ブクマつながり
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【a】
僕らが出会った あの日から変わらない君
当たり前のように いつもそばにいてくれてた
【a】
あれからどれくらいの 時間が過ぎたんだろう
ありふれた日々さえ 2人ならいつも楽しくて
【b】
いつか歩いた道 いつか歩いたあの交差点
次の電車待ってた 駅のホームも
変わらない街も...僕らの記憶
グラトニー
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(C)
夏のある日に 願いが飛ぶよ
またキミの元へ
(A1)
遠い遠い二つの星 夜空に輝いた
いつも独りきり輝く星と
アタシは少し似てる
(B1)
まだキミが遠くて触れることもできなくて
でも手を伸ばしてみる いつかキミに届くかな?...星屑カルテット
グラトニー
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if
(1A)
この世界に生まれ落ちた
それは許されない罪ですか?
この身体を解き放つの
それは許されない自由ですか?
(1B)
白い肌を焼き付けた
希望と言われたその光が
白い羽で羽ばたける...if
グラトニー
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Aメロ
俯き 傷付け合い 泣き
それでも 誤魔化しきれなくて
互いに 目を背けてきて
気持ちを 押し隠してたんだ
Bメロ
凛とした君 その横顔が 気に食わず
醜い気持ち 素直になれない
サビ
好きだなんて言えないよ...スナオナキモチ
すずらん
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小瓶に詰め込んだ気持ちからからころころ空回り
蓋を開けてしまえば楽になれるのにな
ねぇ詰め込んだ気持ちを解き放てば
あなたは全て救ってくれますか?
からからころころからころり
小さな世界で何かが始まり
からからころころからころり
小さな小瓶が自分の全て
小瓶に詰め込んだ小さな星がからからころころ転が...からからころころ
湯島結代
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1A)
カレンダーめくれば キンモクセイ
もうすぐ今年も 夏が過ぎる
小川に染み込む 蝉時雨は
あなたの街まで 聞こえたかな
1B)
ラムネを片手に 眺めた空から
不意に降り出した 淡い通り雨
1S)
さよならの声に またねと返した日...水色
6月30日(ろみお)
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『曇り空晴らして』
何にもしたくないときとか
重たい灰色の曇り空
心まですべて包み込み
なんだかもう嫌になってしまう
そんな時にはとりあえず泣いて
嫌(や)なもの全部流しだして
それは恥ずかしい事じゃない
さあ、どうやら雲も晴れたみたい
一人ですべて抱えないで...『曇り空晴らして』
mebiuse444
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突き刺す空の涙は 心奥まで
体の熱も奪う 容赦なく
この身 残るあなたの思いを
洗い流すために
全て忘れ生きるわ
そして二度と
誰も彼も愛さず
一人きり
小夜時雨 さようなら
誰より愛した男...小夜時雨
OGI
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あなたは本当に周りが見えてないね
物理的に
でもそれでいい
何も知らないで
何も気づかないで
そのまんまでいてね
2人は1人になれなくても
あなたの隣に居ればそれでよかった
でもそれすら許されないのなら
君を僕を殺して僕は君になろう...愛しき盲目者
湯島結代
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錆びつく肢体を投げだして
昨夜、夢を見た
羽化する間際
泥々とした蒼
孤独で、それでも惹かれるのなら
賢しい想いだ
瑕疵だらけの涯てに 古びた肖像を砕け
酷薄に
流る命
残滓はあるべき形容...流命
さはら
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立ち上がって もう準備はできたはず
何度だって そう僕は歌うから
泣きそうなの?苦しいの?
一人じゃ何もできないでしょ?
どうしたいの?何したいの?
うずくまってちゃできないでしょ?
足元ばっか気にしてると
前が見えなくなっちゃうから
不安を溜め込んでるなら
僕の名前を呼んで...君のためのうた
田舎
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燃え尽きそうに揺れる運命の灯は淡い妄想に委ねて
縛られた記憶だけ傷跡のように深く閉ざされ生きてる
どれだけ色褪せた過去に思いを寄せるの
剥がれてゆく理性の殻は灰となり欲望に吹かれて
壊れそうな心を抱いてまだ見えない明日を探した
胸を濡らす涙が傷跡を残して
狂おしいほどの愛が孤独に怯える 切り裂いた...DEAR SCAR
かりく
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今日また馬鹿にされたいつもと同じ言葉で
ボキャブラリーが少ないやつだなって
こっそり鼻で笑ってやったよ
本当は悲しいのを隠して
無理矢理笑って隠して
メンタルヘルスヘルププリーズ
本当の意味も気持ちも知らないで
ただただ馬鹿にしてるだけ
メンタルヘルスヘルププリーズ
辛いならツライって言えよ...メンタルヘルスヘルププリーズ
湯島結代
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月下咆哮
叢雲(むらくも)の月にかかるが如く
我を遮る数多もの味気無し(あじきなし)
闇に惑いて光求めたる者
月に祈り捧げ 道無き道を往く
生まれいでし意味を求め空を仰ぎ見て
月に捧ぐ雷鳴の音色爪弾く
天を穿て(うがて)鋼の調べよ
数多の夢風に乗せ
朽ちて消え逝くその日まで...月下咆哮
多苦
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1
あの春 一枝の朱鷺(とき)
頬染めて微か 微笑んだ貴女に
出逢った事を後悔出来たなら
或いは 貴女を苦しめたり等しなかったやも
知れぬのに
何をや思ふと 問はるれば
貴女様の倖せをばと
詞で弌つで 通ずる事さへも
只愛(かな)しき恋情でした...青い恋
壱號 ‐いちこ‐
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A
惑星はスコール
黒い煙を吐いて
わたしを連れてく
秘密のメール
B
その角を曲がったら
夢だと思えばいいの
マンションの8階で
午後3時からの...ハニーポット
いちはる
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月夜に溺れて 喘ぐジュリエット
毒を孕んだ蛇が絡み付いて
断罪よ、永遠に 凍り付くイヴに
素足のまま浸る『禁断のEden』へ
誘惑へ堕落 Kissで獅噛み付いて
胸許に罪を“私のモノの証”
鈍色に光る 薬指のRing
構わず絡める、それは引際なの…
赦されないRealの狭間に揺られて
過ごす時は刺激...Eve
すい
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A
ため息をついた放課後
押しつけられたプリント丸めて
張りつけたような笑顔
思い出してはまた毒吐いた
B
決めつけられたレールを進む
貴方の操り人形
あたしのためだなんて言うけど
そんな将来(さき)は求めてないから...裏返しエゴイズム
優羽姫
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1a
ローテーブルに散らばる
食べ物とその他のレシート
ヘッドボードに並んだ
紙屑は昨夜の亡骸
本当ならば知らない
顔してるつもりだったけれど
インスタントな言葉は
あまりにも愛しい我楽多
1b...ラビッシュ
いちはる
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a
あの子の秘密に近づけない
土曜日は新宿で忙しい
何をしているのかしら
何をしているのかしらね
かわいい服も靴も髪も
彼女はどこで創り出したの
手指それともその口?
言葉それとも××××
b...ポップ
いちはる
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A
スローモーションの静寂の中で 光る
甘い風が吹く また一つ夜を 飾る
B
もどかしく高鳴る 鼓動
不器用に投げるより
いつか いつか 届けよう
S
夜空の星が 降り注ぐような 夢の後で
僕は唄うよ なぞる 想い 繋いで...One Starry Night
kαzu
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抓って 離して 痛くて
泣いてた夜に
光って 安くて 丸くて
綺麗な飾り
齧った とこから 弱さが
溢れ出すなら
困った アナタの 笑顔を
見ながらしよう
間違い探しを
夜明けの街で...Lobe
いちはる
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戸惑いは空気を伝って チクチクと心を刺す
振動を誤認識しては 小さな声が途切れてた
甘い匂い ほのかに香って
存在を感じさせる
目を合わすこともしないこと
責められているような気がして
遠くへ遠くへ放った言葉が僕を置いてって
浮かんだ心はまた地面に落ちてった
早く早く言ってしまえよと急かす僕の...花の雨
じゅみ
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A
千切れぬ鎖 雁字搦めね
重みに瞳(め)を向けた手首(うでさき)
繋いだ手と手は離れることなく
キスマーク(独占欲)に溺れる
B
「大好きよ」なんて
裏切りはいらないの
甘い言葉(ウソ)よりも
揺るがない体躯(もの)が欲しいわ...共依存症(ふたりっきりマラディー)
優羽姫
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画面で潰れてる虫の死骸が
彼の名前と重なっている
惰性でつづけてる約束に
真実が覗いてても
I see 賢い彼女は
煙の匂いのする爪で
唇を拭ったまま
静かにないている
まるごと頬張っても
芯は棄てちゃっていいよ...フルーツ
いちはる
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(1A)
人混みに奪われる 声は遠く
あの日の空が 優しく頬を濡らす
三度目の嘘は今 トゲに変わり
崩れる思いを 隠しては笑った
(1B)
溢れだす ノイズの歌
耳をふさいで 今日にサヨナラ
臆病な心を 包みこむ微熱も
終わるころには 忘れてしまうから...フィクスト(仮タイトル)
いちはる
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1a
熱っぽい最初の合図
半透明な夜のうちは
指切りをしてベットに
ふたり潜って心中した
1b
正直わるくはないね
きみに秘密で煙草吸いたい
ゴム臭い指で手に入れて
罪悪感にあまやかされたい...チュール
いちはる
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1a
絶対のルーラー
きっと優しく笑ってて
柔らかく髪をなでる
嬉しそうでなにより
1b
甜(あま)く匂うファズも
すきになっていく
1s
月の日はいつだって...Bella
いちはる
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1A
エモーショナル、邦ロック
かんたんに好きになる
充電切れてもいいよ
追いかけてあげるから
1B
祭りのあとでも きっと
二度と知らなくていい
湿度70%
延々と抱きしめて...謝罪
いちはる
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─
「幼い恋は幼い夢の中で、
君と大人になりたいと思った。
街角が寂しく見えたとき、
それは雨に流されてしまった。
涙は溶けて消える。 願いは届かずに消える。」
─
人差し指 つたう雨 落ちる先で はねたリング
水溜まりの 魚たちが 思い運ぶ 優しい
夢を見てる 夢を見てる (ああ)...larme larme
いちはる
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水葬 人は涙の底を感情の
ガラクタと遊ぶ海月達
交差点は浅瀬の夕焼け
瞳を開けられないのは
言葉の埃 吹き上げたまま星空には
鎮魂を注ぐ鯨座に
信号機は深い深呼吸
人は蛍を食べたがる
コーデュロイの街で出会った素敵な人でした
二人で確かめた掌に命のkissを感じました...薤露青
Yuki
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イニシアチブ
music & lyric by Kitsune
かりそめの今ぶち壊して 見過ごした夜にグッバイ
±ばっか気を取られ なんだか馬鹿みたいでしょ
歩き廻り振り返って 雁字搦めだった妄想
いっそ箍なんか外して もう期待していいでしょ
ぐるぐる回る 切り裂くようなメロディーを
何度だって...イニシアチブ
kitsune-vocaloP
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夕月(ゆうづき) 浮かび上がる
人影 波に揺れる
水鏡(すいきょう) 闇がとけて
足跡 砂に続く
揺らめく感情の波に飲まれ
心が悲鳴あげる
近くて遠くて誰にも触れられない
泡沫(うたかた)の恋
またひとつ波紋が彩(あや)どるこの水面(みなも)に
映ったものは?...ウタカタ
優羽姫
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月を見上げて 夜のお散歩
馴染みのネコに こんばんわして
コンビニ寄って 甘いの買おう
チョコミント味の アイスクリーム
昼間にしたミステイク
甘さ満たして消していく
先週の続きも見て
リトル リトル マイハッピー
気になる動画をチェック
とりあえず押したマイリスト...チョコミントアイス
キラキラッた
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■1A
月の庭 白く環を成す
花の影 ゆらゆら
眠る街も知らぬ顔で
闇に咲く ひとひら
■1B
(甘い香りに) 満ちた世界で
(誘われるまま) 踊り踊るの
(夢か現か) 夜の舞台で
(頬を火照らせ) 狂ったよに...ワンナイトフラワー
いちはる
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1a
夜の匂いに焚きつけた
やさしいプレイリスト
終わらない照明灯
まつげの翳り
窓ガラスを走る街に
横目でさよならした
土曜の夜にしては
切なすぎてね
1b...Sat
いちはる
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A1
嬰れるところが
痒くなっていく
女になっていく
それが良かった
わるい噂を
知りたがっている
悟りたがっている
それで良かった
S1...やけど
いちはる
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(A)
造花の匂い 君の体温 優しい嘘
すべてが今も心に擦れて
残ったのは リグレット
(B)
伸ばす手に宙(そら)は掴めず
落ちてゆくたびに光を零した
(S)
ふたりの呼吸を塞ぐことも
鼓動することもないのなら...cobalt blue syndrome
いちはる
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【1A】
雲が旅して動いた軌道を
君と一緒に笑ったね
夕焼け子焼けの鐘がなって
『また明日』って言えた日々
【1B】
ああ そんな思い出あったような
記憶の奥底をかき乱してる
ああ 君とまた見たいと思うよ
伸びる影と真夏の入道雲...オレンジジュース
ゆぴ
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心の行き先探して
幾つもの残した足跡
螺旋状の彼方へ この手を伸ばして
指先で探る未来は霞んで
綻びさえ気付かないほどに愛の背を見ていた
明日を行く君の手が届かなくて
君を呼ぶ声だけが響いてく
夜空に浮かべた想いは流れてく
あの時へあの場所へもう一度辿って
幾つもの生命が出逢う奇跡を...Invariant
かりく
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また
あの日のこと思い出すよ
今も僕は忘れられずにいる
ただ
頬をつたう君の涙
二度と繰り返さないと誓う
いつまでも、そういつまでも
あたたかなその微笑みを
守りたい、ただ守りたい
命にかえても...星空ラプソディー
milktea+