな気持ちになる
人ごみの中を歩いていると
その中にいる自分は景色に同化して
とけてもう見えなくなって
1B)
私の立ち位置はここであってる?
不安にかられて
存在証明がほしくなる...連れてって
のの
薄紅 椿に離れ日
淀み 沈む ナイフを手に取って
瑠璃色 ほのり闇灯り
温い 雨に ふわふわと浮いて
あいつもこいつも湿気た詭弁者達だ
そう 広い世界と部屋の片隅
寄り添う心はそろそろ終点
けれども独りは嫌だよ
歯車を廻すの
Ah 微弱なこの気持ち 蒼に染まってゆく...月影ラビット
あめりぃ
1番
【Aメロ】
世も末ならば いっそのこと
幸せそうなあの人は不幸になればいい
そんな壊れた思考を隠し通す
私をどうか 叱って
【Bメロ】
すべて 終わってしまえばいいよ
それで 全部報われるから
【サビ】...ソノセイ
nekoya
「メンヘラじゃん」って嗤う声聞いて 身体がピクリと反射して
ヘッドホンで耳だけ塞いだって 心まで止血はできなくて
夢を見た幼少期 夢に見放されて筋書き通り
憧れに踊らされてただけなのかな
まずは 現実(リアル)で居場所を失いつつ
通信世界(ソーシャル)で精神磨り減らし
そして検索履歴を「生きる意味」...冴えないスカイ
Jk
崩れた足元を睨む顔が
終わりなき旅で地べたを濡らす
もつれた平和がゴミと散らばり
もうここまでだとため息をつく
さすらうばかりの鳥たちも
光に食われて花を咲かせる
眠った獣が穏やかに歌い
血を求めるものはどこにもいない
果ても終わりも失われ
風のささやきが時を満たすだろう...最後の旅人
星 糸巻
1番
【Aメロ】
僕は傷つけることでしか
息をすることができないみたい
君は抱きしめることでしか
息をすることができないみたい
【Bメロ】
悪意 善意 君が決めないで
白と 黒で 色を分けないで
【サビ】...君に花を
nekoya
コーヒーカップは空っぽで
スマートフォンの電池は切れてる
キッチンからは雫のリズムが
カーテンの隙間には夜の闇
ため息ひとつ吐けない身体は
丑三つ時に息も絶え絶えで
涙も涸れて冷えきった頭
イヤになるほど意識は冴えてる
ああ 消えたいほどに眠れたならば
もっともっと私の言葉が死んでいくのならば...雫の跡
星 糸巻
呼吸のひとつでさえも
君がいない世界の中じゃ
困難と事実を叩きつけられ
圧迫寸前狭いエレベーター
無反応のボタンを殴れば痛いだけ
明かりも助けもないなんて
逃げたように追い込まれてる
手を伸ばしたなら
嫌味な耳鳴りがした
嫌いだっていいんだ今は...青い金魚
古蝶ネル
ハローハローハロー 僕の声が聞こえていますか
ハローハローハロー 君はそこにいるのでしょうか
宇宙船から見える景色 目を閉じても変わらない
辛うじてついてる赤い光が 僕の命を物語る
無線機から流れる雨の音 気が狂うほど鳴り響く
そばを流れた誰かの光 僕の祈りは届きますか
広い世界の狭い場所 誰にも届...一人ぼっちのハローハロー
三蒼
身体が熱くなるのはなんでだっけ
そりゃキミ酒を飲んでるからさ
扇風機もない部屋で飲んでいたらさ
そりゃぁ熱くもなってくる
一人の部屋で飲んでいる
家族はいるさ別の部屋に
一人の部屋で飲んでいる
酒飲んでたら怒られるからさ
稼ぎもない、借金しかない、でも単位は落としてないよ
だから飲んだっていいじゃな...熱い
篝遊離
浴衣の男女が並んでいる
仲睦まじく寄り添っている
僕はそれを一人でみている
電車にゃ他にも人が乗ってる
なのにどうしようもなく一人だった
親子が手を繋いで歩いている
女の子が嬉しそうにりんご飴かじって お父さんが笑っている
僕はそれを一人でみている
夏祭りの人混みの中
どうしようもなく僕は一人だった...夏祭り
篝遊離