君を支配する闇の深さに 戸惑い隠せなくて
全てを委ねられる程の勇気を持てなかった

いつもどこか無理して笑ってたね
きっとお互い寂しさを埋めたかっただけ

まだ見ぬ未来へと続く夢物語が
増えていく度に何故か 終わりへと近づくようで
もしも現実という悪夢と闘っていたなら
どんな今日を生きていたんだろう

君が抱える痛みの重さを 背負いきれなくて
全てを受け止められる程の強さもなかった

いつも本当の自分を隠してたね
きっとお互い温もりが欲しかっただけ

繋ぎとめようとした手を冷たく
突き放した瞬間が いつまでも私を苦しめる
もしもあのまま同じ道を歩いていたなら
どんな世界が待っていたんだろう

失うことでしか気付けなかったよ
こんな愚かで馬鹿な私をどうか許して

まだ見ぬ未来へと続く夢物語が
増えていく程に何故か 終わりへと近づくようで
もしも現実という悪夢に打ち勝っていたなら
どんな2人でいられたんだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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Thoughtless

閲覧数:65

投稿日:2016/12/15 18:06:02

文字数:408文字

カテゴリ:歌詞

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