聞く専門ですが、よろしくお願いします。 もしかしたら色々やるかも。
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1.素敵な魔法のお姫様
夜空に星を散りばめて
無敵の呪文を唱えるよ
オーロラ 揺れて 手を伸ばす
ゴールを見つけ 微笑んで
君の夢が叶うなら
隣で笑っていたいんだ
2.無邪気な優しい王子様
世界に歌を響かせて
一緒に夢を叶えるよ...Honey Bunny (仮)
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1.声が通る距離 君がいるなら
それが届くまで 意味があるなら
恋が心まで 溶かしていくのなら
そんな毎日を 夢見るのです
儚くても
間がなくても
さよなら さよなら 君がいた幻
そこにあった意味 空があった場所
深海に行く道が続いても 手の温もりがここにある
2.虹の架かる道 空が落ちるなら...エコー(仮)
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街に溢れるラブソングが妙に心に響くんだ
それはきっと 恋したからさ
君が僕に甘える妄想 何度も繰り返してるんだ
それはきっと 恋したからさ
恋して、男は変になる
多分そんなもんでしょう
ニヤニヤしてたら 気味悪がられるんだ
そうさ 少しは自制するんだ
ただし家ではなんでもありだ
右手が恋人 それでい...恋の病に気をつけろ!
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扉の向こうの動物園
光が描いた放物線
君の世界はどこまであるの
僕の世界はここからあるの
揺り籠揺れたあの日から
墓場に埋めたあの日まで
生まれた世界はただ廻る
萎れた世界はただ終わる
空に浮かんだ等圧線
君と話した方法論...君と僕の小さな世界(仮)
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きみがいて
嬉しくなって
笑った
手を繋いで
嬉しくなって
笑った
笑って 笑って
嬉しくなった
笑って 笑って
嬉しくなった...スマイル片思い
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飛行機が落ちた日曜日
湖が染まる月曜日
旋律に笑う火曜日に
私の一日は流れてく
落書きをしてた水曜日
ため息をついた木曜日
苛立ちがつのる金曜日
変わらない日々が過ぎてゆく
朧気に流れるこの日々に
私は何かを見るのだろう...week
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優しい崩壊
寂しい後悔
どちらの方角
それでも放課後
消えそうな歌はやがて斜め上
冷えそうな風で私は涙目
穏やかに過ぎる日常は
涼やかな風と光を纏って
悲しい後悔
疚しい早退...放課後崩壊
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笑える位に泣いたんだ
割れる位に聞いたんだ
優しい音を 胎内で
なんか暗いな 消えたんだ
太陽が歌ってる
このまま泣いたんだ
代用は効かないさ
そのまま笑えない
目が腫れる程泣いたけど
気が晴れることなさそうだ...ハレルヤ
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暴れる性と
君への思い
何かに目覚めた少年は 今日も右手で銃を弄る
下らん勉強
つまらん授業
机で眠った少年は 教師に右手ではたかれる
毎日宿題で
毎日撃ち抜いて
毎日恋して
毎日生きていく...思春期オーバーロード
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夕暮れ時の帰り道
君に大きく手を振ろう
家の近くの分かれ道
君に手を振りさようなら
笑って このまま ここにいて
時は流れて 止まらない
分かれ道は広がって
君との距離が離れてく
神様泣いて 帰り道
鞄を頭に お別れさ...わかれみち
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泣いている君を見ても
君はとても汚いから
鳴いているようにしか見えないんだ
『私は傷ついている』
その面で何をほざく
誰かに泣きついて
何かに寄生して
いつかを語ってる
くだらない君の話は聞き飽きたんだ
山に帰れ...only want you to care.
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歩く 歩くよ 影揺れる
歩く 歩くよ 風走る
誰かが歩く 見えない姿 薄暗く
『誰そ彼や、歩く姿。』
暗すぎて見えず
歩く 歩くよ 夜明け前
歩く 歩くよ 焼けた黒
誰かが歩く 見えない姿 朝焼けと
『彼は誰や、歩く姿。』
眩しくて見えず...歩く影
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サイダーの泡に揺れる 君の顔を見ていた
甘く優しい微笑みを
咲いた花を溶かして 消える蒼を見ていた
甘く優しい微笑みを
蒼い水 白い泡
全部を飲み干して
甘い夢 苦い今
全部を飲み干して
消えない甘さが 残って
感じた思いは 弾けて...サイダー
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風が部屋を走る
僕は一人佇む
夜は朝に包まれて
意味のない鳥の声
時間はただ失われ
車の中で音を聞く
僕を壊さないでと
今日の風に投げかける
荒野における心の声は 未完成だと叫んでる
山猫はまたどんぐりと...Roomwalk Wind
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どこかで見たような風景が 心に現れる
どこかで期待を真に受けて 此処に私はいる
わかっていてもそれでも 誰かに触れたくて
笑っていてもそれでも 心は泣いていて
つまらない事まだ繰り返して
つまらない言葉は消えてゆく
心は何処にある
言葉は消えていく
私は溶けていく
夕日が沈んでく...『Mine』
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風が鳴る 声がする
どこかで誰かが待ってるよな
鳥が鳴く 空の下
何かが僕を待ってるよな
荷物はもう持った
忘れ物はないだろう
忘れてたっていいのさ
きっと途中で見つかるだろう
気球に乗って飛べ
風纏ってどこまでも飛んでゆけ...『Start off』