タグ「オリジナル」のついた投稿作品一覧(170)
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ひとりじゃできない
なにか進み
そうなときに
いつも不安
があらわれる
ねぇどうして
くりかえすの?
やっとここまで
と思ったら
まずやらなきゃは...いまできなくても
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いまできなくても
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いくつかの
選択肢から
かんがえて
ワタシ選んだ
それもこれから
どうなるのか
しらないところへの
不安が増してくる
後悔ともちがう
モヤモヤが膨らむ...しらないところへ
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しらないところへ
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なにかたりなかった
なにがたりなかった
よくわからないけど
結果が出なかった…
事実はここにあり
変えられないこと
強く照らす太陽は
ワタシには眩しすぎる
静かでやさしい夜空
いまはここが心地いい...やさしい夜空
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やさしい夜空
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うまくいかないとき
先が見えないとき
なんとなく迷って
しまったとき
いつもの道を
外れてみる
そこは知らない
街のようで
すこしこころ動く
なにかモヤモヤする...よりみちすこし
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よりみちすこし
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知らないところで
なにかが起こってる
わからないから
なにも出来ない
知りたくても
見つからない…
ただ今日だけ
生き延びたい
いまそれだけ…
どこかで動く...ただ明日も
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ただ明日も
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目指したいところ
なんとなくみえた
でもそれはとても
難しい…
あなたなら普通なら
そんな言葉はいらない
常識ぶって
数字ならべるけど
それいつのデータ
いま欲しいのは...フリはいらない
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フリはいらない
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キミはそれでいい
あれこれ言われても
がんばっているから
それでもいまより
なにかを知りたいなら
違う方法さがす?
そのために顔あげて
望むみらいへと
つなげる通過点
上手くいかなくても...キミにはキミだけの
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キミにはキミだけの
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スキはスキで
それだけで…
叶わなくてもいい
手に入らなくても
スキをスキで
いられたら
それだけでいいのに…
興味ないからと
掃き捨てたり
勝手なものさしで...それだけでいい
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それだけでいい
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いろいろと上手くないから
面倒があつまる
リスクだけを回されて
絶え間ない騒音
雨でかき消して
そんな気持ちなんて
雨は知らない
誰も知らない
マウントで誰かに何か
アピールをしている...雨は知らない
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雨は知らない
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自分がみたユメだから
せっかく手にしたモノだから
守りたいそれがキミのねがい
できないことと向き合い
できることを探して
いまのキミをみせてくれる
とても正直なひと
うまく立ち回りながら
その世界を生き抜いてきた
賢いキミはすてき...正直なひと
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正直なひと
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あたらしい時間の
流れになれたころ
ふとしたときに思い出す
背中を押されたあのコエを
キミがともして
くれたあかりは
ちいさなことかも
知れないけど
ワタシを導くひかり
なにをしたいかより...キミのあかり
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キミのあかり
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なにかがはじまる
期待を胸に
みんなは未来に
希望をみてる
でもキミはどうなのかな?
さきのふあんより
いまをさがそう
とおい未来より
確実なこと
すこしずつでもいい...ふあんより
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ふあんより
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いまさら
そうかも知れないけどでも
みつけた
いまから始めるそれだけ
シンプルなこの気持ち
やりたいことは
わかっているつもり
やるべきことを
無知なりにさがして
すこしでも進むために...からっぽないま
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からっぽないま
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そのコエでいつも
なにか動かされ
認識する
生きていると
だからおめでとうは
伝えたいとおもった
そんなワタシたちに
キミはこたえてくれる
ありがとうとそのコエで
愛らしいキミも...キミのありがとう
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キミのありがとう
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あたりまえをみつけて
決められた
動線をたどる今日
すこしだけ
顔あげてまわり見た
木陰ゆれる場所へと
なんとなく足が向く
時間と共に変わる
あたりまえをみつけて
あたりまえに気付けた...いっぽ
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いっぽ
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深い瞳の奥
見える熱い想い
キミの輝きに触れ
うまれた灯
苦手から逃げず
ちからにする
ひとつの憧れ
追いかけたい
今もこれからも
どうしてキミなのか...キミが選ぶなら
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キミが選ぶなら
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いつもと違う
時間の流れ
すこしの不安と
落ち着き
カーテンを開けた
それだけで
重たい空気が
晴れるよう
いつ振りの感覚
きのうまでと...ひとりたちどまる
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ひとりたちどまる
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なにかを言いたくても
誰かに遮られる
でも 逆に と
上書きするだけ
意味のないコトバで
コトバというツールを
奪われてしまったら
コエをなくす
キモチが出せない
心がつぶされる...なくしてもいつか