タグ「巡音ルカ」のついた投稿作品一覧(7)
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すれ違う言葉にも 愛を重ねたなら
ちょっと遠い僕たちの距離も埋まるのかな
見上げたら星の海 何処かに君は消えて
もっと近く二人だけ揃えばいいな
ラジオの中から聴こえてきた声なら
今も消えずに心の一番奥にある
いつかはいつかは、夢見ていた願いはそっと
目の前広がりもう少しで届く
望遠鏡で目が合って挨拶...Ibringer
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溶けるように崩れるように深く沈めて
偽りでいいあたたかな涙見せて
ただ枯れ果てたこの声は
君の名前さえ紡げずに
世界は終わる
染められた 意識
失うは 身体か意味か
塞がれた 視界
消えて安らぎの中へ
霞んで薄れてく記憶...deep six
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籠の中 鳥はどこへ
籠の外 私いない
籠の鍵 誰か開けて
いつになれば 飛べるの
蒼を溶かす空に焦がれ思い寄せる
自由を求めて羽ばたきたいの
なのに
羽根は錆付いたまま動かない
手足さえも冷たくて凍えそう
暗くて...優しい揺り籠
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【掛け合い-1】
(cross my heart)
(cross my heart)
【サビ-1】
いつのまにか気付けば (missing you)
頭から離れない (lovin'you)
《※未定:ラップ-1》
【B-1】
不意に目が覚めた AM3:00
時計の針なら 逆さに走る...cross my heart(仮)
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崩れた瓦礫の神 無慈悲に祟る祈り
残酷なほどに美しく降る雨
安らかに染み込む 荒廃に似た愛
密やかに蝕む気配は死の匂い
罪 選んだ背徳
拒んだ庇護 与えられた 罰
――終末が――
『お願い』
ねぇ、泣かないで (今は)
声と涙、君が 嗄れて涸れて枯れて亡くなるから (触れてて)...Fragment(仮)
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薄く射したヒカリ 瞳【め】を塞ぎ閉め出す
眩しいほど白く 視界を焼いた
足掻き
手繰り
求めたはずなのに
声をあげて 叫ぼうとしても
開いた口 喉の奥に 流れ込む
水が音を意識を消してゆく
誰か ねぇ 聴こえてる
ほら 私はここ...深淵ディーヴァ(仮)
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真夜中 部屋の隅 貴方を待つの
歪んだ感情に惑わされてる
拒むことなんて諦めて溺れている
手を離せば息が出来ず沈んでしまうから
心は捨ててしまえばいい 貴方を想い 泣いて 泣いて
愛など冷めてしまえばいい 溶け出すことが無いよう
I'm a night owl.
朝 独りきり 貴方はいない
霞んだ感...待宵草(仮)