X(イクス)
作詞作曲:しぃしぃ

ある日夢から覚めた
消えて失くなりそうな
僕の存在証明を強く遺して
ここが終点なのか
早く知りたかったな
痛い程押し付けられた
ダメだダメだと

それならって藻掻いてみても
消えかかって霞んで見えた
僕の存在価値などが弱く透く
そっかずぅっとこんなんだ
どっか居場所が欲しいんだ
たった 1つだけでいい
何処か何処か

世界の中心で叫ぶ僕につけられた証
願いを夜の星に詠う 輝く1つの星に

ある日突然消えた
何も映らなくなった
僕の存在証明は闇へと消えた
戻ることなんかできないんだ
いつかいつかと夢を見るんだ
叶わぬとは知っているけどけれどけれど

世界の端で泣いている僕につけられた証
異端と言われても願い捨てることなんて出来ず

世界の中心で叫ぶ僕につけられた証(イクス)
願いをこの両手に乗せて静夜へと放つ僕は
世界の端で泣いている君にもいつか届くように
空は全て繋がってるからいつか会えるように
進むの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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X(イクス)Lyric

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投稿日:2023/04/23 11:56:45

文字数:425文字

カテゴリ:歌詞

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