タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(146)
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毎日どこにいたって見かけるガール
テレビとか雑誌にいる 駅の看板にもいる
輝かしい世界 人気者のアイドル
そんな君がどうして そんな君がどうして
誰にも秘密だけど 今、僕の隣にいる
世界中が注目してるその歌声を
僕のためだけに歌っては聴かせてくれる
未だに他の誰にだって聴かせていない
秘密の新曲が僕...毎日どこにいたって見かけるガール
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毎日どこにいたって見かけるガール
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One
雑多な街中
僕たちはまだ何も無いけど
欠いたまま息絶えるなら
今を尽くして
待ったなしで笑った
長い時間がもうすぎていた
始まりは幼気だから
洟垂らして
飛蝗みたいだな...One
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今、愛になっていくよ
君はただの友達 ただのお隣さん
なんとなく一緒に見てきたこの街
君以外に恋するのはこの先も同じ
男泣きしてあの娘を見送る
重たい気持ちに感じる
心遣りは大さじ
遅咲きになったみたいだね
何を感じてる?君の言葉に
今、愛になっていくよ...今、愛になっていくよ
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21歳
心做しかどうやってきたかちっとも分からない
鮮やかに見えていたこの日々も
本当の意味で去っていく
木曜日は音楽で特売だと分かるが
魔法使いみたいにごみ箱に捨てた
それは全然色褪せないが
それが全然色褪せないことが
つまらないと思うの
ノイズを少しだけ待っている...21歳
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新しい距離感
冬の昼下がり 君と過ごす筈だった日
快晴の空 冷たい風が電車を焦がしている
退屈になれば暗いことを考える
会えない日々はいつまで続く
窓を開けても退屈だと思った
想像できないことばかり毎日続くけれど
きっとそれは希望といったようなものな気がしてる
ずっとずっと君が欲しいんだ
笑顔は悪魔...新しい距離感
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私になりきって
閉じる自動改札
踏み越える風は60年代
昔誰かが弾いてた歌が
まだこの世に残っている
ぱっとやって
ぐっときちゃって
三度再生
らったったた
愛もなくて...私になりきって
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怒り
あんなスピード出して交差点走ったら
何が起こるかなんて誰にだって分かったことで
破片を撒き散らして血液を引き摺った
蜃気楼みたく気詰まりな夏の午後だったな
用法と用量を超えて全部全部飲み干して
喉が乾いたよって惚けるように眠りについた
こんな社会だったら疲れない方がよかった
闇の中でも蒸して暑...怒り
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セカンド・ライン
悲惨だったなぁ
あの金曜日を抜けて
手段だったものが目的に変わってく
批判ばっかな
阿呆な人が見る動画
金出してただ聞き流してる
あなたはそのまま死ねばいい
心が風邪をひいたなら
布団敷いてひと休み...セカンド・ライン
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僕は人間に還る
そして
僕は人間に還る
していたいの真剣試合
僕は人間に還る
自然に愛を言っていたい
それでも滲むものを、きみに
背伸びをしていた
排泄もした
で食事もしていた...僕は人間に還る
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Chika-Chika
きっとこの一瞬のための今までがある
地下奥深くのライトレイ
日の届かぬ洞窟
クリスタルはそんな場所で
ひっそりと育つ
今までどんな時間を過ごしてきたのか
その石をひと目見ただけですぐに分かる
いつまで歩いていこうか、止まって考えて
真っ暗な距離をぜんぶ、遠くまで見ていた...Chika-Chika
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Chika-Chika
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伐採
サプライズ サプライズ サプライズ……
ま、想像しようか きみは三年後
もう、どうしようもなくなってるだろう
あるいは、もっと自由を奪われてるかも
もしくは、本当に何にも変わってないかも
スポットライトは夢の中
苦労も無いよな、夢だから
目覚めたら涙の海にて
沈むフローライト...伐採
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少女、それから。
間違いだらけで帰れない
もう大人になってしまった
わたしは全部捨てちゃって
きっと汚れすぎてしまった
死んだほうがいいなって
思うようなことばかりだ
報われないで苦しんだ
意味はね、なんなんだろう
大丈夫だと思いたいよ...少女、それから。
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しゅらりしゅら
しゅら、しゅら、しゅらるりるら……
安全に間違った
こんな筈じゃきっとなかった筈だ
たったひとつの愛が
邪魔なもの作っている
本当のことなんか忘れて
現実の今だけ見るよ
三角形のアンサー
独りで考えている...しゅらりしゅら
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詩人の花 off Vocal
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詩人の花
花火みたいに消えていく
君のこころを書いた詩
花火みたいに消えていく
夏の晩の風の香り
花火みたいに消えていく
運命の様な恋も
花火みたいに消えていく
花火みたいに消えていく
街角に咲くアンブレラ...詩人の花
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トーキョウ・エイプリル
また廻って考えていたよ
何故だろうっていつも呪って
隣で歩いた日常を
掠め取った春のこと
君と過ごしていた日々を
私はずっと忘れないよ
髪の毛をくしゃりと寄せて
抱きしめてくれたこと
君がいない壊れたこの街で...トーキョウ・エイプリル
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でも、
あ、あなたと交わす悲しい約束。
頬濡らして痛いまま通わす言の葉
ねぇ。故にもっと声を聞かせて。
そんな声で枯れる
枯れる言の葉
こうやってあなたを待ってる権利が僕にはあんのかな?
