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「春は寂しい出来事も多いけど、桜が咲く頃には元気になれるよ。」という詞です。
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さくらのつぼみは たまごのかたち(87)
くるくる揺れて 踊っているよ(76)
木の下そ...さくら、待つ。(仮) ★
ぶち。
ふたり並び歩いた あの公園のサクラ並木
長く伸びる影も 今はたったひとつだけ
ひらり こぼれる花 切りすぎた前髪に落ちる
仰ぐ空 薄紅を散らして揺れる枝
茜に染まる雲の下 家路をたどる人の声
いくら耳をすませても 聞こえない 聞こえない やわらかな響きは
あなたの名前を 最初に呼んだのは
サクラ...サクラアメ
mak.kanz@wa
出会えたことを忘れないでいてね
私はきっとこれが奇跡だと思うの
涙することもあったけど 今は
特別な気持ちに浸っていたいから
そんな悲しい顔しないで
いつものように笑ってて
さよならの季節がまたやってきた
去り行く君の背中が遠い
大丈夫だよ 私は泣かないから
さくらの季節がまたやってきた...さくらの季節
ちせと
花びら舞い散る春の音
ふわりなびく春の風
くすぐるような蒼のにおい
草葉を駆け抜け君を追う
振り返って
目を合わせて
綻んだ顔に柔らかい陽射し
追いついて
差出した手を
掴んで絡めて笑い合う...桜吹雪の舞う頃に
星 架月
闇の中に 見えた白い影
僕等は追うよ
キミのココロで 暖められる小さな感情
春が 春が近付くよ
ボクのココロで 何かが少しずつ変わるよ
春が 春が近付くよ
ずっと昔に 見つけた宝物
小さなココロにしまって
闇の中に 見えた白い影
ボクらは追うよ...Advance!!
鈴屋
翻った 花びらを見送って
昼下がりの影は階段から去る
春一番はお別ればかりを運んでくるので
もう2度と吹いてくれるなと かつて思った
ここが 今すぐに
花色に染まればいい
こころ 一つ持ったまま
風が 吹き流してくれればいい
...*花色慕情*
カザグルマ
桜色の時間(とき)が
また過ぎていく 永遠の宝物
出会えた喜びも 別れる事の辛さも
わかってるつもりでも涙が溢れてきちゃう
そんな私もひとりで 自分の道を 見つけることができるよ
過ぎ去った日々に置いてきた たくさんの宝石達
懐かしい共に過ごした時間は もう戻らないけど
悲しみを越えてく力が 今の...桜色の時間
葉浦 蓮
君がこの日まで
何文字ノートに書いたか
数え切れないね
君がこの日まで
使い続けてたシャーペン
なじんだグリップ
何気ないコトバを かけてくれた あの人
きっと 君のこと 心配しているよ
春になったら 笑わせてあげるのは 君の番
サクラ咲ク日は きっと眩しい...サクラ咲ク
dolltan0v0
君と逢うのはいつぶりだろう
話したい事も沢山できたよ
こんな他愛も無い会話も
いつまで続けれるのかな
もう帰るのかい 送ろうか?
