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飽和する君と残骸の僕。
かけがえない毎日、ずっとあると
思いながら過ごしてたんだ。
梅雨が始まったある日。
突然、君が僕の家に来て、
びしょ濡れのまま言ったんだ。
「もう耐えられない。死にたい。」
聞いた僕は君の手を握り、
「僕と一緒に逝こう。
誰もいない場所に。」...飽和する君と残骸の僕。
京雨。
【1A】
弾け飛ぶほどの 夏のキラメキを
シュワリ閉じ込めた 青いソーダ水
君と飲み干せば 謳う蝉時雨
寄り道しよう 海まで行こう
【1B】
光を散りばめた 波間の輝きを
もう少しだけ 二人で見たくて
【1S】
思い出の真ん中に 夏の太陽...夏色の絵日記【作曲:NEET Girl様】
つきふみ
記憶
それはひどく曖昧で、不確かで
正解もなければ、不正解もない
言った言っていないなど
不毛な論争をしたとしても
どちらの記憶が正しいのか
確かめる術はない
そして厄介な事に
ひとたび忘れてしまえば
誰かに昔話を聞かされたとしても...記憶
R.祈月
【階級教室】
気付いた時には見えないヒエラルキーがあったんだ
誰がいつどこで決めたのか
誰が何を以って決めたのか
誰が何をどれくらいしていいかが
決められていたんだ
気付いた時には底辺に置かれていたんだ
一度落ちた者は抜け出すことは叶わず
ただ行動を慎み顔色を窺う
嬉しい時に笑うことも...階級教室(歌詞)
サメジロー&ティラノスケ
雨がやんだらどこへ行こうかな?
風に乗って君の街へ
飛んでゆけたなら虹を渡って
大きく手を振るよ
描いてた未来に
追いつけない僕がここにいて
見せつけられる現実に
落ち込んだ日もあったけど
君はあれから元気ですか?
頑張っていると風の噂が聞こえてきました...P.S. 僕は、元気です。
ふみふみ
【A1】
幼き頃の約束
君は覚えていますか?
初めて見る海の色
夏風の音
【A2】
どんな時も、いつまでも、
二人が共にあること
熱を帯びた砂浜に
残す足跡...あの夏
単独行動推進委員会
君のその胸に空いた穴には
僕の居場所などないだろうから
せめて僕のこの歌で送らせてよ
泣いている君を見てさ
僕が代わりにって言葉
口を衝いて出たそれは
僕自身もはっとさせた
この胸の黒い気持ち
それすらも音に乗せて
耳を塞いでる君が...【歌詞】Yon-空席 feat.初音ミク
Yon
朝焼けに浮かぶオレンジの雲を眺めながら
「そういえば生まれたことないな」って思った
覚えてないし知らないし見たこともないよ
ウソだと言われても信じてしまうくらいには
疑ってかかるほどのことでもないたくさんの
通り過ぎた出来事も出会っていく物事も
私のことなんか知らずに流れていくんだろう
紅を差しては...オレンジ色の雲へ
ろろあ製菓堂
雨がやんだらどこへ行こうかな?
風に乗って君の街へ
飛んでゆけたなら虹を渡って
大きく手を振るよ
描いてた未来と現実はいつも違っていて
見せつけられる出来事に驚かされているけれど
君はあれから元気ですか?