そうやって考え至った結果はそれでいいのかな?
頑張って歩んだ果てがそんな傷だらけなのなら
何度でも交わしたことと...でも、
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最後はあなたへ
まずは不思議な話をやめよう
取り留めもないところから
泣くよりも先に前に進まなくちゃ
でも甚だ疑問なんだ
最後はあなたへ伝えたいと思う
ミサンガは結ばず燃やしてしまおう
まずは不思議な話をやめよう
取り敢えず、いや、ところでさ
笑うよりさきにやりたいことが...最後はあなたへ
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熱中症
どうしようもない猛暑と天気予報
想像以上の暑さが襲う
女の子と男の子
こそこそ想う心の奥
倦怠感飛ばす熱帯夜
もうきみだけ見ていたいな
計算外 並みの制汗剤じゃ
駄目な程に汗かいたな
今日は例年の通り...熱中症
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花
春の香りがする街で
少しだけ虚しくなった
それでも日々は
いつものように続く
悲しいことや辛いこと
嬉しいことや疚しいこと
全部一緒くたになって
私を襲うよ
「まぁ、いいか」ってほど...花
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ワカリエ
何年経っても絶えない
電車で勉強する女子高生
春に向かう未来どうしようね
僕と違ってやたらお利口ね
計画立ててこなす青春
上げるペース いずれ撤収
最後に見返すそのテープ
その時に君はなんて言う?
分かりようのないことで悩む...ワカリエ
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退屈な話
退屈な話
どうしようもなく狂った僕らの
心臓に焦がれ恋した僕らの
どうしようもない辻褄合わせ
僕らの時代は令和になる頃
都会の桜は緑になる頃
退屈な話...退屈な話
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インサイド・アウト
どうにもならないことばかりを
集めてできた世界で
どうにかしたいよなんて
思うことを希望と言う
そうして気付けば辿り着いた
間違いだらけの足跡
それも僕になったな
これからも進んで行くよ
さあ今意味を知るよ...インサイド・アウト
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インサイド・アウト
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機内モード
視界良好 機内モード
いつも張り巡らしたい想像
したいこと見たいもの
ああ、感じていたい今日も
隙間時間を有効活用
なんて言っては数秒間の
余裕すら無くしていずれ
細切れの仕事増えていくね
出来上がるものは中途半端...機内モード
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Darwin Awards
ねぇ、君は大丈夫かい?
忘れてる 本当は何をしたい?
ねぇ、意味が無いと嫌?
この泡沫の上で
焦ってばかりで
毎日いらいらしてる
こんな筈じゃなかった
そして本日もから回った
失っていく軽快さ...Darwin Awards
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Hello_Ending
目覚めたときに僕はいなくて
僕の形だけが残ってた
知り得ないことが沢山あった
君にさようならをしなくちゃ
幼い目で見ていた世界は
実はただの張りぼてだったなぁ
特別なことなんて無かった
当たり前を熟していってた
解けない愛は...Hello_Ending
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空洞少女 off Vocal_2mix
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空洞少女
焼き爛れたVHS
レンズ越しの日常風景
非科学的幽霊ショー
分かり得ない過去と未来 今でも
間違いなく無いではない
連続的意識の最中
暴力的ノスタルジー
どうしようもないことだけ
まだいない...空洞少女
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もし明日テレビがつかなくなっても off Vocal
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もし明日テレビがつかなくなっても
嘘みたいな春がやってきて
日常は色を変えてしまった
僕は夜の帳にぽつり
確かに呼吸をしていた
大変なときもあるよなぁ
どうにもならないこともあるよなぁ
酷い現実もあるよなぁ
そんな悪い夢を見ていたみたいだ
もし明日テレビがつかなくなっても...もし明日テレビがつかなくなっても
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ゴールデンレコード
この場所から見えるあの星は
遠い昔輝いていたらしい
光の到達までのラグで
過去の姿が見えていた
ねぇ、今も変わらずそこに居ますか?
通信手段も絶たれたまま
ただ黒に輝くこの空に
黄金の円盤を放った
ねえ、凍えて臆してないの?...ゴールデンレコード
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世界中の花束よりも
ゆっくり一歩ずつ君のまま
君は進んでいくでしょう
今、世界中の花束よりも
咲く君に会いに行こう
ここまで歩いてきた道のりと
今立ち尽くしているこの場所で
少しでも前向きに進めたら
未来の僕は喜ぶかな
出来ることだけこなしてきて...世界中の花束よりも