桜の木の下
私は一歩踏み出す

校庭はピンク色になって
新しい芽が出て
踏み潰さないように
潰されないように
前へ後ろを振り向いても
着実に進んでる

追いかけた背中を
今では見ないでも大丈夫
皆並んでスタートきれるよ

私の君の貴方の居場所から
今 旅だってく
この世界を一周して
またこの場所へ帰ってこよう
私と君と貴方と
こうやって
一緒に桜が見れるように


時は巡ってく 道を歩いてる
生きることに疲れてしまって
綺麗な風を探して 歩いてた

時の流れに逆らわず
逆らわないように
今も過去になるけど
嫌なの背中がちらつくの

私は君と貴方が 大切で
どちらが良いか
そんなの選べなかった
また一緒に桜を見ようなんて
私の我が儘だったのかもしれない


ほら空見上げて
口ずさむ歌は
届かなくても
繋がってるよ


私も君と貴方と 一緒に居たいよ
それぞれが進んでいく道
ゴールまだ見えないけど
私は君と貴方に また逢えると
願ってる 信じてる

私の君の貴方の居場所から
今 旅だってく
この世界を一周して
またこの場所へ帰ってこよう
私と君と貴方と
こうやって
一緒に桜が見れるように

私は君と貴方と また歌いたい

 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

私と君と貴方と..

ちょっと変なとこ多いんでまた直します

閲覧数:48

投稿日:2010/02/17 21:36:41

文字数:522文字

カテゴリ:歌詞

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