ブクマつながり
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■リンレンリン
■双子とか鏡とかボーカロイドとか色々全部無視
■学園ものなのかもしれない
■読んで気分を害されたらすみません、脳内から消去願います
お願い、これ渡してくれない?
放課後、教室の隅でこっそりとリンから同級生に手渡されたのは淡い卵色の封筒。レンに渡して欲しいという。内容は見なくてもわ...手紙
BD574703
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注意書き
■リンレンリン。
■単にいちゃいちゃしてるだけ、そんだけ。
キッチンから聞こえてくる音と香ばしい匂いで目が覚めた。
今朝はレン、コーヒー淹れてるんだな。
忙しい朝はインスタントの粉にお湯を注ぐようなことが多いが、今日のように何も予定の無い朝はこうして彼は丁寧にコーヒーを淹れている。
「...ちょうどいい温度
BD574703
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【胸がきゅっとなる】(レンリン)
「ずっと一緒にいられたらいいのにね」
夕焼けがまぶしい、学校の屋上。体育座りで膝を抱えたリンが、枯れたような声で呟く。
一緒にいられたらって、誰が?……俺が?
「…それって、いつかはバラバラになるってこと?」
「そうだよ、ずっと一緒にはいられないの」
「ふーん…...レンリン(学パロ双子設定)
総督
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※この小説(短編)は、恋人っぽい設定で進行しております。
リン⇔レンで、恋人率55% 双子率45%くらいです(爆)
リンとレンが恋人同士っぽくても大丈夫!という方のみお進みください。
恋い慕う
蒼い時計
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※注意※
この物語は、私(蒼い時計)が元動画を作られた歪P様の承諾なしに勝手に書いた「ホラー系妄想小説」です。
原曲の歌詞と派生PVから、私が解釈したことを織り交ぜつつ進行しております。
悪く言えばパクリネタが少々入っているということになりますが・・・(爆)
ほとんど自己満足な上に、歌詞を深読みしす...白黒病棟 勝手に小説
蒼い時計
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※この作品は「悪ノ娘」「悪ノ召使」のネタばれでもあります。
朝焼けの太陽が波間を僅かに赤く染め上げている。
静かに寄せては返す波音を聞きながら、大きく伸びをした。
今日はいい一日になりそうだ。
朝の清々しい空気を胸いっぱいに吸って、ゆっくりと吐き出す。
ふと、波打ち際に女性がいるのが見えた。
少年は...リグレットメッセージ ~数年後の君へ~
AQUA
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「そうだっっ!!!」
レンは勢い良く立ち上がった。
その直後にリンも飛び上がった、隣で突然の砲撃のような大声がしたもんだからドライヤーを落としたのだ。小指の上に。
「つっっ! ぁぅぁぁう…… っ」
涙を浮かべて悶え苦しむリンに気付かないまま、レンはおもむろに大学ノートを取り出す。
幸いにして...鏡音レンの作曲?
風月 諒
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ボカロ一家の日常
レンです。自称姉のリンと一緒に歌手をしてます。
最近は少しエッチな曲やスク水を着て歌っています。
僕自身にそんな趣味はありません。
お兄ちゃんのカイトはダッツばっかり食べたり、仕事場から女装して帰ってくることもあります。
「レン!見て見て!今度の仕事で女装して歌ったら、こんなにア...ボカロ一家の日常 レン君の苦悩
エントツ
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※注意※
この物語は、私(蒼い時計)が元動画を作られた歪P様の承諾なしに勝手に書いた「ホラー系妄想小説」です。
原曲の歌詞と派生PVから、私が解釈したことを織り交ぜつつ進行しております。
悪く言えばパクリネタが少々入っているということになりますが・・・(爆)
ほとんど自己満足な上に、歌詞を深読みしす...白黒病棟 勝手に小説 続き
蒼い時計
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※注意※
この物語は、私(蒼い時計)が元動画を作られた歪P様の承諾なしに勝手に書いた「ホラー系妄想小説」です。
私なりの解釈と、原曲から派生したPVに少し影響を受けつつ進行しておりますので、それでも良いという方のみ読んでください。
極度の レン⇔リン&ホラー で進行しております。
リンレン双子設定で...白黒病棟 勝手に小説 続き
蒼い時計
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※注意※
