タグ「アングラ系」のついた投稿作品一覧(83)
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痙攣の廻し戯に踊らされるだけの昵
慈しみ底に住む諍乱の黒い猫
五月雨に擲てば言い訳も朽ち果てる
バイバイで通過する見惑を後釜に
吐き捨てた台詞音が其処等中で死んだ頃
沸き上がる闡明に胸はただ扼される
真実の真後ろに秀逸な擬似が居て
密約を交わす度刷り込んだ現実は
何もかも不親切
ギャリー・プルーフ?...ギャリー・プルーフ
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何色でもない涙に潰され
霞んだその目で正面見据えて
当然なんにも見えない始末で
無能な感情回路に苛立つ
感動少々負傷を少々
感性削いだら案外馴染めた
呼吸も歩行も調子も合わせた
立派に平らな大人に成れたよ
首もと揺れる洒落た輪っかが
不思議に何故か誇れる年頃...KISS MY ASS
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1A
おはようペンパル
暫くぶりだね。あいつは元気?
こっちはこっちでそれなりだけど、
相も変わらずに世界は屑だね。
1A'
おはようペンパル
今なら言えるよ。本当はずっと
木陰で君をね、見つめていたと。
あの日の世界はやたらと綺麗で。...ペンパル
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エクスマキナ パラドックス ミュンヒハウゼン症候群
被検体のアンニュイ 繰り返してる声は盛大
ジャンバルジャン ヴァンヘルシング ストックホルム症候群
当たり前にバイバイ 共鳴してもここは刑台
止まる事のない バター猫とパラドックス
ワンダーでアンダーでランダムでシニカルな日々
笑う事もない クオリ...ワンダーでアンダーでランダムでシニカルな日々
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踊る形相で
明け渡し兼ねる明日への切符は
いつ無くした いつ無くした
されど生き抜けば
人並みの起臥に底這いの軌範に
落ち着くのか まぁ踊ろう
センテンス、ソリチュード、
バグパイプ、ルート探し
不規則に陥り
マカブラ ダンスマカブラ...マカブラ
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心は僕と僕
構成された形象
このまま
動いてみれば
ただの身動きさえも
ワルツ。ワルツ。
言葉は口と耳
観察の間で紡いで
ゆっくり
動かしたなら...ワルツ
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切り詰めて喰い繋ぐ日々
ひりついて止まなくなる声
アソシエーションはまだちょっと
初心者レベルな下手くそで
言い訳も主食にすれば
神様も見えなくなるから
きっと君でも分からない
いい子いい子で許すよね
いつからかなにゆえか
ダメになってゴミになって...スモッグ
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首を絞められながらも笑顔のままで
おはようフランチャイズ
楔を打ち込まれた
秘密は掻き消された
迷いはひた隠しで
逃げ場は土砂崩れた
作られた最高の偽証で
キョウモゲンキニイッテラッシャイ
動く死体宛らに可動するのは
許可や認可の最中で心腐ったから...おはようフランチャイズ
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出来心なんです
悪気はありました
間違いとかそんなわけありません
でも
切っ掛けは実に単純な事
声をかけたあの子にシカトされた
それでなんだかムカついちゃったそれだけです
エスカレータの持ち手の裏っ側
上から下まで全面に
気持ちと汚物も込み込みの...スプロールアウターファンクション
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I am kidding.
気分で飛び出せば路地裏越しの街角は綺麗で
少しだけ病んじゃうくらいに素晴らしい残念感
潰したい
I am kidding.
危険は繰り越して美学成る故に分配は定めで
改める抹消指向で大幅の第一歩を
踏み出して
バッドテイストなんて言って
零落れを受け入れている振りしてる奴...Are you kidding?
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ロミオとシンデレラがさ
不倫してるんだって
ジュリエットは猟銃抱いていざ狩りへ
狼も草陰で冷や汗もんで
人魚姫の子供は聞く
「ねぇ、ぼくはどうやって生まれたの?」
そして真っ青顔したドロシーが
全部を飲み込んで、引き金に手を掛ける
「可哀想だね」っていわれてたい
いつまでも 夢を壊す夢で...絵本
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初めて見る景色を
見事にホラ詐欺ったら
世界に騙されちゃう
そんなことなんて
所謂引力でしょ?
