半音下げ
Em Cadd9 D G

別れの 言葉も 伝えられないままで
いなくなった いなくなったのは僕だ
合わせる 顔が ないからなんて言い訳で
自分を 何かから 守っている

一日 だって 忘れたことはないよ
毎日 電車の中で思い出すよ
それが 僕には 堪らなく辛くて
急に 頭を 掻きむしったりする

あなたの最寄り駅を過ぎたとき
あなたの面影が見えた気がした

自分 勝手な 僕に付き合ってくれて
ありがとうって言葉も 言えなかった
最後に 交わした 会話が思い出せない
あなたの 顔も 声も思い出せない

知らず 知らず 遠ざかった
心の 距離 なんて言いたくはないが
それは 本当で 多分事実で
ああ もういいや どうせ手遅れだ

あの頃に 戻りたいとは 思えないが
やり直したい
何度も 何度も 何度も 何度でも
失敗したって やり直したい

あなたの最寄り駅を過ぎたとき
あなたの面影が見えた気がした

さよならじゃない
ありがとうじゃない
ごめんなさい
君は僕の青春だったよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君の最寄駅

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投稿日:2014/10/01 22:52:52

文字数:449文字

カテゴリ:歌詞

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