ちっぽけな心は
目を瞑れても
口は開けられない

妖精の演奏会
お話しましょ
手をとり舞う夜

呪縛に砕かれるものかと

夢見る乙女の美
闇は腹ぺこ
舌を出してさぁさぁ

爪を立てて願う
ここから出して
神様はいなかった



青い薔薇 ママ
私に押し付けて
黒だけでぐちゃぐちゃにして

我が儘で
鳥かごが嬉しくて
なのに自由になりたいの


青い薔薇 だれ…?
いつも綺麗だね
瞳にうつる色はこれだけ

囚われた
哀しいお唄なのに
まだ優しくて悔しいよ


子供のころ見つけた
あの赤い花
小さくて惹かれた

妖精が消えるころ
私も眠る
鳥が怯えてる


赤い花 ほら
また怖い顔する
私には似合わないかな?

愛の枷
わかってるのに抵抗
溢れる感情 とめて パパ お願い



青い薔薇 ママ
私に押し付けて
黒だけでぐちゃぐちゃにして

我が儘で
鳥かごが嬉しくて
なのに自由になりたいの


青い薔薇 だれ…?
いつも綺麗だね
瞳にうつる色はこれだけ

囚われた
哀しいお唄なのに
まだ優しくて悔しいよ

優しくて…悔しいよ…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

青い薔薇

少女は囚われたように過ぎた保護をうける
外を知らなすぎて自由に憧れる思春の叫び
押さえつけられ護られて精神はぐらぐらと。

閲覧数:69

投稿日:2013/02/08 00:29:11

文字数:469文字

カテゴリ:歌詞

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