作品一覧
その他
オンガク
ふと目があったとき 笑いかけてくれるあなたに 何度胸を撃ち抜かれたことか あなたはきっと知らないのでしょうね 数え切れないほど突き刺さった矢で ぼろ雑巾のようなこの心 悪臭があなたまで漂ったかしら この卑怯者 思わせ振りなんてやめてよ 知らないふりしてんの...
いつからこんなに汚なくなった
愛してるから両腕で 力一杯抱き締めたら 絞め殺してしまいました その次は傷付けぬように 私から離れておくれと 思わず突き落としてしまいました なぜ泣くの 私はあなたが 好きなだけなのに 真白なあなたが...
白い病、だれを知る。