降り注いでく星は どこまでも輝いて
行く先を照らす 道標になった

いつもと変わらぬ喧騒の中で ただ時間だけが過ぎてく
無情になる自分が いつしか嫌になって
どこか遠くへ 心を逃がしたくなる

ありふれたモノばかりだから
気付く事も出来なかったんだ
ふと見上げた 空に世界が 広がっていた事を

※サビ※
流星の夜 輝く星
それは心の中に

また新しい光を 生まれさせてくれる

いつしか僕がきっと 全てを包み込めるように
ただ願った 流星の輝く空に
※※

触れるモノだけが 真実と思った
届かぬモノだけが 幻想と思った

変わる事を恐れながら 日々生きてく事に慣れ過ぎて
過去に置いてきたものばかり 気にしては辛くなって

自分の中の灯を もう一度だけ
大きく滾らせられるのならば
『それだけで良かった』

※サビ2※
流星の夜 輝く星
それは心の中に

また新しい光を 生まれさせてくれる

いつしか僕はきっと 全てを変えていけるように
ただ願った 流星の輝く空に
※※

二等星でも構わない 光放ち 支えていけるなら
いつしか変われた事を ただ未来に伝える

自分の中に新しい世界が広がった そんな気がした
あの夜を思い出して

※サビ3※
流星の夜 輝く星
それは創生を告げる

また新しい時代に 夜明けを迎えるように

いつしか誰もがきっと 全てを包み込めるように
ただ願った 流星の輝く空に

ただ焦がれた 流星が輝いた夜空に
※※

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

流星の夜

閲覧数:43

投稿日:2018/07/28 20:16:49

文字数:623文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました