タグ「鏡音レン」のついた投稿作品一覧(33)
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奇跡が起きれば僕は君と一緒に居られたのかな
そんな夢見て目を開くだけど君はここに居なくて
思い出は少しずつ色褪せ
淡い気持ちは儚く消えてく
雨が降り出して僕のココロを濡らすよ
いつも眺めてた同じ景色は見えない
サヨナラ 全てを忘れて
傘の中には僕が居るよ君は居ない雨音響く
空を見上げ呟いた「何処に居...レイン×レイン
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人差指でそっとなぞって
舌で味を確かめて
さぁ、一緒に食べてみよう…
赤い色 丸い形 光る瞳
半分こ 怯えてるの? 潤む瞳
大丈夫 僕が一緒だから
禁断の果実-キンダンノカジツ-
一口齧ればもう堕ちてしまう
禁断の想い-キンダンノオモイ-
一言話せばもう戻れないよ...禁断の果実-キンダンノカジツ-
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少年は走る暗闇の中を
少年は走るただひたすら
少年は走る汚れた世界を
少年は走るただひたすら
走る、走る、理由などない
生きる、生きる、自分の為に
叫べ! 叫べ! 叫べ!
この世の不浄を見つめて叫べ
笑え! 笑え! 笑え!
ここにあるのは全部、偽者...少年は走る
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×月×日 僕は生まれた
ココロが欠けたアンドロイド
アイを知らないロボット
「コノセカイハ クラクテコワイ」
望むのはただ幸せ
もう一つはヒトの愛
僕は不気味なアンドロイド
×月×日 僕は壊れた
記憶失くしたアンドロイド
命削れたロボット...アンドロイド
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甘くて酸っぱい君の心は
一体誰にあげるつもりかな?
目の前には僕しか居ないよ
体も心も全部頂戴
君の首筋そっと撫でよう
力を抜いて全てを預けて
目を閉じて思い浮かべてよ
僕らしかいない夢の世界を
白い肌を僕が触るよ
怖いなら手を繋いであげる...my sewwt honey
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何も見えない暗い世界で
僕は1人佇み震える
キコエテクルノハ アクマノコエ
ボクヲトジコメテ アザケワラウ
思考回路が停止するから
これが夢だと気付かないまま
無意識の波に飲まれてゆく
逃げ出せない鎖に縛られた
ナイトメア・ラビリンス
奪われていく僕の意識...ナイトメア・ラビリンス
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夜、月の下で2人
今、夢の中へ落ちる
そう、生クリームのような
ただ、真っ白な夢の中へ
舌で転がす赤い飴玉
口移しで君にあげるよ
口内で溶けるチョコレートを
僕の体へ零してみて
甘い声誘う僕らの体は
強い欲望を剥き出している...あまぁいおかし
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優しい瞳(め)で僕を見つめて
この腕の中で感じてよ
僕の愛情 嘘にしないで
熱い口付けをあげるから
暗い部屋と月の光が
僕とキミに熱を与える
交わすコトバに戸惑うなら
声を殺して耳を澄ませて
キミを抱き締めて離さないよ
鼓動のリズム速くなるまで...愛情-ココロシンクロ-
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アイに溺れ アイを捨てて
コノメニウツス キミダケヲ
クルウ僕は クルイすぎて
キミノソンザイ モトメテル
僕を見て! 僕だけを見て!
愛の鎖で体を縛って
愛してる! 狂うほどに
他の男なんて認めない
消えた僕の愛の理性
君の心を檻に閉じ込め...消えた僕の理性
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森の奥深くまで来てごらんよ
そこにあるのは僕のお城さ
その中を時間かけて彷徨って
僕がいる部屋を見つけられる?
ようこそ僕のお城へ
君は十人目のごちそうだ
もっとこっちに来て話しをしよう
僕の心を満たしておくれ
体の奥が疼き始める
君の血を吸い上げたいんだ...ヴァンパイア・ラヴ
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目を開けて 息を止めて
この臭いはキミにはキツイよ
アカイウミ クロイソラガ
僕らの住む楽しいセカイさ!
この世界で生きていくなら
それなりの覚悟、ヒツヨウだよ?
獣や怪人、怪物とか
危険な香り漂っているよ
1人 ヒトリ 2人 フタリ
狂気染みる僕らが怖いの?...ヒトリアソビ フタリアソビ
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どの僕が好みですか?
レンレンパラダイス☆
どんな僕も愛してください!
何でもできちゃうカッコイイ
【イケレン】な僕はいかがですか?
ツンツンしてもデレちゃいます
そんな僕は【ツンデレン】です
いろんな僕がいますけど
ちょっと多くはないですか?
サービスタイムは有料です...レンレンパラダイス
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朝起きて隣を見てみて
ぼくは君の傍にいるでしょ?
「愛してる」なんて言っているけど
それは本当のぼくじゃないよ
表のぼく「君だけをアイシテル」
欲しいモノはぼくが全部あげるよ
裏のぼく「君しか愛せないよ」
次の日には他の女(ひと)に手を出すよ
さあ 選んでよ時間ないから
どっちのぼくと遊びたいのさ...SELECT
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僕達の歌声 (君へと響いて)
鏡の中から (聞こえているの)
君の笑顔を (私は見たい)
だからこの手を(伸ばしてほしい)
聞こえる(聞こえるよ)2人の音
気付いた(気付いてる)2人願う
触れたい(知りたいの)今の君を
「鏡の向こう側へ行きたいよ」
君へと捧げる愛の歌を
(いつかその体抱きしめ...壊れた鏡
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どこでも聞こえる五月蠅いノイズ
俺の脳内熱く駆け巡る
色のない世界ウイルス現れ
ここに1人閉じ込められたんだ
落ちる涙 頬を伝う
体の奥で 疼く心
合図すれば走り出すよ
大切な君のいる場所へ
俺のストーリー始まる
熱く燃えるこの心...爆発ノイズ
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鏡に映る貴方と触れたい
好きという気持ちを伝えたい
「私を1人にしないでほしい」
孤独な夜に体を丸める
「叶わない願い」だけど願い続ける
「届かない歌」だけど歌い続ける
口から吐き出した嘘の言葉たち
触れたいその体に 心に
冷たい鏡の向こうに行けば
貴方を抱きしめることができる...私の存在・貴方の存在
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黒いお城に棲む獣
その飼い主は王子様
世界でいちばん、残酷な
黒いお城に住む王子
獣と共に散歩をすれば
皆は怯えて逃げていく
獣と共に叫んでみれば
赤い血の雨が降ってくる
「さあ、もうすぐ始まるよ」
「お城の大サーカスが」...黒いお城
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とても可愛いお姫様
僕が一番好きな人
いつでもどこでも僕だけの
お姫様でいてほしいんだ
君のその瞳で見つめられたら
僕はたまらなく抱きしめたくなる
君以外の人を好きになるなんて
どんなことがあってもありえないから
最愛なるお姫様
僕は君が大好きだから...最愛なるお姫様へ
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揺れる揺れる花になれ
光る光る星になれ
歌う歌う鳥になれ
食べる食べる蛇になれ
仮面を被る黒い太陽
僕をずっと照らし続ける
世界の中をさまよう僕は
ひびの入った仮面を被り
悪徳のダンスを僕は踊る
もう戻れない穏やかな日々...仮面
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負けてばかりの人生
もうそんなのは終わり
史上最大の逆襲劇
僕はアイツを許さない
今日こそ倒してみせる
怯えや弱さは捨てて
勝つことだけを信じて
負けることはもうない
僕の明日を変えてやる
僕の味方はいないけど...捲土重来
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鏡に映るもう一人の私
本当の私が映っているの
弱くて泣き虫で臆病だから
鏡に映る自分が嫌になる
一人になるのが苦手で
夜が来るのを怯えてる
鏡の中の私は 少しずつ笑みを浮かべた
今の私が私でなくなる
鏡の私が私を笑う
そして最後に何かを告げた...鏡
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月曜日は大雨
足の動きが止まった
火曜日は大雨
手の動きが止まった
右足は黒く染まり
左足は青く染まる
右手が紫に染まり
左手が赤く染まる
Despair 青い空が遠くなる
Despair 白い雲が遠くなる...時間の止まった人形
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ここは絶望を呼ぶ楽園
誰かに囁かれて此処に来た
『Eden・・・七色の楽園』
一人きりで楽園に住む
遠い過去を思い出しながら
『ここで永遠の幸せを』
僕を呼ぶのは誰?
