ブクマつながり
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A
花は花として 生きるわけでなく
さらば散りぎわも 清く凛とせん
肌に映えた紅(べに) 瞳濡れ羽色(ぬればいろ)
数度見瞑(すうどみつむ)れば 嗚呼…
時はゆるゆらと流れよう
B
零れゆく吐息
柔(やわ)く受け止めて
みだれた髪に触れて 触れて…...風偲花伝
隅師医 唖漣piaproptBh4V
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サビ1
舞い降りた一片 この指に触れて溶けた
一筋 軌跡を残した
あふれ出す感情 この雪に溶ける前に
聴いて欲しい 本心【心の言葉】
Aメロ1
寒空、凍える風、青い月夜
雪野原に佇む たった一人で
広がる無音世界 息ひそめる
耳が痛むほどうるさかった...*雪花舞う夜*
音宮そら@紫音
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ハロー、この空のどこにいますか
電波の調子が、わるいよ
ハロー、なにも言わない留守電は
キミなのですか、それなら
ミクロン単位で教えて
キミのいる未来を
声にならないなまえを呼んだ
この愛の行方を探して
キミに逢いたくて逢えないから
今日も電波を飛ばすのです...彗星テレパシズム
ziu
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≪Music:けんたん。様≫
[1A]
もしたった今 世界が色を
無くしたトコで アタシ気づけないかも
アナタだけ
見慣れたシャツの
柄で染まり背中向けてる
[1B]
霞んでく残り香に
くだらない意地も...不帰の彩-カエラズノイロ-
迷夢
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A
少し透けてる ゆるふわ風味の
シフォンスカート ふわりと浮かんだ
春の日の風 桜のピンクに 混ざって綺麗ね
揺れる前髪、はずんだ吐息は
恋をしている 乙女の武器なの
素っ気ない君 振り向かせるため
アピールスタート
B
ただ ”ドキドキ”だけじゃダメ...【GUMI・初音ミク】ベリーベリーラブベリー
隅師医 唖漣piaproptBh4V
-
我を忘れて溺れてこそ
それゆえ人はそれを『恋』と呼んでいるの
歪みきった執着を
何故に 人はああも尊ぶのかしら
あたしとあなた領域の境界を
崩さないように綱渡りしてる気分
“結局恋なんて欲望と執着の行き着く最果てじゃない”と
吐き捨ててもまだ止められないままでいる
胸の内を気取られぬよう
心を着飾っ...mashaholic cat (作編曲:かぴばら様)
媛邑咲子
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A
答えを捜して 暗闇へと手を伸ばしてる
透けた硝子に 映り込む明日の色
B
何気なくて 気づけなかった
繰り返す 同じ日は
数えてみれば 永久に近くて
浮遊する 欠片たち
C
そっと繋ぎ結ぶ 星座みたい。...【初音ミク】STARLiT-心の居場所-
隅師医 唖漣piaproptBh4V
-
S
枯れるまでに何匹狂わせる?
乱れ咲いた花びら震えている
それでも確かに感じる恍惚(こお※/こ/つー)
腐りかけた果実ほど香り立つ
A
気取った人工的な甘味料が混ぜ込まれた
イチゴ味のミルフィーユは
黴塗(かびまみ)れになっていた
濁った瞳に映る紅(あか)と碧(あお)のコントラスト...mille filles-ミルフィーユ-
隅師医 唖漣piaproptBh4V
-
青海原 駆ける 黒き翼の鳥
お国のためと 死んでいく 我が友の次はこの俺だ
人は一度は死するもの 悔いはない 悔いはない…
さぁ征こう 帰らぬ男と俺はなる
「太陽ハ昇ル」朝日を受け煌めく機体
あゝ美しきかなこの世界 あゝ残酷なりこの世界
水平線 駆ける 孤独の操縦士
思い浮かぶはかざぐるま あの日に...太陽ハ昇ル
crime edge
-
ずっと写真すらないまま
過去を旅するだけで
息をすることも、忘れてしまえたのに。
君の声も恋も全部
憶えてるはずなのに
手のひらのなかに何ひとつないな
教えて、ライラック
この好きの行方
やさしいまま縋ってみた
切ないままね...Lilac
ziu
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A
凍りつく焔、雪よりも白く
胸に灼けついた痛みは鋭く
B
誰よりも焦がれた…
憎しみにも似ている
C
侵蝕する感情が 今では私を支配した
行き先はあっても 動かない心
何度断ち切っても 絡み付く記憶...【CUL】uncontrolled
隅師医 唖漣piaproptBh4V
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A1
天上から生まれた
最初の人間 世界を創る影
災厄の預言 闇に覆われて
散り逝く白い薔薇
B1
匣の中に眠る
触れられない悪夢
S1
白い匣の中 開けてはいけない...匣
闇夢ミケ
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落ちてゆく空に
呑みこまれる大地の涯
その境界で
遠く揺れている
冷えた夕陽の赤色
時の流れにも
見捨てられたこの世界で
僕は生まれて
沈むことのない
日差しに青を夢見た...【応募歌詞】 境界
mileka
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A)何処(どこ)かで 見たような 甘すぎる現実が
燃やされ 消えてく 自分の眼(め)で
アリバイもなしに 「彼奴(あいつ)がやったんだ」と
化物(ひと)のせいにして 生きてく 僕(どれい)
B)自分だけを 隠しても 見つかるさ この 身じゃ
無理なルートばかり進み
やめた 消えた 希望だけ 見つけて...【コラボ用】届くまで
ゆいだったもの@更新停止してます
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真夜中の暗がりに
逃げ出した恋を連れ出して
惹かれた指につたう
少しはやい心臓は泣いていたの
ねえどうしてあの日のまま
またわたしを呼んだの?
隠したこの想いが
ああ零れてしまう
薄暮の微光のなか、きみは微笑む
届かないことは知っていたの...ジェリーフィッシュの魅る夢
ziu
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A
昏く寒い砂の中 君は何想う
せめて羽根が在ったなら
月夜の光に飛べようか
B
傷つけるだけの牙
忌み嫌われ
隠し続けた姿
終わらぬ生き地獄
S...Myrmeleontidae
隅師医 唖漣piaproptBh4V
-
千燈夜行(せんどうやこう)
月影途絶えし夜
響く那由他(なゆた)の鬼哭
雲間より落つる
甘美の雫呪詛の如く
幾十許(いくそばく) 明け待てど
この身 阻むは羽音
瞼塞がれて
声は霞れゆく
迫るは黄泉路の影...千燈夜行
多苦
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c
囲め 籠女
籠の中の姫は
いついつ出よる
夜更けの晩に
するっと風がよぎった・・・・
\ハッ/
a
風を横目に妖(あやかし)踏みて
地に降り立つは1人の女...鬼神楽耶と呼ばれたものは神楽を舞いて輝夜を受け継ぎ鬼を滅る
湯島結代
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A
はやる鼓動を Ah 早く止めて
はりさけそう 胸が 痛くなるよ
B
まだ逢えないね 時空の隙間
落としたSteady(ステディー)
S
壊れたコンパス片手に
彷徨う世界を見つめた
どこにいて何をしてても 見つけ出すよ...壊れたコンパスと未来設計図
隅師医 唖漣piaproptBh4V
-
吹く風すら凍てつく 白銀(はくぎん)に煌(きら)めく大地
空に蒼き月
この身を守るものは 只(ただ)、己(おの)が牙と爪のみ
他に何もない
同胞(はらから)たちよ
我(われ)の声を聴け
怯えるだけでは何も始まらない
いかなる時も
傷つくこと恐れないで 大地を駆け抜けろ
行く手さえぎる全てのものに...遠吠え【作曲:じゅん様】
kai
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(A)
白く 揺らめく
過去の記憶が
君の笑顔を
ゆっくりと消し去ってく
(B)
華が散るように 命も散って逝く
それが綺麗だと
あの時、微笑んで…
(サビ)...刹那の夢(※曲つけてくださると嬉しいです←)
蒼刹那(そうせつな)@用件ある方は要メッセ
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ちょっとお仕事しませんか?
若干一名限りの募集
「君を愛してる」って言うだけの
とっても簡単なお仕事です
ので大丈夫です!
なんと ご辞退されますか?
そんなに難しい作業じゃありません
ただただ「アイシテル」って言うだけの
ほんとに簡単なお仕事です
ので大丈夫です!...簡単なおしごとっ!
朋慧
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誰かの見ていた夢が
今の私に宿って
返り咲こうとしている
一片の薄紅
ああなんて健気な花と
人事のように呟いた
ねえ どうして泣いているの
誰かの為に
心許す限りその涙はとめどなく
君のもとへと移ろいたがる...花かんざし
綿飴甘奈
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鷺よどこまでも飛んでいけ
おまえは自由なのだから
高い建物をよけながら
鉄塔をいくつもくぐって
ダムの谷を渡り
みなかみを越え
景色のあるほうへ
たまには田舎の沼なんかで羽を休めてさ
ちょっとしたら飛んでいけよ
おまえは自由なのだから...鷺へ
漆烏
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誰でも知ってる
歌があったら
それを歌って
同じ星に 生まれたけれど
違う形をしてて いつだって複雑さ
月明かり 家の灯りが
いつも 眩しく 暖かいのは
きっと 私が
夜は暗いものだと 思ってたから
あなたと 孤独と愛を ...明日の後追い
なまぎ
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A1-1
罪ハ鎖ダ
輝きながら果てなく繋がる
無垢ナ蝶達
絡めて屠り 蜘蛛の巣へ変わる
地ヘト平伏セ
未だ早過ぎる 其処から出るには
赤ト黒トガ
錆びつきながら 抱き合う混沌
B1-1...【曲募集】鎖架ケノ薔薇【譜割り有】
スフレ(御依頼歓迎)
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白粉(おしろい)はたいて紅引いて
金の簪(かんざし)笄(こうがい)髷(まげ)に差し
仕上げに打掛かさねれば これがあちきの戦装束
おいでなんし旦那様 ここは泡沫(うたかた)夢の園(その)
今宵も鐘の音(ね)が響き 大門(おおもん)が開かれる
濡れたまなざし一つで囲い込み 甘い吐息ひとつで絡めとる
手...徒花の唄【落選作】
kai
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S
夜(よ)に舞う蝶 煌めく色彩(いろ)に乗せ
燃ゆる宴 奏でる
風と月が 導く化粧坂(けわいざか)
始まるは 艶街遊戯(あでまちゆうぎ)
A
袖を振り合うも縁(えにし)
絵巻を広げて もっと
B
恋路へおいでやしゃんせ...艶街遊戯(曲募集中)
氷咲梨奈
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L:此処に巣食ったのは 罪業の魔都 ソドム
理性を捨て 愛欲にまみれた醜い街
R:聖なる神の 教えを無視した
ヒトの行方(ゆくえ)
RL:贖罪の時は訪れ 容赦はしないと云う
L:穢れた その血はひとつも 残さず消ゆ
RL:ハレルヤ
R:嗚呼、人はまだ 祈るのか 無駄だと知って
L:十字を...【鏡音リン・レン】Calotropis procera-ソドムの林檎-
隅師医 唖漣piaproptBh4V
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Flautist of Florist dance and singing a waltz
街の花売り娘 道ゆく人に愛と 希望を願うよ
あなたがもし独りで 耐えられないときには
心を込めてあげましょう 素敵な夢を
白い窓辺に一つ 薔薇の花を届けたら 幸せそうなあなたを
小鳥たちが 小鳥たちが 優しく...【 巡音ルカ&鏡音レン 】 Flautist Waltz 【 オリジナル 】
なゆたゆな
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西の棺が 水底に
落ちる頃
白き鉄馬の 嘶きも
今や遠く 雨音に消ゆ
夢は 目蓋を過ぎて
溢るる露の如し
君よ 優しき古声の人よ
然らば 悲しむなかれ
その生に 永久の
詩を咲かそう...霖詩
はねz
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【A】
この声が響く、どこか
探してる あなたの居場所
あたたかな光のような
やわらかい心はいま どこ?
【B】
もがいてもみつからない
海の底、隠してるの?
【サビ】
いつか届いたら、そうやって...泡になりたい
夜宵
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≪Music&Title:星威様≫
[イントロ]
いまリアルな 『ワタシ』の明日掴む為
タタカおう!この壁も!邪魔者も!一撃で!
さぁ…ブッ飛ばせッ!
[A]
やる事夢見ゴト ケナされてオチコム 誰にでもある事でしょ
時間の無駄でしょと 考え無しでしょと 世間シラズも程あるでしょと
[B]
あざけり...らいじんぐあっぱー
迷夢
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欠けた光 かき集め 罅われた声で歌うよ
アスファルトに 砕け散った 君とみた あの日の空に
木漏れ日に揺らぐ 忘れた花弁
色褪せない声 陽だまりで笑う
蒼く滲むこの手に 握りしめた 軌跡
痛みに瞼が揺れても 裸足のまま 駆け出した
も一度 呼んで その目で
そしたらもう 迷わないから
崩れそうな 夜...Shining
メノウ
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薄紅の花びらは ひとひら街に消えて
見上げれば曇り空 切り裂く燕一羽
巡る季節に 昇る朝陽に
過ぎ行く時に 脅え続けて
芽吹く翠は 未熟な胸ざわめかせ
雨上がり そよぐ風 香り立つ土と水
踏み出せば水鏡 砕け散り輝いて
戦うように 血を流すように
寄...杯
よあけ
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山は燃ゆりて木々踊る
川はせせらぎ鳥は鳴く
秋深し実り多くあれ
揺れる揺れる水面(みなも)の如く
心揺らぎ立ち止まる
所詮小石一つの投じ
されど揺らがせ命告げる
山は白粉(おしろい)木々痩せる
川は凍りて鳥籠る
冬来たり蕾開花待ち...春華秋冬夏歌
湯島結代
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十六夜(いざよい)に浮かぶ美雲(みくも)の華
夜の海に流るる宵の月
遊郭の奥に続く道を
提灯や行灯(あんどん)が淡く照らす
鳥が鳴いて飛び去るように
僕の元から消えた君の影
あの日見た遠ざかる君の後ろ姿
切なく揺れる恋の花
歌え踊れ声を響かせ
もう会えない君にも届くよう...孤独ノ宴
空気雲
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群青の絵の具 乾いた筆に乗せて
一筋 描いた雲が 御空の瑠璃に溶ける
汽笛の声を 潮(うしお)の風が運ぶ
濃紺の水平線に 光が
朝陽の生まれ落ちた 刹那の時に
悠久の空も海も 朱(あけ)に染まりゆく
白んだ空に 蒲公英の綿毛 揺れる
日傘のような羽を広げて
微かな吐息 それが 移ろう合図
小さな気球...うつろい
鈴本キョウコ
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A
宵の口に朱き陽を見て
遙か古(いにしえ)に想い馳せる
砂の一粒が積もる末に
つのる頂(いただき)を仰ぐ調べ
B
せせらぐ流れは留まらず
やがて龍 昇る滝と成る
S
変若(をつ)とふ水へと身を禊(みそ)ぎ...鬼影剣舞
隅師医 唖漣piaproptBh4V
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流れてゆく景色に 絶望を見た
鉄格子の向こうへ 千切れた羽で
戦慄いた身体へと 染み込んだ汗
鍵も持たないままに 手を伸ばしたの
灰に溶けてく 鮮やかな夢の中で
言葉に困る程の 悦楽を
頭に灼き付いて離れない
情景が私を裂いた
魂ごと嬲って壊してよ
トラウマを君に植え付けるの...Blindness sheep
飴太
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その血の数だけ
悶え嘆く少女
探した空蝉と万華鏡
また怒りと憎悪
ただ痛みをどうぞ
これは幻か夢現か
誰が為の謝肉の跡か
並んだ骸が在るわ
絶え間なく鳴る音楽は
あさましきその場所に色添え...カルニバル(歌詞)
syudou
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古い井戸の底に 甘い蛍の露
夢 いつかに見た淡い蝶々のこと
長い夜が明けても 翅 生えないなら いっそ、
それは醒めない夢の中 ずっと希まれる幻(illusion)
雨にくすんだ透明な花に頬寄せては 願ったんだ
まほろばよ、どうか遠く輝いて
ありふれた幸せを 降らせて
アネモネから 昏い嘘の薫り
夢...まほろばの雨 【曲になりました】
5(ゐつ)
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仔犬が哭くから 帰りましょ
眠る木陰に あかるく陽が燃える
わけもなく 悲しくなるから
甘い涙で螢を喚ぼうか
あの星の名を そっと耳許で
教えてくれた あなたの聲が
今もこの耳 火傷のよに残るので
脇目振らずに 駆け抜けたいのに
烏が呼ぶんです
僕がつまづいた 小石は天の川に...あの星の名は
yucafe
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仮題:bye bye by….
サビ1
ごめんねきっと君が 笑顔で過ごせている
幸せな未来に僕は
A1
いつもより暖まるのが 遅すぎる部屋の中に
座り込んで君を思い出す 二人だと喜び合えた
雪の日も嫌なだけだ 窓を通る雪を眺め呟いた...仮題:bye bye by….
かめれおん
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私はあなたの横顔を、ひとつ憶えているだけだったけれど
あなたに似合うのはこんな、眩しい季節ではなかったはずでしょう
私はあなたの姿さえ、線で描くことも出来ないけれど
あなたに似合うのはもっと柔らかな季節でしょう、違いますか
どうしようもない流れに身を投げて
思い出は深く息を止めた
確かに愛していたの...closed closet
吹憐
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長い日々
僕はあとどれだけ
君を思い涙するのだろう
長い日々
その中でどれだけ
君を思い振り向くのだろう
こんな僕に手を伸ばしてくれる人
「ごめん」じゃないんだね
こんな僕に手を伸ばしてくれる人よ
「ありがとう」って手を取って...進むけど今は
湯島結代
-
歪む視界に映るのは
今にも消えそうな君の横顔
「行かないで」
響いた声は音を立てて堕ちていく
あの日の僕は泣いていた
君が消えた世界の中で
僕はどうしたらいい?
薄れる記憶に
怯えて今日も
大好きだっていえばよかった...My love
奈侑