題名「calling」 作詞:てるり

歌詞

サーチライトを抜けて この闇の向こう
キミまで少し
時計の針は無常な時を刻む
吹く風はやけに生温く

もう戻れないなんて 理解(わかっ)てもいるさ
構わないから
憂いを秘めた瞳が物語った
その後に行く道

どうして惹かれあった
感じるほどの痛み 希望放つ光ほど
濃い影を孕んでいたから 
自由に踊れなくて
もどかしいステップなら
飛び立てるフラップに変え…

今から単純明快に奪い尽くす
誰かのモノだっていい
後悔ばっか繰り返しても
最後は胸の中calling

奪われた者達の 罵る声が響き渡って
2人の胸深く突き刺さろうとしても
どうか眩い光だけは消さないでいて欲しくて
1人きり闇へと落ちる

今から単純明快に奪い尽くす
誰かのモノだっていい
後悔ばっか繰り返しても
最後は胸の中calling

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

calling

yamaruさんのcallingという下記楽曲の応募歌詞です。わわ
https://piapro.jp/t/5RJU
サビのメロディと、全体の魂の揺さぶるイメージから略奪をテーマにしました。
女の子に歌わせるのがどうか、何とも言えないですが…

閲覧数:712

投稿日:2021/05/25 23:21:21

文字数:374文字

カテゴリ:歌詞

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