タグ「君へ送る365の音楽」のついた投稿作品一覧(358)
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この声消え逝く前に
どれだけの言葉紡げるだろうか
こんな 私の 言葉 貴方 聞いて くれた
貴方 知って いるの 私 の音 消える 事に
いつも 同じ 変わら ないで いる事(じ) 実(じつ)が
何よりも嬉しいの
貴方のその手は何のため
愛を?歌を?生を?日々を
何を紡いでいるのでしょう
貴方のその...掴む
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歌があふれる中でそっと
水面に小石投げ入れるように
歌を歌った
この声はいつか誰かに届くのかな
あの日の夢を描いた飛ばした手紙の様に
「ありがとう」のプレゼント
乗せて届け君の元へ
「愛してる」の照れ隠し
乗せて歌え君へ届け
これからもどうかよろしくね...夢見る空へ
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目を閉じて
眠るだけ
それだけさ
それだけのことさ
目を閉じて
描くだけ
君の事を
愛しい日々を
目を覚ませば優しい夢が終わるとまだ思ってる
不安も恐怖も混ぜこんで歌おう...さよなら悪夢
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照れ隠しで消えていく
言葉すべて
電子の歌姫という
君へ託す
匿名希望の確定的愛
それでも君は気付いてくれるだろう
盲信的な考えかい?
君を愛すること
もう見たくはない物もある
そう逃げているだけだ...妄悶
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月が曇るそんな夜は
月を作ってしまえばいい
紙とペンとハサミとあと糸で
まるで子供のようだと誰かは笑うだろう
僕は君が笑ってくれればそれでいい
自分らしくを考える事
今はやめて君と話そう
歩みが遅くてもかまわない
同じ歩みで進んでくれる人がいるから...モビールゆらゆら
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仄かに煙草の匂いそよぐ
あまりいい思い出はないけれど
大人のようで素敵だな
子供のような僕だけど
焦り募る僕だけど
君とならば君とだから
二人三脚少しずつって
思えるんだ
天秤
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子供の様に
まるで無邪気に
猫と遊んでた
変な音がして
ふと見れば
壊れたヘッドフォン
まだまだ音は苦手なんだ
嫌な事が連鎖反応でふらり
よみがえるんだ
「大丈夫だよ」って...へっどふぉん
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寂しさ片手に帰り道
潰してなくしてしまうよに
片手を握ってくれないか
伸びる影は語る過去だ
疎む僕はダメな子かな
あれがほしいより君がほしい
君がいてくれりゃそれでいい
誰かいつかの一言で
僕はそういう結論に
今日も明日も君がいい...望むもの
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夏の音に溢れる庭
もうすぐ暑さも過ぎるだろう
流れていく日々時間に
僕は何を思い
何ができただろう
いつものように
歌を歌おう
愛する君の
隣でそっと
変わらぬ歌を歌おう...縁側
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「さよなら、またね」から数年後
あなたに会いに僕はやってきた
目を丸くして驚くあなた
そういえば背の高い人は
苦手だったっけ
心の裏のもう一人の僕
『その背は努力の結果で
どうしてそれを望んだんだ』
大人になってあなたを守りたいから
心の壁越しに赤ずきんごっこ...感情的成長論=牛乳!牛乳!