告白するリズムを
微妙に勘違ったら
足下掬われんだ
バカに見えるけど
案外斥力でしょ?...非常裏・於プてぃ魔ム
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逆鱗に触れる 角材も朽ちる 秘匿に嵩む
相貌は腐る 堂々で巡る 結果は知らん
代替が傷む 再拝はいらん 科学を語る
連立で黙る 痙攣の美学 しかと見さらせ
道徳意外の残材 表裏に張り付く乱階 見事に散開 満開
死んだ振り 切った詐欺 曖昧に解体!
ここはどこ あれはなに 最速でくたばれ!
賞賛に至る...毒心
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グチャグチャに掻き回した
曇り気味な顔色
メリハリに欠けてるのは
ブランキスムのせい?
焦燥に追い立てられ
いつまでも取り戻せられない
愛と藍と哀のI?
朴訥としていようと
何も無い日々には
もはや後悔も無いね...公響センチメンタル
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暗闇を走る列車
どこまでも鬱蒼とした
森の中を走る。走る。
車窓に凭れて想い出すよ
君は今何をしていますか?
……なんて誰が言うか
君なんて死ねばいいんだ
君なんて……
意識の下に混在した不名誉なボクは言うよ
「君に会いたい」...列車
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ねぇ、ぼくにもっと触ってよ
キレイなきみの手でもっと優しく
冷たい、死なない、生きてない、左手で。左手で。
蠱惑な矩形の
言葉は妬ましい程
詭弁な、方程式
ねぇもっと!壊してよもっと!
本当の物なんて何一ついらないから
どうしようもなく壊れた物が好きで
どうしようもない自意識だけが浮かぶ僕だよ僕だよ...アタッチメント・クロック
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3日も経つのに風呂にも入らないあなたが嫌いです
1212121212121212
職にも就けない妄想狂のあなたが嫌いです
1212121212121212
されどなんとも言い返せない自分も嫌いです
最低最低最低最低最低最低最低最低
あ~あ~回りくどくも人生一度、
無駄にするのは能無しの蛮行
考えまし...現実主義ボクサー
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don't be afraid.
水際で少年も大志を途切らせ虫になる
don't be afraid.
雨漏りのコオロギも使命を諦めハイになる
遠のく幸福は
混濁したパラダイス
敢えなく散らばれば
哀願したデカダンス
薄笑いのシェリング
聞こえる声までも期限の整列...empty damply
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A
分からないんだけど
君が好きなんだ
意味分かんないよね
そりゃそうさ
ぼくもわかんない
B
それはリリアン
これはリリアン
あれはリリアン...リリアンの友達
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緊急トラップ
躓き退場
我即ち国家唯一最低の遊撃手
羞恥浸透朦朧媒介
有限無実な馬鹿と鳴く
トーテムポール
そんな感じの
争乱起こせば
にっちもさっちもぶっちも
くたばる始末で...案山子駁説
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烙印を押されてしまった
冷汗が止まらない
失禁をしてしまった
めちゃくちゃに殴られたんだ
死ぬ程痛かった
教室は処刑場だ
数ある最低をこなしたばかりに
数ある最低がバラケタばかりに
恐いよ
恐いよ...不正な歪
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笑ってよ もっと
手を伸ばしてよ もっと
君だけはお願いだ
消えないでくれ
小さい頃から
誰かを救いたいって
非現実的な白昼夢を見ていたんだ
四六時中見ていたんだ
ご飯食べてる時も
寝る前のふわふわした時も...カルナバル
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孤独によって絡んだ糸が
中々解けそうにない
ほぐしてる内に
日が暮れてしまう
笑えないのは朝日じゃなく
君の横顔
まさにそれは
例えようも無い程の孤独
糸が指に食い込んで
血が滲んできた...ツクリバナ
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戯言はもう聞き飽きた
空を見る度、地を這って
光が眩しいなら
サングラスでもかければいい
紫外線が恐いから
部屋に閉じこもっているのかい?