頑張っていると風の噂が聞こえてきました...旧Ver:P.S.僕は元気です。(初音ミク)
ふみふみ
あの季節のことを今でも思い出す
2人で見た青い海と砂浜を
側にいたのに素直になれなくて
プライドが邪魔した夏
なんとなく目が合って
惹かれてった君の横顔に
芽生えてた気持ち隠していた
初めてきた君と海眩しい日差し君の笑顔
何をするでもなく寄り添ってた
時よ止まれ 君を見つめてたい...サマーセンチメンタル【応募用投稿】
empty
静かな梅雨の日に
紫陽花がふと咲いた
私の祈りは小さく漂い
土に染み愛となる
揺らいだ星を見る
足元は夢を掬いまた
誰かの手握り高く歌う日が
私に訪れる
やがて翼を開く鳥も
色を変えて伸びゆく木々も...夏の記憶
じす
「愛をClose」
Lyrics:N-story
Close
いくつの日々を刻んだだろう
思い出ダイアリー 眺めていると
思いがけなく白紙になった
消した覚えはないけど…
なんとなく前ほど 好きじゃない
もうそろそろ潮時かな
どんなに大好き同士でも いつか手を離す...愛をClose
N-story
光を受けるくせに「ネガ」なんて
わかってるけど腑に落ちなくて
好きな人の写真ばかり焼き増し
バレるからみんなで手分けして
撮影者は透明人間で
使い捨てだってリサイクル
こんなに硬い缶詰の中で
私たちの全部詰め込める
座ってた椅子食べてたお菓子
飲みかけのボトル一面真っ白...カンコロコ
ろろあ製菓堂
ずっとずっと愛してくれた人
膝の上のせて
可愛がってくれたこと
後部座席はしゃいだあの日
忘れることなんてない
いなくなったあの日
泣きじゃくった
嘘だと言って欲しかった
ずっとずっと大好きな人
教えてくれた...菜の花【作曲募集】
empty
四月の朝日に 包まれた
教室が 待っていた
一人一人初めてがほとんどなのに
五月になればもうさどこよりも賑やかで
梅雨時の窓に一人愚痴吐いてさ
個性色々のみんなは
真っ白な教室に
色をつけていく
smile smile 僕らの合言葉
shine shine 明るい室内...スマイルクラスストーリー
RenKun-P
「時間旅行者みたいだ」って笑う
君の言葉がどれだけ満たしただろう
何も知らない今を知らない
流行も追えなくてついてけない
そんな人間を必要とはしない
そんな事わかりきってたのに
幾度勇気が砕け散ったのかな
欠片を集めるのにも飽きた
ヌルい空気に成り下がっては
避けるのだけが上手になった...春風と時間旅行
ろろあ製菓堂
「思い出の隣に」
Lyrics:N-story
もうどのくらい経っただろう
僕たちが出会ってから
波と記憶が寄せては返し
空と海が続いてる
どんなに時が流れても
どんなに離れていても 二人
変わらないものがそこにはある
ここで眺める景色とは一瞬...思い出の隣に
N-story
A1)
逢う日を望んで 指をおる
まだ枯れない 葵の花
A2)
「わたしは 明日に死にます」と
ウソ死なない 秋桜まで
B1)
尊敬のあなたに 傍にいてほしくて
B2)
感情を切り捨て 笑顔貼り付けてた...点滴スミラックス
はむはむ
さっきまでは何も無かったはずだ
それを感じた後はどこかが違ってる
言葉には出来ない今だけの違和感かも
確かに少し前とは何かが違うんだ
そして今はもう何を感じたか忘れてる
あの時の違和感も気にしなくなって
別の刺激を受け止めたくなっていたり
誰にも邪魔されず寝てたいだけだったり
何年経っていても関係無...忘れたストーリーは君の心に種を撒く
ろろあ製菓堂
いつか見ていたその背中を
追いかけていた時は
ただ隣に並びたくて
ただ相応しい自分になれたらと
思い願っていたけれど
憧れは憧れのまま
憧れのまま 君はいなくなった
追いかけた景色を
そこかしこに見ては
まだ溺れていたい夢うつつ...在りし日の思い出
ハッピーボブ
何もかもやり尽くしたような気でいて
何もかもやり残したように感じている
閉じた世界の全てはすぐに埋まるのに
外の世界は何もかもが永遠になる
知らない人に会いたくなる日はいつ?
見たことのないものを探したくなって
でも結局見たことのないものだから
見つけてもそれかどうかわからなくて
通り過ぎていくはめ...夏の終わり、ひとつだけ残ったピース
ろろあ製菓堂
A
君のことならホントは
些細な癖だって知ってる
たとえば緊張ほぐすために
髪を触ることだとか
B
何度も繰りかえす
ハジメマシテは
永遠に終わらない
増えてく思い出に...始まりは晴れた日に【曲未定※お声かけいただいています】
catacleco
世界が青さを取り戻し 陽(ひ)を呼んだ
入道雲がそそり立ち 名を呼んだ
振り返ると畦道 かつて駆け抜けた道
泳ぐ雲を目指して 君と二人
形を変えた街も 匂いは変わらず
僕を包む
失くしてしまったものは多いみたい
それでもまだ残っているものはある
それは風にしまって歩く
潮の引き返っていく音 鳥を呼...【作曲募集】夏の日
ゆう
1A/42
花が舞った向こうで
鮮やかなふたりが笑んだ
あんなにも遠い日々の
音さえも消えずに
1S/44
愛しく響くの
ひとつずつ包みこんだ
奏でるは
馳せ想う彼方(かなた)...残響【歌詞応募】ryota01様
catacleco
1A
花が舞った向こうで
鮮やかなふたりが笑んだ
あんなにも遠い日々の
音さえも消えずに
1S
愛しく響くの
ひとつずつ包みこんだ
奏でるは
馳せ想う彼方(かなた)...花幻の残響【曲:yamato様ご予定】
catacleco
1A
白い湯気の向こうで揺らいだ
困ったように笑む顔の影
適切な言葉も選べずに
ホットチョコレートはただ冷めていく
1B
触れそうで触れ合えなかった手
あと少しの距離も埋まらない
1サビ
記憶には甘い音と温もりを...White Hot Chocolate【歌詞応募】KSTY様
catacleco
ころころわんこココちんたん
サンチチョクソーの保証付き
金色(きん)の毛布にくるまって
ぼくのおうちにやってきた
はらぺこわんこココちんたん
野菜といたずらが大好き
お皿に残したブロッコリ
テーブルの下でねらってる
あのね、ぼくんちのココちんたんには
だれも知らないひみつがあるよ...ココちんたん
まほうびん
ある朝 目覚めると
君がいなかった。
君がいつも聴いてた あの曲
そういえば あの曲の主もいなくなったんだね
心でこの世界に
たくさんの夢と傷あとを
プツッ‥と途切れたその音に
誰かが色を加えるから。
ある夜 耳を伏せた
僕が叫んでいた。...心ノ色
人間A
輝いてた この部屋中
プラネタリウム
優しい声で 目覚めて
微笑(わら)って 泣いた箱庭
夕日が 染める こぼれた涙までも
ねぇ今幸せですか。
忘れることが次への歩みだとしても
爛れた恋愛なんて思われても
すぐに そんなすぐに 消せないよ…
溢れ出す この心の中...forget
ユオ
長方形に切り取った窓
外には僕がいる
セピア色の空 古臭い風に
吹かれて立っている
何年間も通った道路で
カエルが死んでいる
捨てられたテスト 誰かの笑い声
君が待っている
交差点の中 黒を跨いだ
子猫が鳴いている...セピアゾンビ
無限 有限 パンパカパーン
去年の夏と今年の夏…
別れた二人…君がいたあの夏の日に…
ROMEO7
またいつか、どこかで逢えるような気がしていたけれど
まさかここで、逢えるなんて思っていなかったよ本当だよ
空はもう暗く星たちが照らし
風を感じあなたの背に揺られ
いつの間にか溢れてくる何か
抑えきれずに流れていく
忘れていた、思い出をあなたは私に思い出させてくれた
そのことが、知らないうちに私の願い...ひと夏のおもいで
シラユキ
A
嗚呼、こんなとこまで来てしまったよ
裸足のままで
君の形は僕の目にはもう遠くて
思い出せるのは形のない声だけ
S
透明な毎日だ
君の笑顔は僕を救った
あの日のことはなんて呼んだらいい?
そうね…って綺麗な声でまた...水色の街
葉揺
昨日見た夢では
あなたが珍しく出てきて
悪戯っ子のように
愛おしさが溢れるように
私を見つめてた。
今日見た夢は
隣で私の手を握って眠るあなたの
なにが好きか分からなくて
払いのけてしまった。
今夜見る夢は...明晰夢。
miumiu__
A
思い出はいつも風の中
悲しいことも
楽しいことも
私は受け止めたい
B
あの日綴ったメッセージ
文字に込めた思い
君はどう思うかな
少し恥ずかしいね...クローズノート
Teruto
色褪せない君の声
かこも いまも 未来も
世知辛い世の中に
君という存在を見つけた
小鳥の声が耳をくすぐる
待ちわびた君に
涙腺が緩んでいく
焼き付ける 君の声
君を待つ またこうして
おかえりを言うために...Eifuku ※
mou
S
触らないで
もう想い出に
さよならしなくちゃ
触らないで
キスの温度
冷ましてもうもう
A
無くしたもの
二人出逢ってから...合鍵
葉揺
「あの頃の校舎」
あの日に 戻りたくなって 古びた校舎へと
向かうと懐かしい風が 目の前を吹き抜けた
あの日々 少し思い出す もう戻れないことは
分かってるつもり だけどどうしても 振り返ってしまう
思い出は いつも 眩しすぎるからさ 現在(いま)と比べると 眩みそうになるけれど
流れゆく 雲の動き...あの頃の校舎
ごさとそーた
君はまだあの虹を編んだ空を覚えてるかな
もう何も望まないなら僕のここには
何も残らないんだろうけど
空蝉が空を泳げるようになるのは
とてもまだ早かったみたいなんだ
唱えられる呪文には限りがあって
呼びかける声の色には青がかかる
深い静かな冷たさを横目に
重い命の温かさを感じれたら
そんな思いさえも信...虹を編む
owl
(Aメロ)
くだらない話をしてみたいな
眠れない夜にあなたと
そうやって過ぎ去った日々も
数えきれないな、さすがに
(Bメロ)
消えた記憶にあなたのことが
あったなら少し、いやけっこう悲しいな
(サビ)
もっと もっと あなたとの時間を...なんてない記憶
手羽先つばさ