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僕がしゃべった言葉は
どうせあんたの言葉で塗りつぶされる
「あんたにはわかりゃしないだろうね」
「それって誰かが言ってたね」
口籠ってしまう僕はダメな子ですか
あいつもこいつもみな同じ
他人の不幸は蜜の味
あいつのこいつの腹の底
他人の不幸は知らんぷり...塗りつぶされる
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自己陶酔と自己満足あとは
自意識過剰を詰めたら出来上がり
そんなものでも紐で括ればあら素敵
まるで鏡を見ているようで
明日か明後日かいつかくらいには
割りたくなるようにわかるもんさ
気付いているんだろ本当は
僕らはいまだに水の中だ
気付いて逃げんだろ空想へ
僕らはいまだに病みの中だ...迷作量産機
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電車は揺れるガタゴトと
終着駅はきっと無人駅
其処へ愛を捨てに行くのだ
求めていたくせにあの頃思い出し
怖くなって捨てたいってダダこねて独り旅の始まりだ
途中下車は許されない
一度決めたのだからもう逃げるな
たとえそこに誰かいたとしても
捨てたものを拾われても
逃げず怯えず向き合いその手を掴め...向かう場所は
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潮風に包まれ歩く散歩道
青い海が赤に染まる頃が
「また明日」の合図
帰り道、1人、フラリ、思い出す過去
前向いて、涙、ぬぐい、愛しき君へ
「ただいま」
聞こえてくる「おかえり」が
何よりも嬉しくて
聞こえる君の声が
何よりも愛おしくて...何気ない言葉が何よりも
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枯れた花
満る月
歌う声は
誰?
振り向く事
恐れや逃げだと思っていた
そうだとしても
僕は今後ろを向いて君と
向き合うよ
何を話そう...月満ちる時来たる
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しぼんだ風船それもまたいいと引きずって歩いていた
膨らまそうか?と尋ね君は息を吹き込んで膨らました
ふわふわ浮かぶ
君僕笑う
手と手を繋ぐ
2人で歩いていく
いつかは割れてしまうけれど
それはまではそれまではどうか
中身なんて今は気にしちゃだめさ
いつかいつかの時に聞くんだ...ふうせんふわり
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誰かにとってはそんな事
だけど僕には大きな事
理由を押し付けては
否定を嫌ってた
答えに納得できず
答えに愚痴ってた
ああ
僕は僕で君は君だ
結局はそう言う事
青もあれば赤もあるね...問答無答
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なんにも知らない僕だけど
今日の風はなんだか涼しげだ
あなたの好きな花を1輪
ヒマワリをあなたの庭に1輪
空に向かって咲く花を
空の上からでも見れるように
あなたの好きな花を植えました
なんにもしない事よりも
何かをする感情がいいんだ
写真の中のあなたは笑っていた...ヒマワリ目印還り道
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赤青白黄紫色いろいろ何がいい?
パキリと小気味よい音鳴らしてはいどうぞ
ああ、暑いなんて呟く午後の事
うん、夏だねって返事が聞こえるよ
いつもより体温が少しあがるのは君のせい
チューチューチューペット
君の隣で半分こ
チューチューチューペット
どこかじゃ名前は違うみたい
チューチューインベッド...君とアイス
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閉ざされた闇が晴れた時
された鏡でも向き合えた
泣きはらした顔が良く見える
いつか僕の道を辿りたいな
途切れた道の先は
君と2人で作り上げよう
どんな道を僕はつろうか
途切れた道の先は
少しくらいは曲がってもいい
たとえ茨の道でも君となら
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書き連ねる
書き続ける
生き続ける
生き紡ぐか
まだ生きていたいか
まだ笑えているか
まだ心痛むか
簡単な言葉遊び
淡々と音を重ね
誰かへとムケタ歌を...言玉遊び
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触れるたびに心がはねる
話すたびに心がゆらぐ
触れられるだけで頬が赤らむ
そばにいるだけで顔が緩まる
どうして
こんなにあなたが近くにいるのに
なぜなの
こんなにあなたが遠くに感じる
消えてしまいそうで
とても怖いから...心模様
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伸びた影
手を繋ぐ
子供の様に
1,2,3,4
歩いていく
麦藁帽子で隠す臆病な頬へのキス
来年も再来年も
君のそばに居られますように
来年か?再来年か?