『楽園・・・楽園に居れば』
頭の中に入る
絶望、追憶の楽園...追憶のEden
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闇の底で目覚めた王子
求めるモノは甘いおかし
笑顔で人を脅す王子
求めてしまうのは黒い血
廃屋を抜け出す
棘(いばら)の道を進む
黒い月の下で
王子は血を求めた
堕ちる太陽を貪って
美味しいと誰かに微笑む...残酷な王子様
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誰も僕を見てはくれない
僕はいつも一人きり
これは僕が招いた悲劇
僕がいつもワガママ言って
周りの人を困らせていた
今さら謝っても遅いはず
後悔すら出来なくなってしまう
僕が全て引き起こしてしまった
何回謝ればいいのだろう・・・
居場所の無い僕がいる...我意-僕の居場所-
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私達は幸せな双子
いつも二人一緒だった
どんな時も一緒だった
だから君が居ないと寂しい
離れたくない、ずっと・・・
閉じ込められた私と君
手を伸ばしても黒い壁
でもきっと大丈夫
私達は幸せな双子だから
僕達は幸せな双子...幸せな双子
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今日の天気は大雨
僕の精神(ココロ)が重くなる
今でも覚えているんだ
君へ贈った言葉たち
「キミガ、ダイスキ」
「ソバニイテネ」
「ドコニモイカナイデネ?」
雨の中傘をささずに僕は歩く
どこにもいない君を求めて
涙と雨で僕の顔が濡れる...最期の歌-サイゴノウタ-
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いつもより多く降る雨
僕の精神(ココロ)に降り続く
ぐちゃぐちゃになる僕
君が居なくなってからだね
「ボク・・・スキナンダ」
「キミノコト、スキ」
「ソバニイテヨ・・・」
「ハナレナイデヨ・・・」
精神(ココロ)に広がる泥の波紋
「ドコヘ、イッタノ?」...精神-ココロ-
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ここにいるのが辛い
真っ暗で何も見えない
誰も僕に気付いてくれない
僕はずっと一人なのかな?
今 一つの光を見つけた
それが僕の希望になる
ここから抜け出せる?
ある人に言われたよ
ここは抜け出せないラビリンス
希望を持っても意味はない...一つの希望
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夢ガ落チテ広ガル波紋
愛ガ消エテ広ガル波紋
雨ガ落チテ広ガル波紋
僕ガ消エテ広ガル波紋
一ツ一ツノ愛ガ巡ル
コノ悲シミノ向コウニハ何ガアルノ?
僕ヲ迎エル人ハ誰?
僕ハドウスレバイイノ?
コノママジャ壊レテシマウヨ
止マナイ雨ガ降リ続ク...波紋-キミガダイスキ-
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空に舞い上がる花火
色とりどりの花火が上がる
隣に居る君は笑っていたね
でもボクは花火が好きじゃない
美しく咲き誇りすぐに散ってしまうから
「花火、すごくキレイだね」
その言葉が胸に響く
「今の花火すごかったよ!」
花火という言葉がボクは嫌い
花火が終わるその時...花火
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触れば壊れてしまいそうな命
残りの時間が僕を急かす
小さな命はまだ動いている
触れば壊れてしまいそうな命
今の時間を僕は生きている
小さな命はまだ動いている
生まれてきてよかったと
そう思える日は来るのかな?
今 僕の鼓動と全ての鼓動が重なる
共に生きている小さな存在...小さな命
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二人だけノ絆
絶対に引き裂かれない
それが二人ノ運命
鏡ノ中から君を見つめる
手を伸ばして君ノ存在を確かめる
いつもいつも傍にいるね
二人は繋がっている
切れる事ノない糸で
宇宙(ソラ)にも飛べる翼が
こノ命に全てを刻む...永遠ノ絆