あの日の夢はどこだ
あの日の僕はどこだ
差すのは魔か朝日か
それともあの日の僕なのか
今日から変えたいってさ
今日とて 口走る
悔い無しなんて泡沫
五十年後口走れる?
十五の頃手に取ったストラトが叫ぶ僕の夢が
苦すぎてどうも酒の肴にすらなりゃせんで困るな
下向きに吐いた弱音ばかりが転がり尽くすこの部屋で
明日へ 歩けと言うの?
ひとつめ ふたつめ 少しの
幸せ数えたなら人は 
簡単に線を消すの ああ
ああもうどうでもいいやって
ああ断念観念残念万年
煩わしさ絡まる足首
一昨日へ今日とて足を踏み
神様に足向け寝る僕は
太りすぎた心さえ甘やかして
小中に置いて来た勇み足
焼酎に溶かす愛と勇気
足元ばかりを救う明日は
白々しく白むの

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明日への足取り 歌詞

明日への足取りの歌詞です。

閲覧数:58

投稿日:2023/08/30 21:31:09

文字数:317文字

カテゴリ:歌詞

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