好きな物をつくるのは 難しくって 
きっと何度でも忘れてしまう
こんなに好きだったのにな

 誰かが認めないなら…?
そんなこと思ったりしなかったのに
それだけ好きだったのにな


スーパーのレジで牛乳を買ったとして
君は祝ってくれる?
君は祝ってくれる?




誰かが認めないなら…?
君は僕に言った
まるで突き付けるように
だけど僕を買ったら君は祝うんだろう?
僕は牛乳じゃないから








ねぇ人とモノって何が違って
僕ら機械とどこが違って
概念がひとつずつ剥がれて 壊れてく



例えば僕が初めて美味しいって思ったって
君は祝ってくれる?
まるで凄い事みたいに 「言わないよね?」



 誰も認めない。影が薄いでしょ
そんなことで僕を否定するのに
好きな物を世界事捨てたって…
世界が反転 歪んでしまうだけ


痛いって思ったことさえも
いつか忘れてしまう
そういうふうに出来ている

苦しいよ 君の価値観がわからない
笑うたびに剥がれていた
メッキを塗りなおしたら違う 色になる

君の好きはいくつもあって なんてことないって言うんだろう
だけどね 僕は何も選べないっていうのは嫌なんだ





好きな物をつくるのは 難しくって 
きっと何度でも忘れてしまう
こんなに好きだったのにな

 誰かが認めないなら…?
そんなこと思ったりしなかったのに
それだけ好きだったのにな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

・・・

なんか悲しいのを描こうと思って作りました。

閲覧数:89

投稿日:2023/09/07 11:47:21

文字数:600文字

カテゴリ:歌詞

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