初めて見ると 思えない人がいた
面影思いだす 旅立ったあの人の
あれから時過ぎ 忘れかけていたこと
思いだすよ今 あの眼差し感じた

あのころ みていた あの少年の (いつか みていた)
眼差し 感じて 今思い出していくよ
いまでも おぼえてる あの眼を

とおいとおい場所 目指して船は進む
希望の光を 探して進むよ
きっとあの人も 探していると信じて
時を越えていくよ 終わらない物語

目覚めた少女は 何もかもを忘れて
覚えていたのは あの人の面影
面影をたどり あの人に会いに行く
長い旅路超えて まだ続く物語

記憶を 辿って 会いに行くと
少女は 強い 眼差し秘めていた
どれだけ 無謀と 知りつつも

とおいとおい場所 目指して旅は続く
終わりは見えない でも探しつづける
きっと見つかると 信じ続けているよ
時を越えていくよ 終わらない物語

あのころ みていた あの少年の
眼差し 感じて 今思い出していくよ
いまでも おぼえてる あの眼を

とおいとおい場所 目指して船は進む
希望の光を 探して進むよ
きっとあの人も 探していると信じて
時を越えていくよ 終わらない物語

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

星間旅団

アルタイルとベガが旅立ち、20年。
カペラは星間旅団を設立し、独自の船で定期的に天の川を渡っていた。

そこに一人の少女が現れる。
20歳にならないくらいのその少女は星間旅団に入りたいという。
理由を聞くとその少女は淡く覚えている「運命の人」を探しているらしい。
カペラは一度ためらうものの、少女の熱い眼差しに負け、星間旅団に入ることを許可した――。

カペラには気になることがあった。
それは少女の眼差しが20年前に見るアルタイルとかぶったからである。
そこでカペラは少女に20年前のアルタイルのことを打ち明けた。

少女はびっくりしたようにカペラを見つめた。
「その、その人です。私が探している人は」
もつれていた線がほどけた。

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 星の物語第2章…正直もう続けられる自信ないです(・ω・`)

閲覧数:55

投稿日:2009/09/07 01:27:32

文字数:496文字

カテゴリ:歌詞

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