この物語は、私(蒼い時計)が元動画を作られた歪P様の承諾なしに勝手に書いた「ホラー系妄想小説」です。
私なりの解釈と、原曲から派生したPVに少し影響を受けつつ進行しておりますので、それでも良いという方のみ読んでください。
極度の レン⇔リン&ホラー で進行しております。
リンレン双子設定で...白黒病棟 勝手に小説 続き
蒼い時計
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※注意※
この物語は、私(蒼い時計)が元動画を作られた歪P様の承諾なしに勝手に書いた「ホラー系妄想小説」です。
私なりの解釈と、原曲から派生したPVに少し影響を受けつつ進行しておりますので、それでも良いという方のみ読んでください。
極度の レン⇔リン&ホラー で進行しております。
リンレン双子設定で...白黒病棟 勝手に小説 続き
蒼い時計
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※注意※
この物語は、私(蒼い時計)が元動画を作られた歪P様の承諾なしに勝手に書いた「ホラー系妄想小説」です。
私なりの解釈と、原曲から派生したPVに少し影響を受けつつ進行しておりますので、それでも良いという方のみ読んでください。
極度の レン⇔リン&ホラー で進行しております。
リンレン双子設定で...白黒病棟 勝手に小説 続き
蒼い時計
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※注意※
この物語は、私(蒼い時計)が元動画を作られた歪P様の承諾なしに勝手に書いた「ホラー系妄想小説」です。
私なりの解釈と、原曲から派生したPVに少し影響を受けつつ進行しておりますので、それでも良いという方のみ読んでください。
極度の レン⇔リン&ホラー で進行しております。
リンレン双子設定で...白黒病棟 勝手に小説 続き
蒼い時計
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※注意※
この物語は、私(蒼い時計)が元動画を作られた歪P様の承諾なしに勝手に書いた「ホラー系妄想小説」です。
私なりの解釈と、原曲から派生したPVに少し影響を受けつつ進行しておりますので、それでも良いという方のみ読んでください。
極度の レン⇔リン&ホラー で進行しております。
リンレン双子設定で...白黒病棟 勝手に小説 続き
蒼い時計
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※注意※
この物語は、私(蒼い時計)が元動画を作られた歪P様の承諾なしに勝手に書いた「ホラー系妄想小説」です。
私なりの解釈と、原曲から派生したPVに少し影響を受けつつ進行しておりますので、それでも良いという方のみ読んでください。
極度の レン⇔リン&ホラー で進行しております。
リンレン双子設定で...白黒病棟 勝手に小説 続き
蒼い時計
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*
教室中が、私の大好きなオレンジ色に染まっている。
校庭でボールを追いかけるサッカー部員の声が遠くに聞こえる。
もうこんな時間か、と私は一つの机に腰掛けながら溜息をついた。
斜め下に向けた視線の先には、レンがシャープペンシルをくるくると回しながら、相変わらず真っ白なプリントを前にしている。
「ねぇ...放課後(連鈴)
うたうた
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*
朝練習に励む運動部、銀杏の並木道、眠そうな警備員、特にいつもと変わらない朝の風景だった。
まあ、何故だか駐車場の隅にロードローラーが置いてあることがいつもと違っていたけど、何処か工事でもあるのだろうとたいして気にもとめず、僕は職員室の自分のデスクに腰掛けた。
少なからず、今日の僕はいつもより緊張...転校生(連鈴+海)
うたうた
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※注意※
これは、私なりにアレンジ(?)した「trick and treat」です。
童話風になっていることと、私の力不足で物語がおかしい部分があるかも知れません。
そこのところはご了承ください。
それでもOKな方は、前のverからどうぞ。
trick and treat 勝手に(?)小説
kurumichama
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昨日から、変だなって思ってた。
歌ってる時になんとなく、空咳をくりかえしたり、喉の辺りを触って首をかしげたりしてたし。そういえば声の伸びもあんまり良くなかった気がするし。
今朝になってそれは明白になった。
顔を真っ赤にして、苦しそうに咳き込みながら寝込んでいるリン。真夜中に発熱して、今日はてんやわん...リンが風邪をひいた日
@片隅
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※注意※
この物語は、私(蒼い時計)が元動画を作られた歪P様の承諾なしに勝手に書いた「ホラー系妄想小説」です。