嘘はよくないね
自分が嫌いなだけだろ
安泰すればもう用はない
大言壮語そろそろいらない...アラガエヌ
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万障旋律 美々戒快
鮮麗減反 颯真風月
両条正覚 ㎝随に(せんちまにまに)
害虫旋律 超過旧習
亮跋激化 専権交代
病状潤核 便器妄頼
あの日見つけた鴉の死に際
銃火繚乱 合致公害
鴉01
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明暗交互に迫る
部屋に閉じこもるボクは
役立たず 引きこもり
ゴミクズ。
暗い部屋の中
溺れてしまいそう
鏡に映る醜く卑怯なその姿に
吐気がしてくる
幾許も夜は列を成して ボクを殺そうとしている
怖くて 恐くて 冷汗が止まらない...夜列(やれつ)
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何もかも頭なんか使わない僕です
まらりぱらり ららりぺろり
衝動病なんです
結果はそうです あれです
あれ 答えは神のみぞ知るって
逃げ場は作っておきましょう
それが知恵です
馬鹿な人間には為りたくない
ごみくずを喰らっても ヘドロを飲んでも
今を生きていたい リアルで蠢きたい...衝動病
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窮鼠猫を噛む
そんな調子であります
明日があるさ
なんて見込みも無し
出る杭は打たれるわけだし
一歩進んで二歩下がれば
まるで笑えないね
尻も陰る
超常現象特番にて
陰でにやつくAD...アウトレット・スーサイド
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超平和的現実日々皹
脳内環境は現実かい?
暴虐的ぞんざい 高額的人材 上場的なバカ野郎
だから自殺しろよ 希望を捨て
望みが無いなら腹を切れ
現実から逃げるなら消えてくれ
超平和的現実日々皹
脳内もう既に夢現
知覚的崩壊 賭博的生命 逃走過剰村八分
やなら自殺すれば? 無迷惑に...嗜虐的S氏から愛を込めて
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恣意的圏外内輪に眺めた心象
空前絶後の厳格主義にて
終われずに
奇異的盗作寓話を包めた風霜
風前灯火の生命判断
後は無く
頭抱えて悩めど
何より最愛の隣は
空白
※恣意的愁殺...恣意的示唆
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無意識の所為で
叩き割ってた部屋の小窓
雨上がり繰り広げるドラマな昼下がり
day by day
食パンがいい感じの朝ご飯
お供には大好きな声も添え
卵を乗せた音 適温上昇な
day by day
窓の外の景色は鮮血と暗雲に汚染されているけれど
そんなこと、どうでもいいよね...day by day
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通告します アナタの為に僕は毒を飲みました
身体の中で嫌なものが駆け巡っているのが
わかります
報告します あなたの為に愛と殺意を込めまして
心の底でふつふつと煮えたぎっているのが
わかります
勧告します アナタの為に神と仕事を変えまして
頭から爪の先までアナタ好みで
揃えます
忠告します アナタの...感染
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どんどん沈んでいくよ
神経が一本一本途絶えていくみたいだ
とってもだるいな
もっと早く堕ちていけ
ふわふわ浮かんでいくよ
感覚がぼんやりくらくら崩れていくみたいだ
なんだかだるいな
もっと早く逝けばいい
暗い空の下
対向車線に僕が居る...睡眠
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曖昧に月の明かりにお祈りすれば
何だか気分だけはスッキリして
王様気分さ
絶妙に口の車でドライブすれば
何だかいつの間にかスッカリだね
全ては押しつけるだけでオーケー
全てが無くなるのならば遂行
頭が馬鹿になるクスリ、I love
目の前で好きな君が死んでいるとして
きっと喜んでシカトをかますでしょ...唯我の独尊論
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良心の呵責に苛まれているそこの男
本当にそんな気持ちですか
大体からして呵責という意味を知っているのか?
失恋の自責に苛まれているそこの娘
本当にそんな気持ちですか
携帯枯らしてメモリ分の愛を積んでいるのに?
上っ面、上っ面、
知ったかぶりなら断罪だ
今すぐココで全裸で身体を売りながら
腹を切りなさ...マルチ乙