陽のあたる所で
大事に大事にと
育てられた花の色はピンク
パッパッ 華やかに
ポッポッ 色づいて
咲き誇る

泥だらけの口で
嘘ばっか吐かないで
積み上げた鎧は棘が生える
ザッザッ 雑音を
サッサッ 消すように
かたいの

悲鳴なんか上げず
真面目に自立しても
やっぱり何も出来ない子が好き

クラクラするくらい激しく
狂おしいピンクが
僕をおとしてく ドメスティックピンク
そう弱くて小さくても
作り物なんだよ
望めば望むほど 遠ざかるの


妖しさがちらつく
看板に騙されない
甘い声使って手に入れても
no no それは幻想
no no 緩い選考
揺るがない

流行りのカフェだとか
お洒落なあの子とか
分かりやすい物はなんか苦手で
そ、そ、そういうの
ど、ど、どうでも
いいふり

欲の色に染まる
素直な心あれば
やっぱりピンクが似合う子が好き

クラクラするくらい激しく
狂おしいピンクが
僕をおとしてく ドメスティックピンク
ねえ素直に女の子 できないの気づいて
それでも抱きしめて可愛いって言って


Ah
狂おしいピンクが
僕をおとしてく ドメスティックピンク
そう弱くて小さくても
作り物なんだよ
望めば望むほど 遠ざかるの

ピンクの呪いが解けない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ドメスティックピンク歌詞

閲覧数:98

投稿日:2021/06/02 03:03:49

文字数:535文字

カテゴリ:歌詞

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