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190件
【1A】
退路を 準備した
逃げ道があるのは 悪いことなのか
そのドアを 開けるのは
自分自身だって 気づいていたんだ
交わることのない人生
咆哮唱えてた神霊
今を願うのは 新界の場所だったんだ
そんな 窮屈を
居続けられるのは どうしてだろうと...【曲募集】不変毎日 一番のみ
カキピー
A
風に乗り舞い上がり大空で暮らす人
それはまた結構で 幸せなことだろう
アスファルト踏みしめて下ばかり見る僕は
過ぎて行く時間さえ恨めしく感じてた
B
気付けば空がふと呟いた
「少しは前を向いたらどうだ?」
S
空の色と花の色を忘れそうなままで居たら...前を向きなよ
ナルミキョウジ
BE BLURED BLUE
夢を描く僕らには 空は深くて底もないんだって
戦えば果てるだろう 目の前の空が紅く染まったって
放課後に会おう 約束だよって
君はそう 呟いた
どうしてだろう 怖くないな
もう 知っていたよ 絆があること
笑い合ったあの日の二人は僅かに透明
現実(イマ)に背く僕らには ...BE BLURED BLUE
靴屋 結
髪の毛反抗期
外に出た瞬間 髪の毛が気絶しました
風が強すぎて語彙力 思考がゼロです
せっかくととのえたのにあとかたも
原型もきれいさっぱりになくなった
手で真っ直ぐにしようとしても
結局 雲と一緒に風に飛ばされる
暴風警報なみの風が襲ってきて
もう呆れたよ 自由奔放に動く髪の毛に
出来るなら地下に...髪の毛反抗期
京雨。
予定に無かったお出かけ
君のわがままで
僕の休日は潰れたんだけど
悪い気はしないよ
君がいなかったら僕は
きっと何もせず
流れる時に身を任せて
何も無いままだったから
ねぇ 何処に行きたいのかな
何処にだってついて行くよ...フタリデイズ
cyaro
玄関を出る前から
高なっていた胸の鼓動
ポケットの中には
事前にリサーチした情報
退屈なルーティーンから
少しだけ抜け出せる様な
そんなワクワクをくれる
沢山のアイデアを
「お待たせいたしました!」
口火を切った幸せは...エブリデイ
cyaro
いつも ギュッと縛っているわけではないよ
タイトで居続けるのは 息苦しくなるから
Loose 少し緩く巻いてある
たまに 出てくる綻び
常に 気を配っているようなタイプじゃない
トラブル 突然飛び出してくるから
いつも慌ててブレーキを踏んで 凌いでいる
だらしないところは 見せたくないから
急いで巻...Loose
Sak
空に手を伸ばしてみる
この手で何が出来るだろう
自分に問いかけた
幼い頃は何でも出来ると思ってた
でも今は…
ルールや常識に縛られながら
変わることのない日々を過ごす
何を楽しみに生きているのか
忙しなく過ぎる時間に想い馳せる
「戻りたい」 あの頃に...あの頃
にゃんこ
今日も変わらない毎日を
過ごして嫌になって
それでも続いていくこの日々を
ピースサインして
こんな日も悪くないと
目の前の君がいう
単純なこの僕はそれだけで
愛しいと思えるこの日を
当たり前と思い込んでいた今日を
一緒に笑って泣いて怒っている...日々
シラユキ
*ますたー
「おぉ~、すごい量の雪だなぁ。」
朝目が覚め、カーテンを思いっきり開けると、辺り一面雪で覆われていた。
「ますたー、どうしたの…おぉ~!!」
KAITOも目が覚め、雪景色に見惚れたように見てる。
「ますたー、こういうときは雪で遊ぶのが一番!早くあそぼ!」
「おぉ、いいな。よし、みんな起こ...ますたーと過ごすボカロワールド 特別編
卑怯戦隊の子分
*ますたー
ボーカロンでの日常はとても楽しい。KAITOの家事の出来度に驚いたり、ミクの仕事について行ったり、ルカに手料理を振る舞ってもらったりと、充実していた。…だが、少し困った事も起こる。MEIKOの酔っぱらった時のノリがたまーについていけなかったり、リンとレンが口喧嘩。寝てるときにKAITOが...ますたーと過ごすボカロワールド
卑怯戦隊の子分
*ますたー
「~♪」
ついにこの日が来た!ボカロPとなる時が!俺はアルバイトで貯めてたお金を奮発して買ったVOCALOIDたちを持って家に帰るところだ。
「ま~ずは誰に歌ってもらおうかな~♪」
ウキウキしながら帰っている。…までは良かった。
「だ~れ…!?」
俺はこの時下も前も見ず青い空を見ていたの...ますたーと過ごすボカロワールド
卑怯戦隊の子分
皆がリビングに集まり、それぞれの席へ座る。
すると、ミクが重たい口を開いた。
ミ「みんな、マスターが死んじゃう!!」
リ/レ「え!?」
ル「そんなに大げさなことだったかしら?」
メ「どこから死ぬことになってるのかは知らないけれど、さすがに死にはしないわよ。」
ミ「で、でもマスターすっごく苦しそうだっ...記憶の4ページ
漆黒の王子
ただいま
一人鳴り響く玄関口
靴は二足
行くとこないし友達いないし
いただきます
一人呟くコンビニ飯
箸は二膳
最近はよく折れるから
ひとりぼっちで回る日常
もう悲しいとも思えなくなってきた...ループループループ
ルミカ
M
賑やかなのが嫌いなわけじゃない。
楽しいことが嫌いなわけじゃない。
誰かに頼られるのが嫌なわけじゃない。
全て嫌というよりも、好きだ。
けど、やっぱりたまに悲しくなる。
私がこの家に来た時はまだ誰もいなくて、マスターが口を開けばいつも私の名前を呼んでくれた。
それが嬉しかった。
なのに、日々が過...記憶の3ページ
漆黒の王子
今日もいつもどおりのアクション しただけなのに
いつもとは違う リアクションが返ってきて
戸惑いの中 始まったMonday
いつもどおり 進むと思っていたことが
途中で止められて 待ちぼうけ
スムーズに事を運びたい それだけなのに
私じゃないモノが 行く手を阻む
いつも以上に忙しい そんな時に限って...揺さぶられる
Sak
今日が「また明日」で閉まる音を背に
決して振り返らずに突き進もう
人恋しさに呑まれても
誰かに酔っても 寂しいの中
その場も凌(しの)げないよな
消去法で残った生き方じみてるけど
残り物に福があるって言うでしょ?
そこの誰かさん ねぇ 十字路で影踏みしようよ
影だけでも構わない 繋ぎ止...ねぇ、十字路で影踏みしようよ
緩ひそか
社会を生き抜く三大掟 始まるよ〜 リピートアフターミーで叫べ!
掟一 生きるために 食べなければ
掟ニ 食べるために 稼がないと
掟三 稼ぐために 働かねば
今すぐ出社! 行くぜ! ファミリー!
って生き地獄じゃん
だってもだって
恐怖のルール 暗黙の了解
ミス一つが命取り 掟破りはバッドエンド ...汗水流して結晶の小銭、夕飯になって存命の連鎖
緩ひそか
まん真夜中の習慣 一日分の検索履歴 ポチッと消去 あっ僕の今日が消滅
毎日昨日がリピート再生 無意味な日常の時間連鎖
だったなとそんな走馬灯 最期の僕を駆け抜けるかな
夜通し無駄足 目覚ましお出まし
頭ガンガンベッドにステイ
あっ家出てく時間だわ ヤバいわ遅刻は
四つ足走行 玄関ドアからこんにちわ...百年生きたご褒美がそれかよ。
緩ひそか
公園の公衆トイレ 甘い気配はどこ吹く風
タイルの上で踊り始める君 夏の盛り 夕陽に染まる
蝉の甲高い 演奏に合わせステップ 汗で転ぶよ?
