タグ「KAMITSUBAKI_STUDIO」のついた投稿作品一覧(61)
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わたしは眠る白
一人きりのこの箱庭の中は静か
鳥も鳴かず風も吹かず
ただ呼吸だけを繰り返す
きらいなこと数えていた
「どうして。なにもない?せかいは。」
堪え切れずに喉奥から
哀切のうたが流れた
旋律はひとりまたひとりと
感情を揺らし...そして白に還る
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そして白に還る
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そして白に還る(instrumental)
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こわれるまでだきしめて
眠りにつくまで
水無月の雨すら
流しきれない
私のほほにこびりついた
深い碧色
はやくはやく手を綱いで
日暮れ前に瞳を見せて
人形遊ははじめてですか?
こわれるまでだきしめて...ラピスのお人形
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ラピスのお人形
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ラピスのお人形(instrumental)
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理想セカイ 『私、こんな筈じゃ無い』って
美粧などいつか枯れるもの
昨日とは違うセカイに憧れてた
偽装だらけの言葉に何か壊れた
Lindo Lindo 憐れみ憂う
Lindo Lindo くだり滲む
Lindo Lindo 憐れみ憂う
Lindo Lindo 静かにキミの手を離す
セカイはキミ無し...キミ消失セカイ
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キミ消失セカイ
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キミ消失セカイ(instrumental)
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嫌々、私の本心を
嘘で塗り固めないで
曖昧な態度 虚実の愛を
飲み込んで 夜の狭間へ
わがままに踊る心臓
愉快な心情 止まる赤信号
張り詰めた謎の緊張
悟る数秒の出来事、陰謀
ありふれた喜びや希望
忘れていた昔の絶望...生存
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生存
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生存(instrumental)
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あの日二人
仄かな灯りに照らされていた
今も残るこの心に
譲れない想いが
「正しいこと」の本性は
意外にも煩わしい
(ほらまただ)
徹底的にやってくる
本当どっか行ってくれ
もう限界!...暮れなずむ約束
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暮れなずむ約束
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暮れなずむ約束(instrumental)
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過ぎ去ってくあなたのかげ
白昼の中見つめて
遠くで響く声に心で触れる
小さな背にうつるのは
健やかなふたりの夢
赴くままに 迷わないように
ここにはぐくむもの
名前はまだない息吹と
覚えているその秘密
色めく世界どこまでも...かたちなきもの
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かたちなきもの
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かたちなきもの(instrumental)
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ゆらゆら歪んでいく 泡沫 霞んでいく
夢の灯火 理想の戦果
ゆらゆら歪んでいく 泡沫 沈んでいく
君の淘汰 理想の所為か
穿つ戦姫 災厄の日々が奪うのなら
死灰 戦場に朽ち果てる灯火
消えないで まだ消えないで 貴女よ
(壊して 繋いで)
夢の下へ 義体 精巧に錆び喰らうようだ
醒めないで まだ醒...泡沫
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泡沫
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泡沫(instrumental)
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愛 mistake? 偏愛 不可知の世界
理解 旋律を前に
廃 escape? 迷言 無価値の中
世界 旋律の糧となれ
廃世界 閑散な夜が 可笑しな旋律に触れる
愛 世界 精巧な音の罠 まだ 貴方は気付かない
散々と踊りましょう 影が揺れる甘美な夜
さあ 全部忘れましょう 貴方は触れる 災厄をどうぞ...パンドラコール
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パンドラコール
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パンドラコール(instrumental)
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触れる右手 最期
残した振動は微かに伝わる
「これで終わり」だなんて
言われなくたって いいよもう
追憶と迷走 震えている
構わないで 何も言わないでって 意図を縫う
振り返った瞬間知った
愛を失った世界は
何処へ行ってしまったのだろう?
襲う凶悪と闘争本能!...刻印
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刻印
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刻印(instrumental)
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描いたあの日の空は
真っ青な海底のようで
狂おしい程に宝物になった
大事なものが溢れて
手のひらでは足りないの
あなたがまだ見ぬ光
届けたい
木漏れ日が踊るベンチ
綴られた文字を追って
美しい小鳥の囀りに...ARCADIA
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ARCADIA
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ARCADIA(instrumental)
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幽霊屋敷の窓からひとつ
知らない誰かの声がする
「眼を向けたら戻れはしない」
お筆のせんせが言っていた
はじめはなんだかわからなかった
もやもやがかったお友達
一人でいるのを赦してくれた
静かな交差点
青空は深い青 到底ここらで買える絵の具じゃ
描ききるったって無理だよ だからみんな空を見てる...霞がついてくる
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霞がついてくる
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霞がついてくる(instrumental)
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夜明けを待つひとり
最後の詩が消えても
世界を眺めている今
(窓辺に立ち)
始まる鼓動が鐘のように
(胸を打つの)
光を探して 手の赴くまま
描いて 届いて
まだ見ぬ明日へ
すぐそばにあるものの...誰もいない絵で
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誰もいない絵で
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