家族1人増えてますように...8月初夏
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陽とは心が大事というように
顔は似ずとも心は同じか
心身疲労の経すら酷似して
されど意味合いひっくり返しの裏返し
「滴る血も綺麗だ」なんて意味も違う
愛問悩(あいとうのう)ニーズ
手と手を触れあうそれだけで
愛煩悩見る
臆病者ゆえそれまでか...表裏心
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暗い場所
1人の部屋
狭い場所
大きな音
怯える心すらとうになく
いくつかを犠牲に抜け出した
広い場所
2人の部屋
安らぐ場所
撫でるその手...逃変流
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僕はたぶん熱中症
夏の暑さにクラクラ
君は僕に無中症
君に可愛さにクラクラ
アイス枕いらないよ
愛す君の膝枕
それで十分さ
快適なクーラー
君はまるでヒーラー
ごめんねまるでシェルターのようで...熱中症
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傷ついたカナリアを
鳥籠に入れて早数日
明るさに怯えては
外壁にあたりまた傷つく
無理に外を見なくてもよいのよ
嫌な事は見なくてもよいのよ
私のこの手では覆いきれないなら
黒布で鳥籠を覆い隠してしまおう
私の愛しいカナリアが傷つかぬように
もうこれ以上傷つかぬように...おりのなかのかなりあ
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意味のない事にも意味があると
君が教えてくれた
正しさとは何なのかわからない時も
正解例を教えてくれた
雨がうるさく耳障りな夜は
音が消えるまでそばに居て
夢を描こう2人の
不確定な未来でも構わない
明日を生きよう2人で
不確かな存在でも抱きしめられる...2つのかけらを1つにして
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君好きと呟いて消した
照れ隠しとあとは
秘密の感情
朝が来て
昼が来て
夜が来て
僕は君を
何度思っただろう
未送信のメールは誰のため?
隠したい言葉は誰へあてる?...つくろう
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心機一転変えてみる
何を変えてみる?
特に何も浮かばない
僕には何もないからね
白いカーテン買って来て
好きな絵の具で絵付けした
子供心育てるように
下手でも構わないのさ
楽しさそれこそ大事なのさ
いっそこれで服でも作ってみる?...描くもの育てる心
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小さくなった風鈴の音
1人涼む夕暮れ時
隣にいるのは君じゃない
それでも愛しい人には変わりない
影法師揺らめく夏の事
きっと僕はいつか忘れてしまうんだろう
「笑えていればいいよ」
君はいうだろう
笑えているよ
悲しいこともあるけれど...何度目かのサイゴ
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嫌いなジュースを口に入れた
君がくれた飲み物だから
少し顔に出たかもしれない
君が好きだから飲み干すんだ
愛する君で
嫌なもの全部
塗りかえられたら
いいのにな
嫌い嫌い嫌いも好きのうち
嫌い嫌い嫌いも君がいれば...浸透熱中すれば非もまた変わり
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大きな音はまだ怖いけど君のために頑張るんだ
浴衣?甚兵衛?ステテコ?何がいいかな?って迷ってた
そのままのあなたでいいって君が言ってくれた
少し見にくいけど見えるだけ良し
一番の特等席は君の隣
夏の夜空に綺麗な花が咲いて
初めての驚きと興奮があって
すごいねってはしゃいで笑いあった
夏らしい服も着て...夏花火まだ照れ残る
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昔聞いた歌を聞いてみる
昔の僕が今の僕を見たならば
一体なんて言うだろうか
過去の僕が「幸せですか?」と聞いたならば
僕は笑って「幸せですよ」と答えられるだろう
昔々の歌を今に聞いたら違って見えるものがある
なんでもなかったような言葉が今は深く突き刺さる
昔々を思い涙流せば笑って前を向いていこう
な...朝日を見るために
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近かったようで遠い世界
君のもっと近くに居て
君にそっと触れてみたい
その探究心が始まり
君となら
怖い世界も
優しい世界に
見えると信じて
君の世界と僕の世界がつながって
新しい世界がほら始まるよ...go!monsters