風が吹く 数ミリ先から
少し寒いね、ごめんね
随分と遠くに来たのか
もうそろそろ着くさ 何処かへ
幸せのリミット 求められるアンコール
何もかも塗りつぶして綺麗にしよう
悪い魔女にもし目をつけられたなら
もう笑顔しか見れない呪いをかけてほしいな、なんてね。

知らない香りがするところへ行こうよ
何でかもう悲しくない 終わりも愛せる気がする
知らない香りがするところへ行こうよ
その先は諦めてくれますか。

風が吹く 刺すくらい冷たい
少し暗いね、ごめんね。
随分と遠くに来たのが何の為かも忘れたの
最寄り駅の定期 要らないとか言わないで
誰かの言葉だけが真実じゃないだろう
手を握ったまま 目も合わせたままで言う
「あなたらしくない無責任なこと言うのね。」
「なんてね。」

知らない香りがするところへ行こうよ
何でかもう悲しくない 終わりも愛せる気がする
知らない香りがするところへ行けたら
もう一度、
恋させてくれますか。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

知らない香り 歌詞

1st Album 「ねむるピンクノイズ」
収録曲・知らない香りの歌詞です。

閲覧数:11,966

投稿日:2020/05/08 16:46:04

文字数:414文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました