作詞を中心にしたいですので、楽師さんで作詞依頼したい方がいれば幸いです、はい。幻想的なものやバラード、ポップなど扱えるジャンルは広し!!です。 イラストは写真投稿ですが、できる限り見やすくアップしたいですね。レンレン・レンリン好きですが、みんな好きです。歌詞はミクが多いですが、リンとレンもアップがんばります!!
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え・・・?
瞳を閉じると、ただ黒いだけの景色が映る。そこにぼんやりと佇む人影が私に近づいてくる・・・、近づいてきたのは、私?服装こそちがっていても、あれはまぎれもなく私。
「あなたは・・・、どうして私と同じなの?」
実際に声に出した訳じゃなかった。ただ思ったことが相手に伝わって、心の中で放たれただ...踏切終神狂歌3
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<サビ>
君の心に闇を残して来た
僕を 君はうらんでいるだろうか
風に乗って伝ってくる
君の歌は哀しくて・・・
<Aメロ>
あの頃は楽しかったと
誰もが口を揃えて言う
それがとても悲しかった
あの頃が 眩しい...罪の欠片
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<サビ>
snow and whit
届かないのはなぜだろう?
一面に降る雪が邪魔して
なにも見えないよ・・・
<Aメロ>
何かを探してた
あの頃は輝いてた
見えてたのは希望だけだった
そう たしかにあなたが傍にいた...snow and whit
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「おはよう、リン・レン。」
「「おはよう、ミク姉。」」
私が声をかけた双子は、声をそろえて笑顔で返事をする。そうだ・・・やっぱりちゃんとここにいるよね。私もみんなも。
「ミク、どうしたんだい?」
「KA、KAITOお兄ちゃん。なんで?なんにもないけど。」
ふ~ん・・・と疑わしげに私を見てくる...踏切終神狂歌<続>
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朝・・・それは一日の始まり。差し込む陽の光が眩しくて綺麗で、心が洗われるみたいな、そんな時間。
「あ、遅刻しそう・・・っ!」
バタバタと階段を駆け下りるのはいつもで、寝坊もめずらしくはないのに・・・なんでか今日は不思議な感覚で目が覚めた。
家を出て、大通りを通る。いつもは人で溢れ返りそうなのに...踏切終神狂歌(読み切り・ストーリーヴァージョン)
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気分屋じゃないもん
可愛くなりたいんだよ
あなたも振り向いて
私を好きになっちゃうからね
ヤキモチだって妬くよ
だって私は 女の子
恋する乙女なんだからっ
例えばあなたに好き
言おうと思うと苺みたくに
真っ赤になっちゃうけど...恋愛魅曲(曲募集です、切実に><)
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紅色の鉛の空が
重そうに私を見ていた
まるで全ての存在を
否定したいかのように
もうすぐ日が暮れる
覚えのない罪の意識
消えてゆくmemory
ここが命の踏切なのだと
誰かが言ったのなら
ah ここで魂の列車に...踏切終神狂歌
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小さく揺れては
小刻みに震えるんだ
何もできずに立ち尽くした
手放すことは怖くて
求める程に悲しいんだ
どうして?って自問自答
幾度となく繰り返す
今はもう何もかも怖くて
何も見えないんだ
春風にすら痛む...雪華失恋