タグ「鏡音リン」のついた投稿作品一覧(19)
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あまりにも冷え切った心が 伸ばした手包み込む
その時の気持ち思い出すと 不思議だね温かい
ここに ここにいるよって 言われたけど
君に 君の傍にって 言えないまま
大好き 好きすぎ 叶わぬ恋に
紡いだ言葉を忘れないで
大好き 好きすぎ 疲れていたね
少しだけここに置いて行こう
好きという名の種から ...大好き、嘘つき
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まだ見ぬ君に伝えたい 届けラブレター
同じ空気を吸ってても 気持ちは遠くて
胸がドキドキしてる 未来の彼は
どんな人なんだろう 知りたいから
magic magic 恋する魔法
私にかけて欲しいな
君だけの私になる 世界一可愛くなる
magic magic キュートな声で
君の名前を呼ぶから
隠して...Love magic
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白く吐く息は 冬空に溶け込んで
街の雑踏に この想い掻き消されそう
揺れる指先は 君の手に届かない
そこにあるはずの 温もりが凍えてしまう
君のこと大事に思う気持ちがある
だけれど 素直に向き合えない いくじなし
舞い降りた雪の結晶が
この街を覆い始める
大好きと何度も叫んだ
一人ならば言えるのに...Snow drops
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おなじみのカフェ いつもの味
窓の外には 四季が廻って
不思議なことに 飽きが来ない
あなたの顔を ずっと見ていた
空が纏う 雲のベール 今夜は傘をひとつだけ
横断歩道 変わる色が
奇跡を起こす そんな気がして
ロマンチックね 呟いたら
地球も少し 気を遣ったわ
優しい雨 頬を伝う 二人は肩を寄せ歩...日常
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響く慟哭 大雨テロリスト
操る糸を ナイフで断ち切って
自由の意味も 知らない女の子
裸のままじゃ 食べられる
聞き分けのない 孤独なナルシスト
明日の準備は 早めにするように
守る者など 誰も居ないんだと
素足のままじゃ 歩けない
だけど 仮面付けた世界は
何も見えないままね...さよならピエロ
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歩き続けていれば
矛盾だらけの世界に気付くけど
胸に手を当ててみる
きっと 私も矛盾だね
過ぎ去ったことを 嘆くより
何もかも認め 越える強さが欲しい
愛してると 理想描き
強がってた heart to heart
時の流れは二人を 引き裂いてしまった
舞う言葉は 空虚なだけ...【曲募集終了】Side:A⇔B
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運命の糸を 指で辿る
赤い血が滲む 記憶の果て
例えば砂漠が広がり 君が見つからなくても
歩き続ければいつかは 生きる意味が見つかるかも
silent heart 巡り巡る ただ静かに眠るまま
時を超えた心は 傷ついて何を見てるの?
この頬を 流れ伝う 嘘と過去が広がって
崩れ消える何度も 目を閉じ...silent heart
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隠されてる 笑顔を纏った星が
夜を彩る そのことに怯えてる
いつからだろう 言葉が減った二人
君を信じる それだけじゃ耐えられず
返事はいつも曖昧で その瞳は遠くを見てた
君は、君は何が欲しいの?
ずっと私は傍にいたのに
そして、そして君の涙に
いつか本当の君を探す その時が来るまで
その手を取って...【曲募集中】your hand
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嘘を吐き 裏切って
さよならと 飛び降りたの
愛が消えてから 何日経つだろう
君の言葉が重い 見ないふりした
君は何度でも 糸を手繰り寄せ
理由も知らないままに 泣く被害者
ah 君との時間 ah 戻らぬまま
傷つける そのことで
傷ついて 引っ掻いたの
何人の人を 同時に愛すの...【応募用】回想
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雲が突然 空を塞ぎ
目指す所が 見えなくなる
頬に冷たい ものが落ちて
私の心を濡らした
時の流れでもなくて 嘘と信じていたくて
目を閉じて過去の記憶を辿った
雨に濡れた向日葵は どこに向かって伸びるの?
扉はずっと開かないまま
夢をくれたあの人と 消えた最後の思いと
このまま嘆き悲しむまま 散って...【曲募集終了】雨に濡れた向日葵
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失われた影が動き出す頃
私は空を見つめた
何も知らないまま走り続けて
流れる涙無視した
ただ前を見ているようで
全てから目を逸らしてた
背中には明日への翼
輝いているはずなのに
その日その時を生きているのに
水平線の向こうを誰が見ただろう...【曲募集終了】明日への翼
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誰もいない世界に 取り残されてても
いつも傍にいるよと 声が聴こえるんだ
やがて雲が切れたら 射し込んだ光が
明日の標となり 道は続いてくよ
だけど闇が迫り 時には傷を負って
何を信じるのか わからなくなることもある
指先に込めた想い 全て解き放てば
夢に見たような 虹色を描けるかも
それがただその...【曲募集終了】Rainbow Color
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歪んだ世界 変えるから 今
人惑わす 偽りのface
単純故に 騙された民
選んでから 皆気付いた
自分達の 愚かなことに
奴等は 聖なる領域に踏み込んで
世界の存在さえ揺らいでしまう
自らの命賭け
その足は大地駆け
少女は見据えたまま恐れない...change the world
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信じていることだけが 救いになるのなら
それはただ 自分だけ 守るための嘘で
本当は泣きたいのだと 誰にも言えなくて
そしてまた 朝が来る この傷は 何もできない罪
ずっと 一緒にいたよね昔から
心もそうだと思ってたのに
でもね “つらい”と言われたその時に
何にもできない自分を知った
君はきっと大...奇跡は起こらない
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朝起きて お弁当作る
君はまだ 夢の中だよね
オカズには 君の好物を
それはただ 笑顔が見たいから
だけど素直なんて言葉
きっと恥ずかしくて言えない
君が嫌い 大嫌い
だってこんなにドキドキしてる
だから嫌い 大嫌い
顔も見たくないんだからねっ!...君が嫌いっ!
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熱い想い 君との絆は
宇宙(そら)を越えて遥か彼方まで突き抜けた
激しくなる 敵との闘い
私のこの胸の鼓動信じていたい
だけど傷付いた君が目の前に
涙の跡に 私の頬に 触れたその手の温もり
LAST EDUCATION
「最後に 1つだけ教えておきたい」
LAST EDUCATION
「絶対 諦める...LAST EDUCATION
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君と別れて旅して もうどれくらいたったかな
私はほら元気だよ もう泣かない 決めたんだ
空を覆う雲から 邪悪な力感じて
掲げた剣(つるぎ)の先に 光溢れた
何があろうと諦めない 前を見据えて強く生きてく
それが君との約束 わかってるずっと忘れないから
何もないけど叫び続ける 一筋の光 大地を貫く
過...Promise
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雨の降る街 通りかかった
君はしゃがみこんでたのに
道行く人達 見て見ない振り
君の頬には涙の跡
こんな世界で 珍しくもない
よくある光景だけど
どうして声を掛けられなかった?
私は何を恐れたの?
温もり この手が求めてたんでしょ?
「一緒に行こう」が言えなかった...雨の降る街で
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大地に仰向けになって 遠い空に手を伸ばす
流れる雲をつかむこと 私にはできなくて
いつしか空は灰色に 過去の記憶呼び起こす
炎に包まれた街で 逃げ惑う仲間たち
大切なものが 目の前で失われる悲しみを
もう二度と繰り返したくない この手で誰かを殺めても
渦巻いた風の中で 私は手を翳した
空よ海よ大地よ...空の彼方へ