終わりない道の中で 私だけ立ち止まるの
涙さえ涸れてしまい 望みとか叶わなくて

理想的な世界手に入れていた
だけど目が覚めればまた失うの
昨日何を食べて何話したか
白い壁を見つめ、ただ繰り返す

さよなら きっと言えるはずさ
色んなもの此処に置いていくんだ
忘れないで過ぎた日々を
奇跡なんて信じなくていいから


理想とか希望だとかしゃがみ込み砂に描いた
波の音聞こえてきて 私だけ消えていくの

鼓動聞いてみてと手をあててみて
これが最期になるかもしれないと
瞳映ったもの目に焼き付けて
潤み始めてきたその頬つねる

さよなら 君に言えるように
耳を寄せ愛の言葉ひとひら
いつか二人会える日まで
音もなくついに止まる歯車

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バイバイグッバイ

死んでしまうひと。

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投稿日:2019/03/25 18:49:18

文字数:313文字

カテゴリ:歌詞

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