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【A】
ひょんなことから世界は回る
棚ぼたのニュースとか あの娘がキスをしたとか
どんな秘密を小さな胸に 閉じ込めているのか
知りたいだけだったのにさ
【B】
梅雨めいた街を 湿っぽさが包む
僕の心にも 傘を差しておくれ
午後5時のタイムラインの やけな静けさだけが
僕を愛しているよう...何時何分何秒 地球が何回回った頃【♪】
ふぎ
秘密にしてる日記みたいに 誰しもがそう 信じている
運命のこと 未来のことを 今日より明日を 夢に見ている
希望がドアを叩く朝を 眠りもせずに待ち侘びてる
おんなじ夢を何回も見て 明日への予感 募らせている
もしも光が もしも涙が 隠されるなら 塞がれるなら
君との祈り 君への思い 心のなかは 溢れ...CROSSING DESTINY【♪】
ふぎ
ねえ こんな夜に 君がいてくれたら きっと
どんな願いさえ 二人分け合えたのでしょう
何処からか響く旋律 私は耳を澄ませ
一人きりの夜を明かした 優しい朝を待ってた
嗚呼 流れ星 降らぬ空 さみしい願い事は
もう 飛び立てず 消えるでしょう 彼方
もうこわくないと 言い聞かせるように ずっと
嗚呼 ...星に願いを【♪】
ふぎ
とても広い世界の真ん中に たった独り取り残していく
君が吐いた大きな嘘だけは どうか誰も気付かないでいて
かなしいことも 嬉しいことも
わけあえたなら よかったのに
いつの間にか互いがわからなくなって
数えたらきりがないほどすれ違ってきた
『理解』なんてとっくに枯れ果てたんだと
ずっと思っていた 思...きみが望んだ世界
夏乃
背徳を抱いて 星に願うでしょう
どうか貴方様
エトワールに今宵 花束を
エトワールに可憐な花束を
「高嶺の花」を鈍く纏い
螺旋を降りれば 舞踏会
心は マスカレードで 無情に踊って
貴方を探す 然れど
永遠の夢
孤独 禁句 宿命……...エトワールに花束を【♪】
ふぎ
ざっぱーん! 夏の兆し 光って 波にキラリ
さあ 君の未来 砂に埋まっているはずさ
笑って転んで 君という名の 真っ赤なビーチフラッグ奪え
チャンスは一回 ヨーイドンで いっせのーなんのーで飛び出せ さあ
夕焼けより 燃えちゃうわ
日焼けの跡 痛いけど君とお揃い
君と私で 地球が回る それくらい素敵...サマーガール・ミーツ・ボーイ【♪】
ふぎ
萎れそうなアイリスの 君が触れた花弁よ
遅咲きの粋な彩り 透き通り ほら拡がる
いつしかの一輪は
戸惑いに震えて
溢るほどに水を撒いて枯らした
追憶とモノ・ゴシップ 巡り往く季節ごと 捲れて
ひとひら 感情は綻ぶ
君のこと……
これ以上はゴシップ
未だ枯れぬアイリスの 君が触れた花弁は...追憶とモノ・ゴシップ【♪】
ふぎ
大好きな人たちと出逢えた かけがえない奇跡は
ジョークの日がなければ ここになかったのだから
嘘から生まれた真だけど たくさんの皆に「ありがと」なんて
僕も知らない 何処かの誰か 考え出した
溢れる嘘の笑えるひとつだって
もしもなければここにはいない僕という今 作り出したんだ
ガッカリされてたかもし...僕がいる奇跡
夏乃
震えて眠ったままのdarling 明日を知らぬままのdarling
時間は徒 移りゆけど 蛹は未だ飛べぬようだ Ah!
私を救わないでmercy 明日が嫌いなんだdirty
キャリーバッグに積んだ非常食は味気なくて 今はいらないや
東京発最終便 零時
切符に記された モラトリアム行き
ターミナルに...モラトリアムモノローグ【♪】
ふぎ
例えばこの世界から君がいなくなってしまったら
僕は君のことを忘れてしまうのかな
例えばこの世界から僕がいなくなってしまったら
君は僕のことを忘れてしまうのかな
会いたいの一言も言えずに立ち止まった
空は曇っていたんだ今にも降り出しそうなほど
相変わらずの意気地なし
涙さえ流せないんだ
きみはいった
...たとえば
シラユキ
戦況はまだやや劣勢 ハート射抜け起死を回生
返答はまだなくてもいい 立ち止まってよく考えなよ
その色は危険信号 渋滞した蜜のクラクション
点滅 止まれや止まれロックオン
てんてこアイ舞いミー
反抗的 どうにもならない愛をハイジャック
さあ好適 隙を見せるなら覚悟してBaby
犯行的 勝利は必然 ああ...愛してレモンイエロー【♪】
ふぎ
さよなら 隠したロンリーハート
もしもばかり積み重ねて今日が過ぎゆく
あれもこれもなんて言えないから もう行こう
振り返れば君の姿 見えそうで見えない
白く染まる街が 霞ませゆく行方を
日ごと手繰り寄せてる
一人で迎える 誕生日だけが迫る
好きも嫌いもスノウドームに 閉じ込めちゃえば
揺れるほど綺麗...Visible Utopia【♪】
ふぎ
夢の跡に落ちる種はきっと 涙で背を伸ばし花を咲かす
ずっと君を 君を見ていたかった なかったことにはさせたくなかった
(one more time... one more step... one more time...)
蹴っ飛ばそうとしたけど 絡まった夢一つ
ちょっとうまくいかないなあ
でも夢も...ステップ・バイ・ステップ【♪】
ふぎ
窓辺に並べた 華無きサボテン 木漏れ日梳かして今日も綺麗
あなたが目を遣った 一つを上手に育てて守りたい
どんなに小っちゃくて どんなに透明に隠した傷さえ 膨らんでいく
想像した左脳がずっと 痛いと叫ぶ
二人どうかこのまま
信じて 好きを手繰ったロードショー
ひびをきっと繋いで あなたを愛していく
...It's growing【♪】
ふぎ
隙間から 零れだすそのミュージック
傾けた グラスのベルガモット
君の瞳が 語らないそのエンディング
一挙一動 つまんないわ 今夜は
余所行きの 喧騒にちょっとリグレット
とりあえずビルを縫う陥穽
伏せた瞳と 忘れたいデトックス
しょうがないなあ ほら蹴っ飛ばせ BE aLL RiGHT!
隙間から...Good bye the last night【♪】
ふぎ
電車の揺れる音が うるさいなあ
最後は言葉もなく 君は降りたんだ
不器用に傘をさせば顔も見えない
もう……
さようなら
それだけ それだけでいい
優しい言葉待ちわびて黄昏
どうして どうしてなんだろう
まだ好きだって
気付かないフリした...わすれものを乗せて【♪】
ふぎ
【A】
こんな季節には 君を思いだすよ
街はずれ歩道橋 駆け上がるその背を
一人帰り道も 余所行きの街並みも
こんな思い出が 照らし続けるだろう
12月の空は 夜ばかり長くて
君を思う時間 増えてしまう日々さ
せめて雪が降れば 画にもなっただろうが
この街はまだ しばらく雨模様
【B】...Christmas Song【♪】
ふぎ
恋の端を君はまだその手に 失くしちゃいないか
君の瞳に映る僕の姿 どんな存在だった?
走ってく変わらぬ街並み 遠いさよならの日
day by day 僕は夢にまで見るのさ
ちょっとは大人になれたら また会いに行くよ
How are you? 攫う空っ風
君の街越え 僕の恋を乗せ 遠くへ行こう
アクセ...Solitary High way【♪】
ふぎ
奇跡なんてなくてもいい ねえ
言葉よりも君を 感じたいよ
いつも いつでも どんなときも
此処にいること 忘れないでね
君という名前のない 特別な朝が
しあわせの光の和音 描いてゆくよ
誰よりも 大好きなひと
いつのまにか 振り返れば ほら
歩んできた道が 遠く見える
いつも いつでも 愛のままの...【 KAITO 】 しあわせのハーモニー(yuunagi12さん作曲) 【 オリジナル 】
なゆたゆな
一切合切壊れたマリオネット 赤い糸なんかで生きてたの
宙ぶらり愛さえ仮初め 舞台を降りればもぬけのようだ
夕焼け 心模様 燃えるように消えて
一瞬で褪めていく
感情さえ揺らぐのは メルティシンドローム
踊れないよ どんな明日も夢も溶かされていく風景
滑稽に映したドキュメンタリー
一人振り回す存在証明...メルティシンドローム【♪】
ふぎ
キンデルダイクの風車守
白い手の鳴る四枚の
おおきな羽根で
おおきな羽根で
今日もやさしく風わたる
ネーデルランド
ネーデルランド
運河に歌う風車だよ
キンデルダイクの風車守
可愛い懐かし お嬢さん...【 初音ミク 】 キンデルダイクの風車守 ( 作曲:とある中間管理職さん&作画:よねしゃっくさん )
なゆたゆな
最後だと言って僕の手を取る その微笑みの意味は何?
君の背中は遠ざかるだけ 思い出の中消えていく
夕焼け小焼け教えて 明日はどっちなの
ほら あの日あの時一度の 「負け」の記憶に揺れる
心叩いて 一人じゃ飛べない
今 君の声
エスポワールの夜明け
光薙いだ空を 暁とも知らず
シュプレヒコールを奏でて...エスポワールの夜明け【♪】【曲ページで絵師募集】
ふぎ
街行く人をかきわけては 向こう岸へと渡るよ
ちょっと気怠げなスクランブル 僕の思考が止まるよ
足早に急く心だけが いつも余所見を始めて
そっと盗み聞く他人の声に馳せる 僕らの感傷
ゆらり揺られ心模様 秋の空より移り気で
ふらり誘われて魔が差したら フェードアウトする僕の未来
もしも世界が明日消えた...もしもスクランブル【♪】
ふぎ
瞳ためらってる 感情がせめぎあう 声が奪われる
胸騒ぎの栓を外し 熱は灯されるけれど
そっと目を伏せた 貴方を見ないよう
寄せて返す波打ち際 侵されてく蜃気楼
どうして 揺らいでる感情花火
どうして 歪みだす御伽噺
どうして 歩けない 住み慣れた街
そうして 失えば大きな代償
貴方と最後の時を 貴方...マーメイド・シンキロウ【♪】
ふぎ
別れ際の風凪ぐ駅舎 夕暮れ深く
振り返らない 君の姿が焼き付けられた
初恋とか 初めて買ったCDなんかに
私ばかり踊らされてる そんな魔法のよう
ねえ覚えてる?
映画の中 重ねた恋
高架下や横断歩道 ほらいつもの街並みが
君だけを巡って映されてた 日々は遠く色褪せて
ただの思い出になる日も来るのでし...さよならリナリア【♪】
ふぎ
浅い眠りから覚めた
雨の匂いがした
傘を差しながら歩く
君を待っていたんだ
君から僕に伝う言葉、態度、温度、表情
その全部愛おしく感じるのに
何故だか悲しくなって
心がしめつけられた
君の言葉すべて
受け止められないから...とある雨の日
シラユキ
描く光る夢たちは 浮かんで彷徨った
見えないようにしてれば 胸はそう空っぽになる
それでいいよ それがいいんだ
飛ぶならば丁度いい
今 奇跡起きたらなんて
もう何年 期待してるのか
でも ひとつ願ってしまうのさ
温かいその手で撫でて
何故か幸せな思い出や香り溢れた
いつも求めてしまっていた そう与え...epilogue
nana remon
(a)
難攻不落の 白日夢を編め
不実を固めた 此処は虚栄の王座
大胆不敵の 舌先三寸
踊り踊らされ 板に付く道化ぶり
真実は何処? どんな問いかけも
暴かれぬように かわしてみせるだけで
(b)
惑う素振り 僅か滲ませれば
愚か者は すぐに食らいついて...KING
ころもち
青い壁の部屋
銀色の星ひとつ
言葉のその代わり
描いては数えてる
上手く言葉に出来ない
窓越しに見てる世界を
またひとつ星にして
夜に灯す
廻り廻る思い
夜色の壁の部屋...天体レター
ころもち
A
ねえ、知らないふり
何時まで続けて
その先を期待するだけ
無いものねだる
時間があるなら
一歩踏み出してみればいい
B
無くす痛みに酔えるほど
夢中になれもしない悪癖...black light
ころもち
大事なものって
なんだっけ
明日も明後日も
一つ一つ零れ落ちてく
流れていった
あの星のように
ふとした瞬間
もう手遅れと自覚する
どんなに手を伸ばしてみようと
つかむことさえできない...代償
シラユキ
A1
あたしの心臓
いりませんか
ひとくち食べれば
やみつきよ
B1
チョコレート
よりも
甘くておいしい
恋の味...あたしの心臓いりませんか
ふわふわ
一秒たりとも惜しくない
そう思えるような夢を見させて
どんな花束も敵わない
君がいた街は綺麗すぎたよ
君の瞳 混じる 嘘の兆し
白く白く 弾く 粋なるもの
眺めるほど景色は褪せてゆく 愛するほど心は膨れてく
後悔を掻き消して放たれる 私だけの希望の光
捨て置くほど痛みは増してゆく 躾けるほど憂いは柔...彩色メモリーズ【♪】
ふぎ
S1
真夜中のドルフィン
青い月 飛び越えて
誰も知らない楽園へ
私を連れていってよ
A1
ひとり
海を見てたの
揺れるさざ波が
気持ちよくて...真夜中のドルフィン
ふわふわ
A1
時々 ちょっぴり
冷たい目をするのね
だけど やさしい声で
わたしを呼ぶのね
B1
不思議なひと
懐かしくて切なくて
まるで ずっと前から
知っていたみたい...恋のコーヒーカップ
ふわふわ
君の夢 メロン色 ロマンチック
くぐる橋 静かな 涙の薫り
林檎の生ってる あの場所へ行こう
裏路地には クロネコが 喉鳴らし
見ている 静かな あの場所へ
思い出の場所
消耗品なんてないんだ だらけた君の姿見て
照れてその顔見られてしまったんだ
また会いたい思い残しの場所
埖寺
Aメロ
窓から見たモノクロ 映画館に人おらず
セピア色フィルムの淡い卒業写真
僕は君の隣に座って居た
Bメロ
メ メメ メガホン持って大きな声で叫んだら
視線が刺さった痛いや
立たされる廊下 隣の金魚はMyfriend
S
幽霊少女は傷付かない...幽霊少女は傷付かない 【曲つきました!】
埖寺
(イントロ)
ヤィヤー ヤーヤー
ヤィヤー ヤイヤイヤー
A
ありがた迷惑 小籠包
赤い門くぐれ ウーシュウ ヤィヤー
ヤーヤー 台湾言ったら小籠包
A'
噛んだらとろける 口の中
非常食になれない 蒸したてほっこり上海味...小籠包の底力【応募作】
埖寺
A1
いつでも恋を
してるの
寂しくて
眠れないから
B1
あなたの声
優しいまなざしが
あたしの心を
癒してくれる...グッナイ☆ダーリン
ふわふわ
A1
口にねじ込んだ
リボルバー
引き金を引く
横顔が好き
B1
スパイなんて
割に合わない仕事
引き受けるのは
あなたくらいよ...私の彼は暗殺者
ふわふわ