【A】
紅い指輪
積みたてた折鶴
性に合わない言葉なんていらないから

深い孤独
絶え間なく耳鳴り打つ
聞こえるはずのない足音だけを探す


【B】
君の香り
その温もり
その血の温度さえ
感じられずに逝く


【サビ】
嗚呼、朽ち果てた落ち葉はそれでも
それでも生を全うした生涯
「華を護り抜くために行く」
この灯火を消せないでしょう



【A‘】
伸ばすこの手
受け止めるあてもなく
空を染める虚像にただ魅せつけられ

幾度の愛
声にすら成らずは夢
それでも愛した軌跡は残るけれど


【B‘】
君の思い
その願い
笑顔の重みすら
得られる暇もなく


【サビ】
嗚呼、その纏朽ちたあなたでも
灯火は残していたのでしょうか
「華火を見護るこの夢」と
なら私がその火を護りましょう


【C】
千の火が舞う華を
私がこの手で護りましょう
灯火が永久に消えぬように



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

華火

歌詞から伝わりますでしょうか??

閲覧数:29

投稿日:2012/07/11 21:41:06

文字数:389文字

カテゴリ:歌詞

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