私なりの解釈と、原曲から派生したPVに少し影響を受けつつ進行しておりますので、それでも良いという方のみ読んでください。
極度の レン⇔リン&ホラー で進行しております。
リンレン双子設定で...白黒病棟 勝手に小説 続き
蒼い時計
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※注意※
この物語は、私(蒼い時計)が元動画を作られた歪P様の承諾なしに勝手に書いた「ホラー系妄想小説」です。
原曲の歌詞と派生PVから、私が解釈したことを織り交ぜつつ進行しております。
極度のレン⇔リン、双子設定で進行しております。
二人とも病んでます。
お好きでない方は読まないでください。
読ま...白黒病棟 勝手に小説 続き
蒼い時計
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※注意※
この物語は、私(蒼い時計)が元動画を作られた歪P様の承諾なしに勝手に書いた「ホラー系妄想小説」です。
私なりの解釈と、原曲から派生したPVに少し影響を受けつつ進行しておりますので、それでも良いという方のみ読んでください。
極度の レン⇔リン&ホラー で進行しております。
リンレン双子設定で...白黒病棟 勝手に小説 最終
蒼い時計
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リンがこっちに駆けて来た。
「レ~ン」
「何だよ」
「はい、チョコ。レンにあげる!」
「・・・何で?」
「何でって・・・今日はバレンタインだよ?」
――――・・・あぁ、そういえばそうだったな。
「でも、なんで?カイト兄じゃねーのかよ?」
「えー、あんな兄さんに渡すよりはレンにあげた方がいいもん!」
...バレンタインチョコは・・・
kurumichama
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「そうだよ、わたし、かわいくないもん。」
瞬間、ボーカロイドたちに流れる空気が止まったのだった。
リンとレンが言い合いをしていた。レンの牛乳をリンが飲んだ。ただそれだけのこと。いつものことなので誰も気には止めない。メイコはテレビを見ていたし、カイトは隣に座っていた。ミクは双子を視界にとどめながら楽譜...女の子はなにでできてるの?[ss]
tau
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はじめまして・・・かぁ?
俺、レンです・・・。分かるよな?
今日は、ホワイトデーだろ?
だから、今日一日リンの言うこと全て聞くことにしたんだけど・・・。
「あのさぁ・・・リン。いつまでこれ、してればいいの?」
「・・・私の気がおさまるまで離しちゃ駄目」
「えーーーーそりゃ無いよーー」
リンの言うこと...ホワイトデー♪・・・なのか?(レンリン注意?)
kurumichama
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大好きな人が辛いのは、あたしだって辛いから。
少しでもわけてほしいな。
レンが風邪をひいた…みたい。
調子悪いから学校休むってメールが来たのが朝。
登下校がつまんなくて大丈夫かなって心配したのが昼間。
何か食べたいものある?ってメールしたのが放課後。
プリンが食べたいって返事が来たのがさっき。
レン...風邪
cam_cam
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一話
部屋の角には蜘蛛の巣。光はなく、薄暗い。狭く、あるのは酷く汚れた光を運ぶことない窓だけだ。そして極め付けには埃だらけ。どこをどう見ても、生活感がないこの部屋に、人が住むような場所ではないこの部屋に、僕らは確かに、住んでいる。
掃除跡のない床に、埃で覆われていないところが点々と。それは足跡であ...【 】
konnnokai
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朝、寒くて目を覚ました。
ベッドから起きてカーテンを開けると、隣の家の屋根が真っ白。
驚いて、隣のベッドで寝ていたレンを起こす。
「レン、レン!起きて!」
「ん…何だよリン…まだ早いじゃんか…」
一体どうしたのかと眠そうにしながらも起きるレンに、リンは笑顔で窓を指差す。
「見て!雪が降ったの...音雪-otoyuki-
咲宮繿
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【ボカロ】めーちゃんが羊【愛の劇場】
冬の朝陽を浴び、私はゆっくりと目を開いた。
いつもと変わらない朝。
だけれど・・・・
もふもふ
「なにこれぇぇぇ!」
体全体から羊の毛が生えていた。
「どうしたの?めーちゃん!」
「どうしたのー。わっめーちゃん可愛いい!」
「メイコ姉、朝から何?」...【ボカロ】めーちゃんが羊【愛の劇場】
エントツ
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あの・・・
リンです、、、
レンがずっと抱きついたまま・・・なんですけど。
どうすれば良いんでしょう・・・?
「あの・・・レン?そろそろ離してくれない?」
「やだ~、ずっとこのままが良い~」
「やめて?あ、あ、あぁ~~///」
何してるの!?って皆、疑問に思うかもしれない。
レンが私の弱い背中のとこ...エロレン?(一応レンリン注意)
kurumichama
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「ただいま。兄貴。」
「お帰りなさい。今日はたくさん買ってきたんだね。手伝うよ。」
いつものように手伝おうとしたら、あわてた手で制された。
「いいよ。今日はオレがやるから。」
いつもなら、買い物につき合わせてくれたり、片付けの手伝いをさせてくれるのにどうしたんだろうと俺はただ首をかしげる。
「兄...本当にありがとう。
♪いずみ@将校カイトラブ!!(雪理)
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暗い…暗い……
amazonの倉庫に眠らされていた私に
明るくて、凄く元気な声が聞こえた。
…ソプラノ?
「…ぇ…、姉さ……姉さんっ!!姉さん!!」
起きて!、とツインテールの少女に起こされた。
【全部夢 全部声 全部希望】
「こんにちはっ!初音ミクでーすっ!初めまして、姉さん!」
大きな声で私の眠...全部夢 全部声 全部希望
夜月1869
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昔々あるところに国がありました。
その国はとても豊かでした。
ある日王家に、子供が生まれました。
教会の鐘が、生まれた子供を祝福しました。
しかし、大変なことが起きました。
子供は双子でした。
そして、男女でした。
この国では男と女が一緒に生まれることは不吉といわれていました。
大人たちは困りました...悪逆非道国ノ物語 ~プロローグ~
ミエル
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ウィーン・・・。
「これって・・・」
ここは秘密結社ジャスティス日本支部の基地、のコンピュータールーム。
一つのPCの前に立っているのは、卑怯戦隊うろたんだーのメンバー・卑怯イエローこと、鏡音レン。
なぜ彼がここにいるのかというと・・・簡単にいえば、潜入工作のためだ。
元々ブルーのカイトがやるはずだ...「卑怯戦隊うろたんだー」の世界観で「ごみばこ」~「サルベージ」を小説にしてみた ①
jouet ジュエ
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ゼロ「悪ノのギャグパロディヤルゾ!!」
リン「いきなり!!!?」
昔々あるところに~
リン「って何で国の予算がこうも減るわけ!!?」
レン「それは大臣の娘が酒を飲んでるからですよ」
リン「またかあああああ!!!禁酒法作るわよ!!!!!」
国民のことを一番に考えるいい王女様が居ました。
悪の王女ではあ...ヤンデレンと純情リンと哀れな主人4
ゼロ
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「あれ? なんだろ?」
小さく独り言を言ってしまったのはいつものクセ。
いつも隣にレンがいるから、たまに一人で行動する時もつい、隣にいるように話しかけちゃう。
ま、それはいいとして。
あたしがなんだろ? と呟いたのは、妙なモノを見つけたから。
道の真ん中でもぞもぞとうごくそれは、遠目に大雑把に見れば...リンが猫になる話
@片隅
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「ふぁ~~。ん、んん。」
レンです。
朝です。カーテンを寝る前に開けっ放し
にしといたからサンサンします。朝8時です。
にしても・・・
「ねむ・・・」
だっだっだっだ バンッ!
「お、おお、リンおはよ・・・」
入ってくるなり抱きついてきたんだ。
そりゃ倒れるわ。...いっちゃいっちゃ双子/やぎ師匠
やぎ師匠
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『悪ノ召使』一幕
「ねえ、レン。レンはどうして髪の毛伸ばしてるの?」
「願掛けですよ。」
「願掛け?」
「姫様が幸せになれますようにって。」
「ふーん。」
君は知らない。僕は教えない。
僕の髪が長い理由も。
僕の指がこんなに綺麗な理由も。
僕の爪が磨かれている理由も。...【一幕】悪ノ物語【悪ノ召使独自解釈小説】
白銀朔
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オレとリンは生まれてからずっと一緒に過ごしてきた。
でもオレらの14の誕生日にメイコ姉が、
「ねぇ、まだあんた達まだ一緒のベッドで寝てんの?仲良いわねー。
でももう14歳になったんだし、そろそろ別々に寝たら?
部屋も余ってるんだしさ。」
・・・いやまぁこの歳になってまで一緒のベッドで寝てるっていうの...『アドレサンス』 妄想小説
麗來
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和んでください、ほのぼの兄弟デュオ。 ―――― うp主コメントより引用
この小説は、楽しい楽曲に定評のある(と個人的に思っている)はややPの作品『買い物がかり』へのリスペクト小説です。
リスペクトが遅すぎる? 分かってますよ、そんなこと……(泣)
素晴らしき作品に、敬意を表して。...【小説化してみた】 買い物がかり
時給310円
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駅の改札から出ると、辺りは真っ暗になっている。
家路へ急ぐ会社帰りのおじさん達を横目に見ながら、さて私も早く帰らなくちゃと肩からずり落ち気味の鞄を背負い直した。
肺に溜まった嫌な空気を深呼吸で新鮮なものに入れ替えて、足を踏み出す。ここから家までは歩いて二十分ほどで、決して近くはないけれど、留守番をし...むかえにきたよ
瑞谷亜衣
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煙突からたなびく煙。
自分たちの着ている黒い服。
彼女はもう、ここにいないのだと、改めて実感した。
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「ミク姉ぇ」
「なぁにリンちゃん」
「ミク姉」
「なぁにレンくん」
黄色い双子は私を腫れぼったい目で見上げた。
目の周りは赤くなっていた。私もきっと同様だろう。...最果て
氷灰
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終章
It was exactly a miracle.
The robot that obtained 'Kokoro' kept singing.
She sang all of her feelings.
But the miracle lasted only a moment.
T...ココロ
たつみや
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いちゃいちゃ。
いちゃいちゃいちゃ。
いちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃ。
いちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいち...いちゃいちゃ
ルリハリヒスイ
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「何か言い残す事はありますか?」
舞台は先程の居間に戻り、ぐみから借りた衣服を身に纏った流架は開口一番にそう言った。手には楽歩から剥ぎ取った木刀を握り締め、目にはこれ以上無い程の憎悪と侮蔑を宿らせて、目の前で正座する二人の男子を見下ろす。少し離れた所には、静観しつつもちゃぶ台に置かれた人参のサラダを...巡り会えたこの場所で 11
蘭 久音
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白く輝く街の光 キラキラ輝く星のように
冬の朝は何もない空につつまれて
孤独な世界 吸い込まれたよう
ココロの奥に眠ってるオモイの欠片
手と手あわせあたためてく
はばたくその日まで
白く輝く街の光
ふわふわと飛んでいく雪のような
真っ白な世界にココロ奪われて
キラキラと輝く星たち...White Lights
葉浦 蓮
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「俺、ミク姉のこと、嫌いだよ」
えっ?今、なんて?
「嫌い・・・大嫌いだよ」
レン、ウソ・・・だよね?
「本当だよ」
どうして、なんで?
レン・・・分かんないよ
「・・・姉、ミク姉・・・」
・・・・・
「ミク姉!」...Anxiety
サリア
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★★ Attention!★★
このお話はryoさんの「ワールドイズマイン」と
あにまさんのアナザーに触発されちゃった感じのお話です。
故にカイミク(寧ろあにミク…?)が苦手な方はご注意を。
そしてあくまでベースにしただけで、妄想部分もいっぱいです。
当然ご本人には全くもって関係ありません。
問題が...【小説】セカイでダレよりオヒメさま vol.1
夕映
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君のそばに居る 僕はいつだって
あなたは鏡の中 いつも笑っていた
手を伸ばして ほら あともう少し
こんなに近くに居たんだね
気付かなかった
僕たちは 二人で 一つ
いつも 常に 一緒に居たね
これからも いつまでも ずっと
共に歩んでいくよ
鏡の中 映る僕らは 笑って 泣いていた...mirror
silyaru