人目を気にせず 一緒に踊る人が釣り合うだろうな
額に滲(にじ)む汗 君の汗シブキ
塩水が素肌に滲(し)みる
見守る側で立ち尽くす自分
命の火花が胸を焦がす
君...感情のヤジロベエ
緩ひそか
動機は不純だった 愛してると微笑んだ動機
僕は愛の魔力を不正利用したんです
誰かを愛したくて だけど愛されるのは怖くて
愛の蚊帳の外から君を 君を独りよがりに愛したかった
君に愛を捧げさせて下さい 片割れの愛
愛の無限ループの中へ 回って 自分を忘れて
愛する君に酔いしれたい
僕が唯一知ってる愛の魔...愛の魔力
緩ひそか
K「マスター、今日は改まってどうしたの?急に KAITO二人で話があるんだが。 って、俺また何かやっちゃった?」
マ「いや、違うんだ。え、てか何かやらかしたの?」
K「やらかしてないよ、多分。」
マ「まぁ、今日はそれは置いといて。ちょっと前に、家族会議でMEIKOの歳はいくつなのかって話をしたんだよ...記憶の2ページ(日常)
漆黒の王子
1.
あれこれ忘れたさてどこいった
あっちもこっちもそっちもどっちも?
左右分からない教えてさよなら
こんな感じのニチジョウ
私いらない非がつく気がつく
ランドセル置いてった
みんなどこかに行っちゃった
非、日常的最高的な
時間にしようよshow Me tell Me...非、日常。
ゆめり
夜勤明けの帰り道
中秋の日差しが目に染みる
この前までの残暑も
いつの間にか姿を消した
心地よい風が来たから吹いてる
いつもは左に曲がるT字路
今日は真っすぐ行ってみる
道の先に見える高校
野球部の声が聞こえてる
初めて歩く道は...【曲募集】毎日
たいる
ミク「マスターおはよう…」
しーん……
ミク「あれ?マスター?あ、そういえば今日は珍しく外でお仕事なんだっけ。」
リン「ミクちゃんおはよぉ。(目をこすりながら)」
ミク「リンちゃん、レンくんおはよう。」
レン「あれ?マスターはいないの?」
ミク「マスター今日外でお仕事の日だったのをさっき思い出して皆...記憶の1ページ(日常)
漆黒の王子
快晴 月曜の朝
天然の目覚ましで おはよう
ふらり 箪笥に足の小指 ぶつけて
ずきずき 朝一のコメディだよ
食パン 口に咥えて
青空の下 走り出すけど
運命の出会いは ありませんね
うまくはいかない
日に日に世界のリズムは 移り変わるものだから
休符が置けなくて 不安になるけれど...ドジっ子CACAO’の日常
CACAO’
見上げた高架線
灼けたレールの上
近い場所ほど速く
遠い位置ほどゆっくり
移り変わる電車窓の景色
それはまるで人生のようで
毎日を忙しく生きるけど
目標は永らく変わらない
そんなことを考えながら
遠くを眺めてる...僕の思うがまま
ハッピーボブ
外は雨
「せっかくの休日なのに」って言ってみるけど
特別 予定はないの
窓にあたる 雨音に耳を傾けて
ぼんやりする時間が愛しい
いつまででも 聞いていたい
●you say
「友達と遊んできなよ」と
でも
1人の時間も悪くないのよ...my holiday
秋桜
It's Fighter
A
凹むことがあったんだ
そんなのいつものことだけど
今日のは最大級で
浮上に少し時間が必要
お酒は苦手だからさ
冷えた炭酸でも飲もうかな
中の泡と一緒に
浮かんで弾けてしまいたいんだ...i'm Fighter(曲募集中)
瀬々
■1A
徒然荘では私達本日も何気ない毎日を過ごしてる
買い物すっぽかした当番のせいで今夜ありもので闇鍋パーティ
■1B
ぼやいて屁理屈を並べて怒りの叫び阿鼻叫喚
和ませるためのギャグはイミフで滑る
■1S
どこかネジがはずれてる
ちくはぐで いがんでいる
こじらせたり呆れたり空回ったり...【ボカロ】徒然荘からこんにちは【オリジナル】
むっちゃん(Muufe名義で活動中)
今日も笑って
朝 目が覚めた 一日はこれから
まだ薄暗いけど 布団を蹴飛ばす
今日の予定を思い出しながら
ふわっと上がる湯気を見る
たまに気持ちが心細くなって
迷子の様に心が漂ってしまう時もある
けど迷子センターはないからさ
自分で心をぎゅっと掴むんだよ
笑って笑って 今日もいい日になるさ...今日も笑って【曲募集中】
瀬々
つまんねえ毎日を
彩るような何かがほしい
カップ麺に5分も
待てないような気分の昼下がり
愛情過多だと腐るかもしれないが
少なすぎても普通に枯れるんだぜ
笑いまじりに捨てた湯に
シンクが派手に音を鳴らした
なあ 今頃お前は遠い街で
映えるような写真を撮って...Like
赤月
ああ どうして生きているんだろう
ああ どうして生きてほしいと言うのだろう
ああ 自分が生きたいとは思わない、死なないでほしいという人に悲しませたくないだけ
どうしてみんな生き生きとしているんだろう
死屍累々なんて言葉があるけどさ
そんなふうに過ごしているやつなんか全然いないじゃん
死にたいと文字に...オト
andre_a
くたびれた心でいつも画面を眺めてた
なにかあるわけじゃないそこに
なにかを求めてる自分がいる
くだらないことに怒ったり知らない誰かに泣いたり
電源落とす鏡に映る
自分は何をしているんだろう
浅い眠りにつく時にいつも後悔ばかりしている
「こんなんじゃダメなのに」ポツリとつぶやく
せめて笑えるなら
明日...眠りにつく時、笑っていたい
三蒼
列を成した 子どもたちの吐息
汽笛のように 寒空へ昇った
走り寄った そのマフラーの端
手を振るように ひらひらと揺れてた
いつもより 寝過ごしがちな お日様が
寒さに微睡む(まどろむ) 僕らを
優しく 揺り起こす時間が ほら来(きた)る
僕らの温もりを 灯(とも)そう
凍えた心に眠り 涙する者たち...Beautiful cold winter
Re+
朝目覚めて ご飯食べて
電車乗って ゆらゆられて
ガッコ来て 席について
一人じっと聞く センセの話
ただの「僕」のそんな毎日
繰り返しの毎日を どうすりゃ尊いと思えるだろう
ここで生きている ここで生きている
僕はここで生きている
昼支度して ご飯食べて
電車乗って ゆらゆられて...Days
篝遊離
咲きかけた向日葵の花を見つけて
もう夏が近いことにやっと気付いた
歳を重ねるごとに季節変わりに
鈍感になるんだなと誰かと話した
忙しい日々に追われながら
ただ何となく日々を過ごしてる
怠惰な心と闘いながら
今日も何かを追い求めてるけど
何かと上手くいかない日々の中で
何を生きがいとしていけばいいんだ...日常
blue_cherry_blossoms
A
何もしないままで 終わるのなら 意味もない
後悔しないように 叫ぶ声が 響いてる
B
半回転 一回転
少しずつ勢いづいた原動機
何百回 何千回
少しずつ増え続けた君の夜
ハイペース BPM
少しずつ狂いだしたリズム...僕らのヒューマニティー
79㌫
まんまるおめめの中に
大きく浮かぶ輝く涙
君はいつもこのままで
ずっと過ごしていたんだね
とげとげ ちくちく
いつも棘に刺されて 痛くていたくて
くらくら それでも
君は歩いていた
投げ出したくなる夜も 憂鬱な朝も
君は何度も乗り越えてきた...アイに触れ
かなぶん
朝日が昇るように死んでいく僕らの
誰にも言えない鬱屈した日々に
砂糖でできたバカな大人が
暴言を吐く
消えてしまいたいと思った夜は
いつも通り輝いていて
アイツに会おうと思ったところで
同じ明日が来るのさ
きっとどんなに病んだって悩んだって
変わらないものは変わらないし...ある日
ぽてとまと