心の中で繰り返す
「わかってた筈なのに…」
深い夜の中 静寂に包まれる部屋で
写真とにらめっこしてた君
信じていいよ その苦悩(もや)の先にある...Blue Spring
atgcsequence
何年目に なるだろうか
春の香りは 少し 苦手なのに
回り逢えない 一人の姿が
僕を ここに連れてくる
夢だったら どれだけ
幸せだっただろう
流された時間を遡っても
君の 手前から進めない
遠くへ 吹きぬける風は
花びらを どこへ連れて行くの...ハルマチビト
dolltan0v0
力を抜いて まぶたを閉じて
何も心配しなくていいの
ここにはマスター
あなたと私だけよ
私の部屋よ 四角い部屋
素敵でしょう? ガラス張りなの
ここにはマスター
あなたが閉じ込めたの
ひとりきり くらいへや
ずっと さびしかった...春は来ない
momo_zakuro
小さな机の引出しの
奥から出てきたガラス瓶
中から出てきた手紙には
小さな夢が書かれてた
あれはわたしがまだ
なにも恐れない頃
なんでも出来ると思ってた
若草のベッドに寝そべれば
目の前に広がる白いキャンバス
あんなに無邪気な夢はもう二度と...今も心の片隅で
あんと
小さなこの声が聴こえるでしょうか
あなたの胸の奥に届くでしょうか
今は遠く離れてしまったけど
再び逢える日まで唄い続けるの
風吹く丘の上で 今日も待っているわ
舞い散る花びらに この詩を乗せ
季節が幾度巡り 凍える冬が来ても
芽吹く春の陽だまりを想いながら
小さな歌声は聴こえたでしょうか
あなたの胸...遠い約束
サカノウエ
楽しみで眠れなかった
入学式前日
やっぱり寝坊だ
時間はギリギリ
トーストくわえて猛ダッシュ
これで十字路
出会い頭なんてマンガの世界
なんか運命感じちゃうね
こんなコトってホントにあるんだ
起こしてくれた貴方の目さえ...入学式の朝
あんと
桜咲く時 物語が始まる
桜の花に 見守られながら
その美しさに魅了されつつ
喜び 怒り 哀しみ 楽しむ
古(いにしえ)より続く 儚き物語
桜花(おうか)の輪廻 続く限り
終焉を迎えることなく
ただ只管(ひたすら)に繰り返す
その物語の中
私たちは生きる...桜詩 ~さくらうた~
zerin
紺碧の夜空に花びら舞い散る
月がやわらかくおぼろげに霞む
やさしい指先で桜が舞い落ちる
宵もさめないわ、夜桜満開
愛に溺れ夜を通じて
大輪の花が乱れ咲く
野暮な言葉はいらないわ
唄をひとつ添えたら
夜桜が舞いふぶく
紺青の闇夜へ花びら舞い上がり...夜桜舞咲
ヶィ。
「見てごらん ほら この綺麗な花を
まるで 出会った頃のお前のようだ」
あなたの言葉が 心地よい風に乗って
なびく髪に隠れる 私の耳に運ばれる
見渡すと空は 温かく見守る
草原に咲いた 私達二人
太陽の光を吸いこんで
もっともっと元気になれそう
あくまでも緩やかに 雲が流れて行く
走るだけで 私に...春
killrain
ひとひら
雪は舞い消える
春日差し
季節移り行(ゆ)く
君との出会い
思い出いつでも
胸に抱(いだ)いて ずっと 忘れないよ
笑い合う君と僕には
過ぎ行(ゆ)く 時間は 瞳に映らず
楽しいことしか知らなかった...「ひとひらの頃」
ありつひこ
窓を開けないで
服をはたかないで
お願いだから
お願いだから
マスクを掛けて薬を飲んで
ティッシュ抱えて目薬さして
憎っくきあいつ
細かいあいつ
無口なあいつ
黄色いあいつ...春 ~あいつからの逃避~
知唯
C 今 最後の雪が降る
思い出とこの街
ほの白く染めてゆく
去年まで温かい手を
繋いでたあのひと
今頃はどうしてるの
A 「ごめんね」それが言えずに
わがままであなたのこと傷付けた
「ごめんね」もしも言えたら
すぐそばに温もりがあったかな...春になれ
薪原あすみ(asmP)
ぽっか ぽっき ぽっく ぽっけ ぽっこぽこ
ぽっこ ぽっけ ぽっく ぽっき ぽっかぽか
あったかいな~ 良いお天気
そよ風 そよそよ いい気持ち
太陽さん ありがとね
お花も ニコニコ 笑ってる
ぽっか ぽっき ぽっく ぽっけ ぽっこぽこ
ぽっこ ぽっけ ぽっく ぽっき ぽっかぽか
あったかいな~ ...ぽかぽか日和
hirosu
この春、私もついに就活。
合同企業説明会
人が多い!!もうウンザリ!
自分でブースに行くから
そんなに勧誘しないで!
とりあえずエントリー
初めて企業から電話きた
どうしよう?!
切っちゃった(笑)
ミクミクミク 大パニック...ミクの就活大パニック
masahiro0001
1.サクラに迎えられて
やってきたこの場所から
サクラに見送られて
僕は旅立ってゆく
大きな夢を掲げながら
やってきたこの場所から
また大きな夢抱きながら
僕は旅立ってゆく
*いままでホントにごめんなさい
心配ばかりかけてました...卒業 ~道しるべ~
h-sizuya